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2012年11月15日 (木)

霜見月雑記・2012

つれづれなる日々の雑記。

<その1> 岡崎神社

岡崎神社へ、お火焚の護摩木をおさめに。

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ぎょっ?!
ウサギの団体?

実はこれ岡崎神社のシンボル=ウサギのおみくじ。
ウサギがおみくじの紙片を持っているわけで、そのあとのウサギをどうしようかな、、、と思った人が神社のここに置いたのが初めでしょうか。
以後どんどん自然増殖した模様。
さずが安産の神様。

<その2> kitさん

河原町丸太町をちょっと上がったところ。
ここはちょっと前まで町の洋品店さんだった。

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そこが素敵な雑貨屋さんに変身。
(まだ○○洋品店の看板が残ってますcoldsweats01
kit さん

ここのラインナップがまた私には、ストライク。

アンティークのようなブロカンテのような雑貨、ちっちゃな手作りクッキー、f/styleの衣料品も。
韓国のオーガニック干し菜、すてきな小盤(ソバン)まであった!lovely

実はkitさん、夏に好日居さんでプレオープンイベントしてはったのよね。

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うれしいのは李青さんセレクトの李朝芸術関係のミニ文庫があること。

楽しいよりみちショップがまたできた。

<その3> 点心

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吉田神社献茶式の点心。
三友居さん。
これに3服茶席がついて3000円。
吉田神社、おすすめ!


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社中の炉開き茶事の点心。
一品ずつ持ち寄って。
ちなみに私の担当は柿なます。
快心の出来であった(むふ)。


<その4> 喫茶いのん

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鴨川。
丸太町橋から。
この橋の西詰めに気になっているカフェが。


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喫茶いのんさん。

ここは私が学生だった頃、「エルゴ・ビバームス」というおされなイタリアンレストランだった。
(現在は少し西に移転されている)

空き家になってどうなるのかな〜、、と思っていたら、オープンカフェもある植物に囲まれたすてきなカフェに。

なんでももとは四条烏丸のオフィス街にあった喫茶店だそう。

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この鴨川ビューはなかなかのお値打ち。

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グリーンがわさわさなのは、すぐお隣が花孝かもがわというお花屋さんがあるから?

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コーヒーとシフォンケーキ(3種類から選べる)をいただきました。
ランチメニューも充実。
オープン席もいいけれど、お店の中もすてきだったので、寒くなったし次回は中で。


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カラスウリの実もここで売っていたもの。
こんなものまでゲットできる素敵なカフェ、またひとつゲット。

<その5> まゆまろ


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先日の植物園での「お茶といけばなの祭典」、スタンプラリーがあって、その景品がこれだった。

まゆまろの懐紙。

国民文化祭のキャラなんだが、今年も健在のようだ。

<その6> しかまファインアーツ


姉小路と富小路の交差するあたり、しかまファインアーツさん。


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民藝の精神に貫かれた工芸品を主に扱っている。
これもツボ。

いつ前を通ってもしまっているのだが、この日は事前連絡してOK。

今度の茶事に使うあるものをもとめに。

むふふ、、、I've got it !


<その7> 惚れた、、、、

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茶道系雑誌「なごみ」で連載中の「日本建築集中講座」。
建築家の藤森照信氏とこの山口画伯の漫画解説がおもしろいのだが、こんなすごい絵を描く人だったとは知らなかった、、、coldsweats02

、、、、、惚れた。(しかもええ男やしlovely

<その8> 猫

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  cat「、、、、、、、、、」

ちょっとアンニュイなプリさん。

数ヶ月前のシェルさんに続いて抜歯の憂き目に。

シェルさんは2本だったけれど、プリさんは下の牙2本をふくむ4〜5本抜かれた。

にゃ〜となくと、下の牙がないのでなんだか間が抜けてる。


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でも、ま、ごはんのカリカリ(猫はかまずにのみこむ)食べられるようになって、よかったね。

2012年6月17日 (日)

泉涌寺献茶式から雲龍院へ

全国で3台しか走っていないレクサス(しかもハイブリッド)のタクシーに乗った!(たまたま流しをひろっただけ)

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こんなに座席が広くて乗り心地の良いタクシーは初めて。
ドライバーさんにレクサスを選んだ理由をあれこれききながら、あんまり珍しいので写真をとらしていただくscissors

で、皇族にでもなったつもりで降りたのが、御寺(みてら)・泉涌寺でしたので、まさしく似つかわしいではありませんか。(???)
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あとでタクシーで中門までのりつけたのが正解だった、と思ったのは、帰りに東大路の泉涌寺道までの距離がはんぱじゃなく長かったから。(皆様、バスでおいでの節はお気をつけて。)

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さらに中門からもゆるやかな長い坂が。
以前ここに来たのは学生時代だから、遙か遠い大昔のことなんで、すっかり忘れてた。

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この日は昭和天皇の后であった、香淳皇后の御祥忌。
この法要に裏千家が献茶奉仕されるのです。

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泉涌寺が御寺(みてら)といわれるのは、鎌倉時代以降歴代天皇の陵墓があり、明治天皇・昭憲皇太后・大正天皇・貞明皇后・昭和天皇・香淳皇后の御尊牌(位牌)をおまつりし、回向を行うための御香華院(香、花を献ずる回向所)であるから。

皇室との密接な関係があるお寺なので、ときどき寺宝をご覧になりに、皇族がおしのびでこられることもあるそうですよ。

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ちなみに先月の貞明皇后(大正天皇后)御祥忌には表千家がご奉仕されるそう。


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それはさておき、なぜわざわざ出かけたのかというと、坐忘斎お家元のお点前を拝見したかったからなのです。

鵬雲斎大宗匠のお献茶はなんどとなく拝見しているのに、なぜか家元のは機会がなかったのよね。

うわさでは、とても所作が美しいということなので、これは是非にと。

で、結果は?

実はスタートダッシュで出遅れて(♪←わかるかな〜?)親指と人差し指でつくった丸ほどのすきまから、薄暗い堂内を背伸びして見る、、、というありさまで、早い話が全然みえませんでした!bearing

でも寺院の格式を了解したのは、法要にいまでも「勅使」がおみえになったことでした。


献茶式はあきらめて、添え釜の大寄せ茶会にて、恒例の正客ゆずりあい=点前はじまらんのイベントをcoldsweats01見物しつつ、おいしいお茶とお菓子をいただく。
それにしても後続客の障害になる場所にすわってがんとして動かない人っていったい、、、、、bearing

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このまま帰るのもあまりに不毛なので、泉涌寺山内の別院雲龍院へ。

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十五世紀初頭に天皇の発願で写経の寺、現存する日本最古の写経道場だそうです。
この日は私の他に写経をなさっている方がおひとりおられただけで、静かなたたずまいでした。

こちらで写経の折りに使わせてもらう文机は後水尾天皇の寄進されたものだそうですよ。


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こちらはまたお庭が美しい。
玄関までのお庭は、お寺のご住職の家族らしき方がお掃除なさっていました。


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徳川慶喜が寄進した灯籠。
幕末の混乱期に薩摩藩が放り投げたものを、この院のご住職が夜中にこっそりと回収してここに置いたとの逸話が。


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閼伽棚に紫陽花が。

現役の閼伽棚にはってあるのは銅板のようです。
渋い。


日ごろご住職家族がお使いの厨の片隅には「走り大黒天」様がおられます。
鎌倉時代の作と伝わるこの大黒様はもともとの木の色なのか、煤けて黒くなったのかはさだかではありませんが、つやつやと黒光りして、一歩足を踏み出し、いまにも走り出しそうなので「走り大黒天」とよばれるとか。

泉涌寺内の七福神巡り(成人の日)のひとつとなっています。


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ちなみにここは月窓の間で、かかっている軸がこの大黒さんをうつしたものですよ。
左手の壁が三日月に切られ、光をとりいれているのが斬新。


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こちらはあちこちにとてもきれいな花がいけられていて、楽しめます。
お寺の方がいけられたのでしょうね。

月窓の間のおとなりは、悟りの間、悟りの窓(円相)、迷いの窓(方形)があります。(鷹峯・源光庵のが有名ですが)

悟りの窓の下襖にはきれいな中国風彩色絵がえがかれ、迷いの窓のほうはシンプルなもの。

窓からのぞいた景色といい、私は方形の窓のほうがおちつくな。
人生まだまだ迷い多く、悟っていませんからねえ。

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背景ととけあった生け花。

この雲龍院には京都をこよなく愛したサスペンスの女王、山村美紗さんのお墓もあるそうですよ。


2012年5月29日 (火)

菖蒲月雑記 2012

<その1> シェル様の憂鬱

この5月で御年15歳にならせられましたシェル様。

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 cat「口の調子がようない。」

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突如口をかきむしって、あががが、、、、coldsweats02

あわてて獣医さんへお連れすると、歯肉炎をおこしていなさる。

抜歯が根治治療だが、なにせご高齢のため(cat失礼な!)麻酔によるダメージがあるかも、とのこと。
でもこのままでは、お食事も満足におできにならないので、ここは下僕としては腹をくくって「抜いちゃってください!」。

幸い血液検査では、この御年にしてはどこも悪くない、とのことで全身麻酔下に抜歯。

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(気持ちワルイと思われる方もおられると思うので、ノイズフィルターかけときました)

上下2本。
どちらも歯根がほぼとけちゃってたので、簡単にぬけた、とのこと。


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点滴のため、毛を剃られた前足にいたくご立腹の様子で、なめなめ。

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まだ麻酔があとをひいて、こ〜んなお顔になっておられます。

え?
術後経過はって?


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はい、このとおり、今までの分を取りもどさんばかりの勢いで、お食事おめしあがりになっとられます。
(しかし、居候中のフレディ、でかいね)

ご高齢ゆえ、これからますます獣医さんのお世話にならないといけないとは思いますが、できるならどうかお元気でずっとおすごし下さいね。

<その2> みったんをみた

なんのこっちゃ?のタイトルですね。

正確に書けば「密庵を見た」。

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ところは大徳寺龍光院。
非公開寺院です。

こちらでさるお茶会のお手伝いに。
(実際はほとんどお役に立てませんでしたが〜〜coldsweats01


こちらには国宝の茶室・密庵席(みったんせき:四畳半台目)があるのです。
なんと、これを拝見できるとは!
(ちなみに国宝の茶室はこれに如庵・待庵をくわえた3つだけです)
伝・小堀遠州作。

中へは当然は入れないものの、竹の結界越しに頭だけつっこめば、それなりに雰囲気が十分味わえるというもの。

見所はなんといっても、宋代の禅僧・密庵咸傑(みったんかんけつ)の現存唯一とされる墨蹟一幅のみを飾るための床・密庵床であります。
この日はその墨蹟はかかっていませんでしたので、想像で補うしかないのですが、思ったより狭い、床も小さい、、という印象。
たった一本の軸のために床、、、いや茶室を作っちゃうなんて、当時の茶人さんが墨蹟を宝物と思う心情の深さを感じます。

こんなにまぢかに密庵を拝見できる日が来るとは!
しかもここのお寺の厨(くりや)がまたすごいんです。(おくどさんあり、現役の井戸あり、高い天井、煙抜きあり、、)
ここを使わせていただけるとは、、
京都でお茶をする醍醐味、御利益happy02をかみしめましたの。


<その3> たまにはイタリアン

祗園は四条縄手上ルのイタリアレストラン、Ristorante dei CACCIATORIさんへ行って参りました。


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このあたりで食事するのはずいぶん久しぶり。
同じビルに、かつて京都住まいだったころよく行っていたスペイン料理のフィゲラスがはいっていて、懐かしかった。
まだあるのね。昔は地下だったような気がするけど。


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イタリア北部ピエモンテ州(トリノのあるところ)の料理、ということですが、日本料理でいえば関西風と関東風くらいのちがいなんでしょうか。

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お料理はちょびっとずつ、何皿もでてきて、しかももりつけが美しい。
これはまさに京料理のイタリア版とでもいいましょうか。
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どちらかといえばあっさり系。


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目と舌で楽しませていただきました。
難をいえば、、、、量がたら〜〜〜んbearing


<その4> 久々のキルト

数ヶ月前からちびちび縫っていたのですが、実用本位なもので、せっぱつまってなんとかぎりぎりに完成。

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ほんとに最後は夜討ち朝駆けでキルトしたので、ちょっと粗造ですの、、、coldsweats01
デザインも凝った物を作る余裕がなくて。

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まあ、これはこれでよいか。
洗濯をよくしないといけないものなので、このくらいで。(←エクスキューズcoldsweats01


<その5> 金環日食

小学生の時、日食はまだガラス板に煤をつけて鼻を真っ黒にして見たものです。
(これがわかるアナタはりっぱな昭和の子です。あ、地域差もあるようですが)


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京都できれいなリングがみられる7:30AMごろ、私は通勤で家をでないといけないんです。

なのでかろうじてとらえた金環は映る影にて。

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減少した日光に照らされた通りは、いつもの通りではないような不思議な感じでしたね。
デ・キリコの絵を連想しました。


<その6> 真如堂〜真古館


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お気に入りでしょっちゅう通っている黒谷さんから真如堂へぬける「墓場コース」です。


紅葉の頃が美しいなら緑の季節も美しいはず、、、と真如堂まで。

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やっぱりね、とてもきれい。


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お堂を背景にするとなお美しい。

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紅葉の頃はすごい人で賑わうのですが、新緑の頃はちらほらとしか人をみかけません。
もったいないですね、この緑をご存じないなんて。


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表門から吉田山のほうへ向かう道でこんなお家を発見。

これはえびすさんでしょうか。
それに、花がまだ咲いていない時期だったので、同定できませんが定家葛?

とても風情があります。


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その足で旧・東伏見宮別邸吉田山荘敷地内のカフェ真古館へ。

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こちらのご馳走はなんといっても三方見通せる窓からの景色なんです。

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今日は比叡山にするかな〜、後一条天皇、陽成天皇の陵にするかな〜、、


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でもやっぱり大文字がいいわね。

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そして名物蝙蝠ビスケットのついたコーヒーを。

2011年10月31日 (月)

シマちゃんとチャー君

昨年の夏、拾った子猫を見せてもらいに友人宅へ行きました。

その時のおてんばすぎるいたいけな子猫のシマちゃん。

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か、、、かわいすぎる、、、lovely

なのに1年ちょっとたったら、あなたって私を見てこんなにおびえるなんて!crying

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耳ぺったんこ、しっぽはぼんぼんにふくらませて。

しかしそこはだてに猫歴ウン十年(実家にいた猫もふくめて)ぢゃありません。

まずは無視。
無理に近寄っても逃げるだけ。

なので友人とおしゃべりしながら、もう一匹(!)友人夫婦が今年また拾っちゃった、という子猫を相手に。

それは、こんな、、、、これこれ!

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カメラの紐にとびかかっちゃイカン!

こっちはまだまだこどもなので、人見知りなし!
性格もなんだかのーてんきそうcoldsweats01

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エサをがつがつ。
おねえちゃんのシマちゃんのお皿もあらしています。

ふ、、やっと捕まえて、お顔をちゃんと撮りました。

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チャーです。(♂)
よろしく。


お鼻周りのぶちが愛嬌あります。


そうこうするうちに、ほら、シマちゃん、少し警戒モードをといてきました。


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まあ、大きくべっぴんさんになったわね。

チャー君ともなかよしで、飼い主にいわせると「これ以上のかわいい猫はみたことない。」(←完全な猫バカsmile

ここまできたら、猫マスターにとってはもうこっちのものよ。

おほほほほ。


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近距離撮影もOKのみならず、最後にはお鼻にちゅ〜もできました。

ああ、やっぱり猫はどんな子でもカワイイ。

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  cat「うちの方が美人や。」

2011年9月22日 (木)

ISO乙女会〜先斗町・卯月で川床堪能

なんということでしょう。
いつもお出かけの相棒、デジカメを忘れるなんて!

、、、、というので本日の画像は携帯画像なので、はなはだ不満でおはずかしい。
なにせちょっとばかり旧式なので、フラッシュ機能もありませんので、くらくなってからのお料理の写真はありませんの。
(しかも本分と写真、ずれてます。よみづらくてゴメン!)


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夕暮れまぢかの三条大橋。

蒸し暑い日でしたので、欄干にとまるようにして大勢の人が涼をとっていました。

連休なのでかなりの人出です。


*  *  *

本日はまたまた2ヶ月ぶりのISO乙女会、ISOJI乙女がつどいて、飲んで食べてしゃべってのお楽しみ。

今回はほぼフルメンバーで。


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たそがれの先斗町は大勢の人が行き交いますが、ここにきたのは何年ぶりでしょうか。

ほんに久しぶり。

知らないお店ばっかりだわ。

*  *  *

特にえらい行列ができてるお店があって、何かと思えば、ふわふわの雪のようなかき氷を供する茶寮ぎょくえんでした。


うわさには聞いていましたが、すごい。

まあ、来年の夏はチャレンジしてみようかな。


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卯の絵がかわいい暖簾が本日の会場、先斗町・卯月


川床があるらしいので、そこを予約。


*   *   *

実は前日大雨、当日も小雨がぱらついたり、こりゃ今日の床はなしだわ、、、と思っていたら、しっかりお天気はもってくれて、川床を楽しむことができました。


どなたか、最強の晴女がおられるようで。


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こちら卯月は卯庵グループの中では一番カジュアルなお店です。

大原の卯庵さんは1日1客の茶懐石がいただけるし、紫明の卯庵さんは元は随筆家・岡部昳伊都子さんが住んでおられた大正時代のお屋敷だし、まあちょっとお高いのはなんですが、一度いってみたいですね。


*  *  *


この写真ではさっぱりわかりませんが、格子戸の上の欄間は波兎になっていて、なかなかの時代のもののようです。


こちらはいわばウェイティングルーム、ここから鴨川の方に向かって奥に入ると、、、

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黄昏の川床です。

*  *  *


*  *  *


鴨の川風(ほんとうは蒸し暑い)、くれなづむ東山、ああ絶景かな。

けれどビールがでてくるころには、だれも景色なんて見ちゃいね〜happy02

*  *  *


後期妙齢乙女5名、しゃべるわ食べるわ飲むわ、、、、

話題はあっちへとび、こっちへとび、なのにしっかりわかる。なにせ同じ世代ですから〜。


  *   *   *

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こちらは室内の席を川床から見たところ。


*  *  *

ちょっと、南こうせつや井上陽水、吉田拓郎の歌で盛り上がったあたり、いつのころに青春してたかまるわかりですよね。

あのころはみんなが同じ歌を知っていたような、時代の共通項というものが大きかったと思う。

ある意味、いい時代に青春してました。


*   *   *


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と、いっているまにあたりはすっかり暮れて、東山も見えなくなりました。

*   *   *

*   *   *

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とはいえ、私たちの世代は子どもたちのこと、老親のこと、まだまだ中心になって支えないといけない世代です。

それぞれいろいろ事情は異なりますが、日常たいへんなことはいっぱいあります。

それでもこんなひとときがもてることは、ありがたいことであります。

*  *  *

あ、、、とうとう1枚だけのお料理の写真をだしましょう。

*    *    *


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お造りなんですが、山芋のうさぎがキュートでしょ?


*   *   *


ぽん様夢風庵様みゅう様花咲おばさん様、ありがとうございました。


で、早速次回は日程を早めに決めて、予約の取りにくい某割烹へ、ぽん様のお顔でGo!、、、の予定ですのhappy02

2011年8月28日 (日)

おぢさんと猫のファンタジー(?)

とある大きな古い京町家におぢさんが猫と暮らしている。
猫は白黒のブチで、おん歳24歳。
人間ならばとうに100歳越え。
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数年前、おぢさんは奥さんを急な病で亡くした。
奥さんのかわいがっていた猫はしばらく遺影の前をはなれなかった、という。

ある朝、おぢさんの枕元で「おとうさん。」と奥さんの声が。

びっくりしてとびおきてよく見ると、朝ご飯の催促をする猫だった。

歯もいささか抜けて、鳴き声も明瞭ではないので、
またおぢさんの奥さんへの思いからの空耳であろうが、猫も
10年生きると猫又になるというし、もしかしたらうっかり人語を話してしまったのかもしれない。

目も薄く濁って、爪も引っ込めることができす出しっぱなし。
顎の毛がよごれているのも毛づくろいに熱心でなくなったせいだろう。

それでも、風のよく通る町家の通り庭、三和土の上を歩き、バケツにたまった水を飲み、
扇風機がつくる陰の中でまるまったり、時折お客さんがくればチェックにでてくる。

ゆるゆると、残り少ない、いとしい時間を生きている。

おぢさんが外出から帰ってくると玄関にちんまりすわって、きっと「おかえり」と言うにちがいない。

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え?
24歳?!
じゃあ、14歳のうちはまだ、ぴちぴちやん!

2011年1月14日 (金)

閑話休題〜猫と踊るルンバ

♪ルンバ〜

、、、、、ってラテンミュージックのルンバじゃありませんの。

これ、お掃除ロボットルンバ

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買おうかどうしようか、半年くらい前からずっと検討していたのですが、ついに買ってしまいました。

迷っていた理由は、結構お値段がするので失敗するとキビシイ、ということと障害物の前でセンサーが働いて減速するとはいうものの、壁にゴンゴンあたって傷つけないか、ということで。

特にうちは漆喰やら土壁なので、当たられるとかなりマズイ。

お店の人に聞くと、特に色の黒い壁や家具はセンサーが感知しづらいのでよくぶつかるかも、、、と。
長いこと使うと壁紙の下の方にルンバ筋(!?)がつくこともあるそうな。

しかし!
働く主婦にとって、留守の間にお掃除してくれるというのは大きな魅力。

すでに使用している友人は、ペットより可愛いヤツ、とほれこんで「ルンバ君」と擬人化しているし。


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これはここから先は侵入禁止、という電波を出すヴァーチャルウォールという付属の機械。
これでぶつかられたくない家具や建具、壁をある程度保護できるだろう、と考えて購入することにしたのです。

使ってみて、やっぱり可愛い!
そういう気持ちがよくわかる。

一生懸命ちょこちょこと、あっちへこっちへお尻フリフリ(どこがお尻なのか不明なのだが)動き回る動作がなんともいえんわあ。

少々の段差はおかまいなしだし。
ま、やっぱりある程度はゴンゴンぶつかるけどね。
本体に付属のクッションラバーをつけたので、衝撃は許容の範囲。

あとでゴミパックをあけてみると、けっこうたくさんのゴミを収集しています。
うちの場合、猫の毛が一番多いのだけどね。

同じ場所を平均4回きれいにして、掃除残しなし、と判断したら(購入した機種では)自分で充電ポートに帰って自分で充電するというお利口なヤツ。

もう一つ副効果があって、なるべくルンバのお掃除の邪魔にならないようにと、いらないものを片付けるクセができたこと。
ダブルの効果で家の中(リビング限定で使用ですが)きれいだわ〜happy02

さて、もう一つの懸念はこのルンバ君(あれ、私も擬人化してる?)に、猫がどう反応するか?

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まずはシェル。
最初は顔がひきつっていましたが、おりこうさんなので「これは人畜無害」とすぐ理解したようで、ソファの上から高みの見物。

プリの方は、、、、
好奇心で近寄っては、自分の方に急に突進してきたりするのでとびあがったり、猫パンチをくらわせようとしたり、飽きるまでよう遊びました。

(どちらも高速で動くため、画像はすべてぶれてますが)
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猫と踊るルンバ君、ルンバと踊る猫、、、、

しばらくすると二匹とも、一生懸命働くルンバ君を尻目に高いびきでしたわgawk

2011年1月 6日 (木)

年末年始つれづれ

年末年始、お休みの間のあれこれ。

年末休みにはいって、なぜか突然天龍寺に行く!といいだしたダンナ。

雨がそぼ降る寒い中、なんでこんな日にと思いつつも、ウン十年ぶりに嵐電に乗りたくておつきあいしてしまった私。

いやあ、乗るとき改札もなく、狭っちい電車、ちっともかわらんわあ。なつかしい。
京都にきたばかりの学生だったころ、読めない駅名がいっぱいでびっくりしたっけ、、、(太秦、車折、帷子ノ辻、、、などなど)


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これは嵐山駅の新名所、足湯ですな。
こんな寒い日はいいだろうなあ、、、と心惹かれつつもあとにして、、、

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紅葉の頃の嵐山にはこわくてよう行きませんが(紅葉より人出を見に行くようなもの、、、とききます)、冬枯れの渡月橋からの眺めを見て、紅葉の頃を想像してみるのもまた一興。


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臨済宗・霊亀山天龍寺。
夢窓国師開山、足利尊氏開基。
尊氏がいぢめた(?)後醍醐天皇の霊を弔うために創建。


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いや、懐かしい天龍寺。
多分20年以上はたってるなあ、、最後に来てから。(ほとんど寺の記憶なし!あのころは建物や庭に全然興味がなかったのかな)

夢窓国師作庭当時の面影をとどめる曹源池。

正面の石組みは龍門の滝をあらわすそうですよ。


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漆喰壁と障子の白、年代色のついた木材のコントラスト。
好きな色の組み合わせ。


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こちら広い庭園だけでなく、昭和になってから作られた祥雲閣・甘雨亭というお茶室もあり、茶庭も整えられています。
中は拝見できませんが、右手にちらっと見えるのが表千家・残月亭写しの祥雲閣。

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広いお庭は山茶花が盛りで、あちこちで冬枯れの景色に鮮やかな色を添えていました。

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でも枯れた蓮池の景色もまたよいですね。

雨の中、しぶしぶつきあったわりには結構楽しんでしまった私ですが、なぜいきなり天龍寺だったのか、、、?を推理してみました。

多分これあたりが思いつきの元では?

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年末嵐山の方に住む方からいただいた、嵯峨野森嘉さんのお豆腐とお揚げ。
デパートなどには卸していなくて、嵐山まで行かないと入手できないお豆腐です。

これを見て、森嘉→嵯峨野・嵐山→天龍寺、、、、、だったのでは?
(確認はしてません。本人も自覚してないだろうし)

それはさておき、ここのお揚げ、初めていただいたのですが、今まで食べていたのはなんだったの?!と思うくらいもちもちのおいしさ!目からウロコでしたわ。
京都の食もまた、奥が深い。


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さて、年が明けてから亀屋良長さんの上生菓子を携えて実家へ顔見せに参りました。

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そしてこちらでも、ウン十年ぶりに後楽園へ。
正面に小さくみえるのが烏城(うじょう)こと岡山城(再建されたもの)。
約300年前、岡山藩2代藩主池田綱政が旭川の中洲に作り上げた庭園。

幼少のみぎり、日曜日と言えば必ずここにつれてきてもらって遊んでいた(らしい、、記憶かなりかすか)
なので実家にある私の幼少期のアルバムには、後楽園でのものがいっぱいあるのです。
(それなりにカワイイ時代もあったのですのよ、この私にもcoldsweats01

なのでどの景色も、あ、これアルバムにあった場所!と思い出せるのです。


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たとえば、この池の鯉にやる麩を2本、両手に持っている1〜2才くらいの写真もありましたっけ。

それにしてもあれからウン十年、ちっとも変わらない、、、というのはそれだけ立派にメンテナンスされているってことでしょうね。
さすが天下の後楽園!(←郷土愛)

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茶畑。
藩主が日常飲むお茶を、実際に摘んでいたそうです。
今でも五月には茶摘祭がおこなわれます。


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ほかにも稲の収穫できる水田もあれば、梅林、桜林、菖蒲池、滝、、、など、ここかしこに四季折々を楽しめる工夫が。

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開放的なのは瀬戸内気質、山陽気質と言うべきか。

京都の庭園とはまたずいぶんちがいますね。


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四阿なども散在しているところ、ヴェルサイユ宮殿の庭園にちょっと似ているかもしれないと思ったり。

さて、最後にお正月、久々に私がずっとお家にいるので喜んでいた(多分、、、)猫たちの写真を少し。

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catきりっ!としたハンサムな僕はフレディです。

娘夫婦と同居していますがいっしょに里帰り。
きりっ!、、、、としているのは見かけ倒しで、シェルプリのおばさま猫にフーフー怒られていつもしっぽをまるめて逃げ回る情けなさ。


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このように図体は一番でかいんですがねえ、、、心臓はどうも蚤サイズらしいです。

最後にこのおもしろい寝方がすっかり板に付いたプリさん。
ソファのクッションと、背もたれの間に挟まってねるのがマイブームらしいです。sad
(後ろのゴミ袋は見なかったことに、、、)

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2010年10月15日 (金)

つれづれ

公私にわたり超多忙なんです。

ブログでは優雅に遊び回っているようにみえるかもしれませんが。

体力には人一倍自信あり。でも今日は久々にああ、体が悲鳴をあげているな、と感じる場面がありまして、自重せねばと。

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こんなときですが、お世話になった以前の職場でSOSがありまして、7年ぶりにお手伝いに行きました。
懐かしいお顔をたくさん拝見して、普段は意識下にあった思い出がいっきに爆発。


やや特殊な職場環境です。時にはすごいストレス下、心を一つにしてチームワークでことにあたらねばならないので、同じ職場だった仲間とは、普通の職場以上の連帯感があると思います。
長いこと会わなくても、一度顔をあわせると、いろんな局面があとからあとから思い出されて、良いことも、悪いことも、いまだから笑って話せます。

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困難な局面でも、いまだにすばらしいチームワークでがんばっておられる皆さん、たいしたお手伝いはできませんが微力ながらお力になれたら、、、と思います。たいへんなのも来春までですものね。
がんばれ!

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さて、引っ越しの準備もただなかですが、引っ越しの1週間後に娘の結婚式って、なんという計画性のなさ!

ほんとうは密かに、山口百恵ちゃんの「秋桜(コスモス)」ごっこがしたかったのに。coldsweats01


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♪ 縁側でアルバムを開いては  私の幼い日の思い出を
     何度も同じ話くりかえす 独り言みたいに小さな声で

う〜ん、、、さだまさし、天才だなあ。

大学入学と共に家をはなれ、それっきりだから、今更喪失感があるわけではないのです。
娘を手元からはなした寂しさは、そのときにもう味わってすんだから。

ところが娘の姓が入籍して変わったときは、予想しなかったさみしさに自分でもおどろきました。
以前の名前のあの子はもういないのだなあ、、、と。

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ああっ!もう!
段ボール箱に荷物をあちこちにつめこんで、どこになにがあるのかわからん!
この混沌はしばらく続く、、、、ですわ。

こういう忙しさがしみじみした思いを一時わすれさせるのね。
20年近くくらしたこの家、宝塚とのお別れの寂しさも。

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京都までの引っ越しは、あんたはキャリーバッグの中よ。
きっとず〜っとキャリーの中で文句言いっぱなしなんだろうなあ。

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京都の新居について、荷解きのあいだ、あんたは脱走しないように、そうね、浴室にお閉じこめかしら。

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いろいろな思い出を胸に、お別れ前の景色を目に焼きつけておく猫たち。
(ウソです。単に「外に出せ!」というデモンストレーションです。)

ちなみに外のケージは、数年前に9歳で亡くなったウサギのたかこが暮らしたケージです。
たかこのお墓はここへおいておきます。
思い出はもっていくから。

2010年7月 7日 (水)

「にゃんとも猫だらけ」展〜子猫・こねこ・子猫

JR京都駅、伊勢丹7Fの美術館「えき」

こちらにはずせない展示が。

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その名も「にゃんとも猫だらけ」。

すでにお友達のブロガーさんたちも行かれたようで、おくればせながら私も。

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私の好きな、猫大だい好き〜、、、の歌川国芳さんの絵を中心に、浮世絵に描かれた猫・猫・猫。

三毛だのぶちだの、しかもボブテイル(みじかいしっぽ)の日本猫なのがとてもいいわ。

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洋の東西を問わず、芸術家って猫好きが多いと思う。
レオナール藤田も、国芳とおなじく、懐に猫を入れていたというし、クリムトも猫の多頭飼いだったというし、猫が描かれた絵も多いですよね。

何を考えているのか、しっかり顔に出るわんこにくらべて、何を考えてるのか、さっぱりわからない猫のミステリアスさがうけるのかも。(その実な〜んにも考えていないと私思うの、猫って。)

昨年ぽん様のとこの玉葱工房で手に入れたのはこちらのTシャツでした。


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ああ、この絵は国芳の絵だ!と思っていたので、さがしましたよ。

ありましたありました!

なんと「猫石の怪」の化け猫とともに描かれているではありませんか〜。
おどろおどろしい巨大化け猫のまえで、こんなユルイ踊りを踊ってる場合じゃないだろ〜とcoldsweats01

おもわず、クスクス。

このTシャツ、実はブロ友3人(皆様、妙齢の)おそろなんですよ。
3人そろって着用し、道をのっしのっし、と歩いていても、目をそらさないでね。

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ショップでなにか良いアイテムはないかな、とさがしてこちらのシールをもとめました。
猫のと、国芳といえば猫と同じくらい好きな擬人化金魚のを。

展示は7月11日までですよ〜。猫好きの方、おいそぎを。

さて、ここからはほんまもんの猫のはなし。

友人のところに子猫がやってきた、とのこと。子猫と聞いては行かなくては!

名前はシマちゃん、生後1〜2ヶ月。離乳中。

か、、かわいい〜〜lovely

だけど、「わっしょい期(寝てるか遊んでるかのお年頃)」なので写真をまともに撮らせてくれない!

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なのでこんな写真ばかりですけど。

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カメラをかまえると、そのストラップにもれなく噛みついてきます。


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なにも、そうムキになってかまんでも、、、、

シマちゃんは兄弟と2匹で捨てられていたんだそうな。
友人がシマちゃんをひきとって、もう1匹もちゃんと里親さんがみつかったそうで、ほっと。

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カメラストラップに飽きたら今度は日傘のストラップにぱんち!ぱんち!

なんででも遊ぶねえ。

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まともにお顔を撮ろうとして、捕まえても、これこのとおり。

触ったときの、この子猫特有のふわふわ感がいいわ〜lovely
握れば壊れてしまいそうなほどの骨格の手触りも、ええわ〜(←変態、、、ではない!)

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やっと、まともな写真が撮れたと思ったら、このあと頭突き、くらいました。


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ちょいとエネルギー補給。

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充電完了後はさらにパワーアップ!全然疲れをしりません。

おかげで私の手はボロボロですわ。(泣)


こうやって遊んで、遊んで、大きくなるんだよ〜。


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子猫の時代は短い。今のうちに楽しんでね。

大きくなりすぎると、全然遊びに興味をしめさなくなりますけど。

体を動かさずに、自分の射程距離内のものにだけ、ものぐさに手をだすという、どこかの大猫のように、なっちゃうかもね〜。

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2009年9月10日 (木)

子供時代をともにすごした猫たち

このごろ帰宅がおそいので、暗くなってから家に帰ると、鍵を開ける前からもう気配を察して、猫達が玄関までお出迎え。ドアが開くのをいまかいまか、と待っている。

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その様子がいとしくてたまりません。

子供たちが家をでていって、より身近に猫を家族として感じるようになったのですが、そういえば実家ですごした子供時代にも気がつけばいつもそばに猫がいたなあ、、、。

通算4匹、実質的には2匹の猫といっしょに子供時代をすごしたっけ。

なのにどんな猫だったか、三毛とサビだった、という以外はなんだか記憶がぼんやりして、顔もあいまいにしか覚えていない。

実家に帰ったついでにアルバムを探してみたのですが、40年も前の事とて、当時は今みたいにペットの写真なんて撮る家は少なかった。

だからほとんど写真は残っていないのです。でもやっと見つけた数枚。

ああそうだ、こんな猫だった。

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これは最初にうちにきた三毛のミーコ。

なんと今見ると、シェルにそっくりの顔立ち!(まあ、猫はたいがい同じような顔してますが、そこは猫馬鹿ってことで、、)

あ、抱いているのは小学校3年生くらいの私。毛羽立ったセーターに時代がでてますね〜。昭和の普通の家庭です。

そして、涙が出るほどかわいい子猫のころのミーコ!

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一緒に寝ているのはこれまた幼少のみぎりはめちゃくちゃかわいかった弟。(今では見る影もない、おっさんになりました、、、)

このお手手がぁ〜〜〜かわいすぎ!

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そしてほっぺとほっぺをくっつけて寝ている様はもう、、、、lovelyheart01らぶり〜すぎ!

よく粗相をして、あまり賢いとはいえなかったミーコですが、とってもとっても美人さんでした。

そして私のお気に入り、ミーコの娘のフールです。

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シェルは賢い猫ですが、それ以上に賢かったフーちゃん、なのにfool(バカ)なんて名前がついたのはエイプリルフールに、我が家の段ボール箱の中で生まれたから。

同胎はいなくて、ただ1匹の子でした。

ご覧の通り、鼻の頭が黒いドロボウ顔のサビで、けっして器量はよくありませんでした。

ご用聞きの人が来たとき、目の前をフーちゃんが横切ると、

「奥さん、奥さん!家にいたちが入り込んでますよ!」、、、、

いたちと間違えられる始末crying

でもほんまに賢い猫でした。人の心を読むのに長けているだけでなく、障子開け、引き出し開け、なんでもござれ。

今でも賢かったなあ、と思うのは、抱っこされた時です。

一般的に猫は抱っこがきらいです(そうじゃない子もいるようですが)。賢いシェルでも抱っこされると露骨に嫌な顔をして逃げようとします。

ところがフーは抱かれると、抵抗せず、ぴたっと動きをとめます。反応がないので人間の方が飽きておろします。

するとスタコラ逃げてゆきます。非暴力、無抵抗、あんたはガンジーさんか?

今でも母がくりかえしする思い出話にこんなのがあります。

夕食の支度をしていて、ふと振り返ると、夕食の材料のちくわを1本くわえて遁走するフーと目があったのだと。

その様子が忍者が巻物を口にくわえている姿とそっくりで、しかも目があったとたん、確かに「しまった!」という顔をした、、、そうです。coldsweats01

その他にミーコの子で(フーの弟)黒猫のブー(♂)がいましたが、盛りがつくと家を出て行って半ノラの生活、たまに家に帰ってきては蚤の卵をまきちらし、母に悲鳴をあげさせていましたが、この子は若いうちに自動車にはねられて亡くなってしまいました。

あとフーが後にも先にもただ1匹産んだ子猫、黒猫のウーちゃん(♂)。

(ここで、あ、ブーフーウーだ!と気づいたあなたは、、、いいお年です。でもウーちゃんの本名は四月生まれなんで”卯月”なんですけどね。)

この子も賢い子でしたが、1年たつかたたないうちに出て行ったきり、帰ってきませんでした。

ミーコとフーはそれぞれ10年生き、最後は牙も抜け落ちましたが、天寿をまっとうしました。

私が大学に入って家を出た数年後のことでした。

子供時代、意識するとしないとに関わらず、いつもそばにいてくれた猫たち。

思い出のあちこちにひょこっと顔を出す猫たち。


ペットフードなどもなく、毎日ねこまんま(御飯+鰹節)を食べ、病気になっても今みたいに獣医に連れて行くなんて発想すらなかった時代。

室内飼いという概念すらなく、猫たちは自由に家と外を行き来し、お腹をひっくりかえせば数匹のノミはみつかったし、耳ダニもついていたし、ウンチに寄生虫がとぐろを巻いているのも見たし、、、、

今なら衛生的にどうのこうのといわれそうだけれど、それでも同じふとんで顔をくっつけて寝ていた、ある意味しあわせなしあわせな時代でした。

時代こそ変われ、シェル、プリもいつか来る、最後の1日までずっと家族としてすごしていこうね。

2009年5月 6日 (水)

皐月の庭と猫たち

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気がつくとウサギのたかこのお墓のまわり、白い花がいっぱい。

道ばたで見つけたこの花、お墓のそばに一株植えたのがいつのまにか、こんなにひろがりました。


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実はこの花の名前、知らずにきたのですが、あるブログで「立浪草」だと知りました。

なるほど。波立つ白波がおしよせてくるような、、、、。

誰が付けたのか、すばらしいネーミングセンス!


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グランドカバーといえば、今我が家の庭はエリゲロン、クリーピングタイムがひろがってきれいです。

でも、雑草がグランドカバー(?)になっちゃう前のほんの一瞬なんですけどねdespair

さて、娘が旅行中あずけていった猫のフレディ(4歳オス)と、わがやのおばさま猫2匹。

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連休はゆるゆる、、、、のはずがwobblyまたまたおおさわぎです。


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おばさまのシェル、プリはほとんど反応しない猫じゃらしに、くらいついて一人で大暴れ。


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あの〜、そこは歩くとこちがうやろ。

お前、6kgちかくあるから降りてくるとき、こわいんですけど。


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プリ「どこで水飲んどる?」

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あばれ疲れると、こんなかっこうでだれる、、、。

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シェルプリ「ヒソヒソ、、、、あの子ったらも〜、うざいくらい元気よねっ!」「ねっ!」

     「うるさくて迷惑よねっ!」「ねっ!」

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といってるわりには、ついついシェルも我を忘れて、いつもは見向きもしない、猫じゃらしに

「きゃっほ〜!」

フレディ「、、、、、」 ← ひいてる。


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でも、ときには仲良くリラックス。happy01

やれやれ。

この間に私もリラックス。


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庭に繁っているレモンバームをつんで、フレッシュレモンバームティー。

良い香りです。

は〜〜、、、、明日から仕事でなきゃねえ、、、、sad

2009年3月26日 (木)

花・花・桜

いつもより一週間も早い桜の開花宣言に、追いつかずあたふたしています。

いったいいつお花見にいきゃいいんだよ〜coldsweats02早すぎて予定がたたない!

  cat”でもまあ、お家のお庭でも春は楽しめるよ”


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久しぶりにお庭にでたシェルがさっそくあちこちを点検中。

ちょっとお腹のあたりが、メタボ、、、、bearing


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脱走防止のリードをつけられ不服そうなプリ。

それでもクンクン、草の匂い、土の匂いをかいでいました。


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唯一手入れの行き届いている(そうでもないけど、、汗)花壇の花も大きな株になって華やかになっています。

チューリップの葉も伸びて、なかにつぼみを擁するようになりました。

あ〜、もう天下の春、なのに気持ちが追いついていかない!

これは今年だけかしら。来年の京都移住に向けて落ち着かない日々だから。

来年の春のために、、、、そのころはもう京都かもしれない、、、チューリップの球根、今年の秋に私は植え付けるだろうか?

これは春の憂鬱ってやつかしら、、、、


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うつむき美人のクリスマスローズ、庭に咲いたものを活けてみました。

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そして乙女椿。

これは1日花ですね、次の日にはもう花がいたんで、さわるとぽろっと落ちました。

いさぎよいというのか、乙女もいつまでも若くないということなのかcoldsweats01

桜を見に行けるのは今年はいつになるやら、でもそのかわりいくつか桜のお題をあつめてみましたよ。


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いただきものの、「桜緑茶」。

いわゆる桜餅のフレーバーのお茶はにがてなんですが、これはそれとはちょっとちがって、それこそ桜の花を連想させるほのかに甘いかおりです。

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鼓月さんの黒柿といっしょにいただきました。

最近、この黒柿、はまってます。柿羊羹+こしあんという干し柿の食感に似たところがおいしくって。

ただ、1個で十分です。2個食べたら胸焼けがします。(超甘い!)

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北海道に住む息子が、めずらしく気をきかせておくってくれたチーズ、「さくら」。

北海道新得にあるNPO共働学舎ファームで作られたチーズ。

この「さくら」は第5回山のチーズのオリンピック(なんじゃそりゃ?知らんかったけど)in ドイツで金メダルをとったチーズだとか。

これもほのかな花の香りがしておいしかった。

とりあえず、実家におくってくるあたり、息子も大人になったねぇ、、、。


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さて、リビングにかけてあった椿の押し絵の額。


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片付けまして、こちら、桜に変えました。


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縮緬細工の押し絵の桜です。

本物の桜を見に行くまでは、これで楽しみます。

でも、桜はあまり長くは待ってくれないので、なんとも気のせく今日この頃です。

2009年1月 5日 (月)

お正月のあと

年末あれほどきれいに大掃除した家の中が、正月休みにいっきに二倍にふくれあがった(といっても2人→4人ですけど)人口と1匹増えた猫のおかげで、あっというまにちらかってしまいましたwobbly


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おかげさまでシェルプリも慣れたもので、フェレディが目の前を横切っても、もう知らん顔です。

ちなみにしっぽだけ見えてるのがフレさん。

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猫の水飲み用にあちこちにこんな瓶をおいているのですが、(猫という動物は腎臓系が弱点でしっかり水をのませておかないといけないのです)シェル、プリなら楽勝で頭が瓶の中にはいるので、水が少なくてもOKですが、顔のデカいフレディはちょっと水をのむのもつらそうcoldsweats01うぷぷ、、、


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  cat「あ〜あ、あの子ったら図体ばかりでかくて、てんで意気地がないんだから、、、」

おばさまの余裕のシェルさんです。

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  cat「毛玉であんなにながく遊べるなんて、まだ子供ね、ふっ!」

フレディが危険でないとわかると、急に偉そうになるプリさん。

でも、お正月も終わり、とうとうフレディは娘といっしょに帰って行きました。

またいつもの日常が静かにはじまります。

帰ったあとはまたきれいに掃除して、、、。家に人がいるとこんなによごれるんだなあ、これが生活というものなんだなあ、、とちょっぴりさびしく、ちょっぴりほっとして。


お正月、実家に家族を引き連れて行ったけれど、私たちが帰ったあとの両親の気持ち、きっといっしょだ。


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こころなしか、シェルプリも少ししんみりしているようです。

  cat「あの子、もうおうちに着いたかしら、、、、」

2008年12月29日 (月)

なんだか不穏な空気が、、、

歳もおしつまってまいりました。

暮れの京都を楽しもう、、、と思っていましたが、年末オーバーワークで腰痛が再発。

年末年始は寝正月で養生いたします。なさけな〜weep

さて、我が家では、、、なにやらシェルの顔に緊張がはしっています。


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プリなどは、

テーブルの下にひそんでいます。


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なにやら不穏な空気が、、、

その視線の先には、、、


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      cat  「えへっ」

はい、娘といっしょに帰って参りました。フレディ(オス、3歳)です。


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こ〜んなにカワイイのに、おばさま猫たちは、威嚇するわ追いかけ回すわ、、、

いいかげん、おぼえて慣れてよ〜sad


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     cat 「ボクこわいから、お部屋から出して下さい。」

自分の方が体でかいし、力も強いのに、あくまで平和主義、争いを好まぬおとこ、フレディであります。

しぇる一家の男女の力関係にさからえないようです、、、はい。