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いろいろな町散歩 Feed

2012年8月27日 (月)

晴れの国へ〜路面電車

リスボンですっかり路面電車のとりこになったのですが、よく考えればわがふるさと、岡山にも路面電車あるの。

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走っているのは大通りだし、まわりの町並みは変哲のない地方都市なんだけれど、この路面電車、私が幼稚園から、自転車通学をはじめる中学2年まで、通園、通学でお世話になったたいへんなじみの電車なんです。


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お、すれちがうところ!

なんだかリスボンの電車をみてから、鉄ちゃんならぬ、にわか電ちゃんになった後遺症(?)がまだ残っているようで、こんな見慣れた風景までうれしかったりして。

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今でこそ、味けのない車体ですが、これもかつては木造部分の多いチンチン電車で、切符を切る車掌さんがいて(あの前にぶらさげた車掌カバンと改札鋏は憧れだった)停留所も、幼稚園のころは舗装されていない土の道に木の柱がたっているだけだった。(ああ、十分戦後の子だなcoldsweats01

市電ではなくて、私鉄ながらよくいままで残って活躍している物だと見るたびに感心する。

今はもうない京都の市電が悔やまれる。
(歳はばれるが、京都の市電をリアルタイムで知っている、、、というのは誇りなんです。うふふんheart01あんまりたいしたもんじゃないけど)


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岡山駅前ではあいかわらず桃太郎が雉と鳩をのせているし。
(問)どれが雉でしょう?

      *   *   *

(答)桃太郎の右肩。
   頭の上と、猿の上はほんものの鳩ですよ〜。


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このわたくしが「クソガキ」だったころ(○○町の問題児トリオの一員だった)よっく遊んだ西川も、いまだに水量豊か。

今回の帰省は、ひ孫の動く姿を見たいひいじじ、ひいばば(私の両親)のためのスカイプ設定が主な目的。
さくさくやって、ミッション完了!
(子供の頃、未来の想像図にかならず出てきていたテレビ電話がこういう形で実現してしまうとは、長生きはするもんじゃ。)

まったく、赤子の力は偉大だね。
ひ孫の成長をみるため、老いた両親はしゃきっと若返ったような気がする。


さて、私は郷里にちなむものを茶事にいつか使いたく、備前焼の花入や烏城彫りのお盆などを物色。
結局備前の花入は、、、良いなと思う物は高くて手が出ず撤退。


かわりに、、、といってはなんですが、倉敷ガラスの小谷真三さんの息子さん、栄次さんのぐい飲みを。

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定番のブルーはもちろんのことですが、数少ない赤もすてきなんです。

底の方はオレンジがかって、横からみるとややかしいだ不均整なところにひかれました。

赤の発色には金goldを使うそうです。
金がどういう化学変化でこんな鮮やかな赤になるのでしょうねえ。