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2011年12月30日 (金)

師走2011・京都

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秋の名残から、、、、

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ようやく庭師さんがはいって新年を迎える庭。
楓の葉っぱも全部おとしました。

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辰年を迎える準備も完了。

「桃小龍」、高場英二さんの作。

「お福さん」、くら田たまえさんの作。

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玄関の花は越後の水仙と白玉椿。
(生け方はええかげんですけど、、、)

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門松の原型、根引き松も飾り付け完了。

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昨年大量ででかすぎて往生したため、今年は少し小さめの柳を用意したところ、、、、

ありゃ〜、、、、、
全然床にとどかない結び柳。

(しかも青竹が準備できなかったので、、、coldsweats01


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古川町市場で売られていた餅花。


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餅花用のセットも売られています。


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新春を待つ白川の流れ。

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大好きな大文字。(銀閣寺の交差点より)


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錦市場の雑踏。
用事もないのに年末のこの賑わいを味わいたくて、またでかけてしまう。


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そして、恒例のこんなものまで、、、、

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「お久しぶりニャ。」
おかえり、フレディ。(娘の猫)


というわけで今年も賑やかな年の瀬です。

ふりかえれば、京都暮らしを堪能しようと急ぎ足でかけずり回った1年でした。
来年もそれなりにちょっとずつ京都暮らしに根を張っていきたいですね。


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日本全体で言えば複雑な1年ではありましたが、来年壬辰年(みずのえたつどし)、どうかもっとよい年になりますように。
(北野天満宮の巨大絵馬)

では、みなさま、よいお年をお迎え下さい。


2011年12月25日 (日)

こんなクリスマス2011

今年のクリスマスはいかがおすごしだったでしょうか。


10月から月イチ、○交社でひらかれていたランディ先生の「Teaは楽しい〜英語でお茶を」の講座もクリスマスで最終回。

今回は先生がクリスマスをテーマにした茶席を用意して下さったとのこと。

まず寄り付きの戸をあけてビックリ!

なんと大きなツリーとサンタさんに扮装したランディ先生が「Merry Christmas!」と迎えてくれたではありませんか。


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うれしいサプライズです。
ごいっしょした受講生のみなさまと。

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待合いもクリスマス。


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キャンドルの下に敷いてあるのは、古帛紗かと思ったらナプキンぺーパーなんですよ。
こんな楽しみ方もできるんですね。

「formalな茶会はそれなりに厳粛さが必要だが、友達ととにかく楽しくすごす茶会というのもありです。」

今回はその楽しいほうの茶会です。
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香合は先生にそっくりな布袋さん。(先生のお店の名前も「らん布袋」だし)
実は大樋なんですって。

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熱心にご指導下さるランちゃんランディ先生。

英語のプレゼンテーションの仕方だけでなく、お茶そのもののご指導もいただきました。

今回は半東のロールプレイングをさせてもらいまして、道具の説明をあれこれと添削されながらなんとかこなしました。
英語で自国の文化を説明するのはつい力がはいりますが、なにより楽しいです。
いつか外人さん相手に実地でやってみたいですね〜。

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更にうれしかったのは11月に植物園でおこなわれた大茶会でランディ先生のブースでだされた絶品スイーツを再び味わえたこと。
きなこ、メープルシロップ、ホワイトチョコの未知との遭遇とでもいうべきか、と〜ってもおいしいサプライズなお菓子です。
(欠点はころころころがりやすいことか)


いずれ、らん布袋でも定番スイーツになるかもしれません。
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楽しい茶会を終えたあとは、○交社にほどちかいスガマチ食堂でランチを。

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こちらのランチはヘルシーでとてもおいしいのです。
スパイスの使い方が上手なのかな、手を抜かずにきちっと作ってあって、機会があれば利用しています。


クリスマスの日最後に訪れたのは、今日が年内最終日の岡崎・好日居
さん。

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ちなみに右にたてかけてあるのは、お正月に飾ろうと古川町市場で調達した結び柳。

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こちらも今日まではクリスマス仕様。
奥に飾られているのはグレゴリアンシャント(賛美歌の古い楽譜)


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丁寧にスパイスから挽いて作られたチャイに、ほっと心も体もあったまる〜。

で、私のはこんなクリスマスでした。


最後に、、、、にわかクリスチャンではありますが、今、普通の生活をおくることができることに感謝し、遠方の困難な状況の中にいるたくさんの方々に思いをよせお祈りを。


2011年12月10日 (土)

工房いろ絵やの器展〜ギャラリーカフェうめぞの

バスやタクシーにのって東山を見ると、いつもすごいと思う光景があります。
フロントガラスに切り取られて、山の稜線がみえない景色はまるで町が、そそりたつ東山の裾にすっぽり抱かれているようにみえます。
ちょっと画像を細工してそれを再現してみました。

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(是非クリックで拡大してみて下さい)どうです?
すごいでしょ。
京都という町は、都会でありながらこんなすごい東山がすぐそばにあるんです。

さて、先日町家ショップらりぃ(本日で終了!)で行った洛北の工藝百職さんで、工房いろ絵やさんの小さな花器を買った記事を書きましたが、そこでいろ絵やさんの展示が洛中である、との情報をゲット。

早速でかけてきました。

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会場は新町蛸薬師西入ルのギャラリーカフェうめぞのさん。

素敵な町家カフェですわ。
ここでは抹茶ホットケーキとか和風スイーツが評判のようです。
昨年できたばかりだそうですが、早くもスイーツ女子のたまり場になりつつあるようでcoldsweats01


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こちらの2Fがギャラリーになっていて、いろ絵やさんのお二人(ご夫婦です)に初めてお目にかかりました。
あんな絵付けをされているのは、こんなお二人だったんだ、、、作品は人を表すというけれど、わかるような気がする。

実はいろ絵やさんの作品にであったのは昨年5月のこと。

西宮の某デパートの工芸品コーナーの一角で、なんともいえない味のある絵付けの小皿をみつけたのです。
絵は小指の先でかくれそうなくらい小さくて、そのモチーフが蟹だのイカだのカエルだの、、、しかもシンプルな筆でその特徴をよくつかんでいて、余白が美しいのです。(裏具さんの文具につながるようなものがあります)

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これはイカ。

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これは蟹。

展示会ではいままでに、このシリーズではなかったような大きさや形のものも見ることができました。
でも、いろ絵やさんの真骨頂は、大きめの器ではなく、小さい小皿だな、と思いました。

お手頃価格で購入したのはこちら。

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またまたうれしいコレクションが増えてしまいました。

13日までです。
和風スイーツとセットでおでかけいかがですか?


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寒くなって、紅葉が美しい、、、と思った瞬間、早くも落葉がはじまりましたね。

2011年11月17日 (木)

半日休的京都

いつも帰りは真っ暗になってからなので、気づかなかった!

坪庭の白侘助、いつのまにかもう咲いていたんだ。

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昨年あまりたくさんの花をつけたので、今年は少ないよ、と植木屋さんにいわれたのだけれど、どうしてどうして、今年もけっこうつぼみをつけています。よほどここの環境が合うのかな。

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自分ちの坪庭ながら、ゆっくり明るいうちに見ることができなくて、久々にじっくり見ることができました。

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このシノブ、昨年京都に越したばかりの時にもとめたものですが、もう寒くなると枯れるから、、と安くしてくれたのですが、これも立派に越冬して、猛暑にも耐え、下の方からまた新しい芽がでています。
さすがにそろそろ室内においてやらないといけないですが、ちゃんと1年、生きてます。

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こちらは夏にvivasan様からいただいたフタバアオイの鉢。
もう来年の芽がたくさん出ています。
来年は地植えに移し替えてみようかな。

さて、貴重なお休み、家にばかりじっとしているわけには参りません。

かねてより、集めているスタンプ、あと一つで景品と交換できるんですよね〜、京町家・風の会主催の町家ショップらりぃ

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景品は各町家ショップで違うので、どこのがほしいかよ〜く考えて店巡りのプランをたてなくちゃ。
というので、ねらっていました、こちらの景品。

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ずばり、場所もうつっていますね。
王田珈琲専門店。

こちらはマスターも珈琲も一癖あります。(昨年最初に行った時の記事
万人受け、、、ではありませんが、ツボにはまるとクセになります。
このお腹にどかっとくる二重ネルドリップの珈琲は京都ではここでしか飲めません。
体調の悪いときはちょっとストロングすぎますが、時に無性に飲みたくなるのです。
忙しくないときはマスターの珈琲へのこだわりを拝聴できますしね。

で、ゲットした景品はこちら。

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陶芸家のお父上作のミルクピッチャー!
サイズや釉薬が微妙に違うたくさんの中からこれを選びました。happy02


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こうしてみると、スタンプも各店毎に味わいがあっていいですね。
さて、2周目はどこへいこうかな、どの景品をねらおうかな。

その後は「蒔絵展」のご案内をいただいていた御所南・丸太町沿いのうるわし屋さんへ。

こちらは前を通るときは素通りできないんですよね。
蒔絵の器や銀食器がメインなんですけれど、そのディスプレーがいつもおしゃれですてきで。
(もちろんいつもなにか買っているわけではありませんよ。お財布と相談して、、、ね)

この日は、お正月用にと朱に金蒔絵の菓子椀五客そろえをお求めのお客さんと談笑しながら。
蒔絵って大好きなんだなあ。
ここのはお値段もお手頃なのが多くてありがたい。
そしてもとめたのはこちら。


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丁字唐草の小箱。
おそらく化粧道具のセットのなかの一つだったのではないか、ということでした。
白粉とか、小さな髪飾りなどをしまっておいたのかな。

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こんなサイズです。(比較:ハガキ)


さて、夜は夜とて徒歩圏内の青蓮院へ。
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ライトアップ中。
紅葉にはまだ早いので、あまり人がいないのでゆっくり楽しめました。


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こういうお庭もよいのですが、私はむしろ夜のお寺の雰囲気が好き。
薄暗くて、電球のオレンジの光が懐かしい感じで。
しかも松栄堂さんが献香され、お寺中、お香のよい香りがしていました。

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最近京都のあちこちで絵を描きまくっている、と評判の木村英輝さん(祇園祭でも大量の鯉の絵がどこぞであったような)の手になる青蓮院・華頂殿の襖。
青い蓮=青蓮。

この蓮の絵がとても気に入っていまして、実は今、こんなバッグを使っております。


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おしゃれでしょ?
青蓮院でももとめられますよ。
シリアルナンバー付き!happy01

2011年10月27日 (木)

京に住まいて、はや1年

思い起こせば1年前は引っ越しに加えて、その1週間後にひかえた娘の結婚式で、肉体的精神的疲労でぼろぼろでしたなあ、、、

それでもどちらもうれしいことだったので、今では懐かしい思い出になりました。

京都に移住して1年が経ちましたが、トータルの京都滞在時間は睡眠時間を除くとそれほど、、、というか全然!長くない。
京都loveのよそさんのほうが、よっぽどいろんなとこへ行ってはるし、よお知ってはる。

といってもこの生活スタイルはしばらく変えようもないので、せいぜい京都滞在時間を濃密に楽しもうではありませんか。

本日はつらつら、とりとめのない京都日記でございます。

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1年経った庭のホトトギス。
昨年も咲いたのですが、今年はえらく大きな株になり、たくさん花を咲かせました。

この斑点がホトトギスの胸の模様に似ていることからその名がついたとか。
でもどこかで読んだのですが、ドイツではこの斑点をヒキガエルになぞらえた名前だとか。
そ、、そういえばヒキガエルっぽいかも。coldsweats02

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切り花にして、竹の花器に。

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そのホトトギスの咲いている茶庭を茶室から。
庭もおちついてきました。
茶室は1年経ってやっと開業、、、、ってかんじです。
これからもっと使って育てていきたいです。

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花といえば、寺町通り下御霊神社前、こんな赤のミズヒキの大株発見。

すごいわ。
宝塚の庭では白はよく増えたのですが、赤はいつのまにか消えてしまって、、、
茶花として一筋他の残花といけるときりっとしまるのですが、こんな大群もよいなあ。


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着物でお出かけできる機会が増えたのも京都暮らしのいいところ。
大阪では浮いてしまう着物姿も京都では景色のひとつ。
この着物は現代に復刻した銘仙。
NHKの連ドラで樋口可南子さんがお召しだった銘仙に似てる〜、、と着てみましたが、まあ、中味の違いはいかんともしがたく、、、coldsweats01

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先日こんな葉っぱをいただきました。
タラヨウの葉です。
この葉っぱは裏にとがったもので傷をつけて字を書くと、、、
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このようにメモ代わりになるのです。
(え?字がカナクギ流だって、、、はい、悪筆なのは自覚しておりますよ)

このように紙のかわりに植物をもちいて筆記媒体にしたものを貝葉(ばいよう)というそうです。
タラヨウはりっぱな貝葉なんですね。(翌日にはもう文字はぼやけてしまいましたが)
そういえば二条大橋の西にある町家の「貝葉書房」さんってここからきてたのか。
(ちなみに貝葉書房さん、祇園祭の駒形稚児のお休みどころなんですってよ)


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お気に入りの弘道館、月釜の会員になりました。
これは会員制になって初めての茶会、「皆川淇園的」茶会の案内。
いろんな側面をもち、多種多才でいずれも一流、というスーパー文化人、学者・弘道館ゆかりの皆川淇園について楽しく勉強しながらお茶を一服。お菓子はもちろん老松さんの栗きんとん。

京都に来てから茶会への参加もぐんと数が増えました。
茶道人口が日本一多い町です。


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そして総合芸術である茶道を支える日本伝統工芸の職人の技をどこででも堪能できる町でもあります。

意外や意外、一見どこにでもいるおじちゃんおばちゃんの家に立派な茶室があって、お茶を嗜まれている、、、というのが京都です。すごいよ。

さて弘道館からの帰り、、、、え?交通規制?

そ、、そうか!
雨天順延で日曜日になった時代祭!


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迂回させられて烏丸通りを南下するはめに。
おかげで車の中から行列見ることができましたけど。

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やはりきれいどころに目が行きますよねえ。
これは皇女和宮。

ふだんなら10分ほどで帰る事ができるのに1時間かけて岡崎のおうちにたどりつくと、もう行列の先頭は平安神宮まできているではありませんか。

期せずして2回時代祭を堪能。

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あんまり祭への情熱が感じられない?
そうね、時代祭は正直あまり燃えないの(萌えないの)。


でもきれいどころはやはり見ていて楽しい。


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清少納言と紫式部。
どちらが前に座るかは年によって違うみたいです。
実際でもライバル同士だったふたりですから、そこは平等に、、、ってところでしょうか。
(少なくとも紫式部は清少納言を日記でけなしまくりですもんね)

行列が平安神宮にすいこまれたあとは、最近近くにできたcafe rokujianへ。

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ここつい最近までは廃屋みたいな町家だったんですが、いつのまにかおされなカフェに。

意外とカフェの少ないこのエリアによい感じのカフェができてありがたい。


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窓からの景色もすてき。
(蔦はお向かいの家の壁のものです)


おとなりはKampo Cultural Center


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Kampoって簡保?
と思ったら、観峰だったのね!
書道家、原田観峰の記念館がすぐ近くにあるのですが、そこがおとなりのカフェもこの文化センターも主催しているそうです。
どうりで文化センターの内容が書道教室ですもの。

え?
おまえも習った方がいいよって?
そ、、、そうねcoldsweats01


最後に岡崎からご案内。
京都市主催、岡崎 あかりとアートのプロムナード明日(もう今日?)からです。

美術館、図書館、動物園、などなどが夜間開館です。
あかりの散歩道も岡崎一帯に。
ふだんは暗くなるとあっというまにしまっちゃう、このエリアのお店もおそくまで開いているそうですよ。
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京都移住1周年を記念して、あかりの夜道をそぞろあるき、どこかで乾杯でもしましょうかね。
無事に一年過ぎたことを。

2011年10月17日 (月)

神嘗月雑記・2011

<その1> マカロンポーチ

京都に越してから、パッチワーク教室は実質上長期欠席中です。

針や布を手に持つのが好きなのに、なかなかまとまった時間が、、、、というよりその気がでなくて。

で、この1年は大作制作はあきらめています。

そのかわり、ちょこちょこっとできる小物つくりで発散させてます。


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10cmのファスナー、くるみボタンの芯、ストラップのパーツなど仕入れまして、、、


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布、キルト芯などを切って、、、


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ネットで作り方を見ながらちくちく。


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マカロンポーチ完成!
1時間もあれば一つ作れます。

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中は雑な針目がおはずかしいのですが、こんな感じで500円玉が一個はいるサイズ。

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調子にのって二個目を花柄で。

携帯ストラップにどお?
というと、即座にダンナに却下されましたが、、、coldsweats01
まだまだ量産する予定。
(バザーかなんかで売れんかな)


<その2> 灰型〜丸灰


今回の灰型教室は丸灰五徳ナシの2回目。


相変わらず曲線はむつかしい。


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なんとか作り上げましたが、よくみると高さが前と後ろで微妙にちがうなど、問題点は多いです。

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稽古炭をおいたところ。
管炭がつきささってるし!coldsweats01

くぼみの直径を広げると、これまた外側がせまくなって、うまく押さえにくい。
ちょうどよいバランスの径ってどのくらいなんでしょうね。

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毎回楽しみの手作りのお菓子。(これが目的だったりして、、、)
今回は「こぼれ萩」。

お茶をいただいたあとは茶事につかう鳴り物談義を。


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こちら夜咄などで使われる喚鐘。

初めてその音色を聞きました。
おや、高くて明るい音!
もっと暗い音かと思っていたわ。

そうか、夜咄は夜=陰だから陽の喚鐘を使うのか。
理屈でわかっていても、音を聞いて初めて納得。


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ちなみに正午の茶事、昼=陽につかわれるから、こもった音のする銅鑼は陰なんですね。
(もっと早く気づけよ)

<その3> Teaは楽しい〜鞍馬口でランチ

淡○社主催の「Teaは楽しい〜英語でお茶を」の1回目に参加してきました。

講師はこの道では有名な、ランディー先生
カナダご出身。

裏千家で茶道を学ばれ、最近教授になられました。
梨木神社にお稽古場を持っておられます。(あとらん布袋にもね、ぽん様)

なぜ茶道をするのかという、とても根源的なお話しから、実際に模擬茶会をやりながら、外国人に英語で茶道をどのように紹介するか、というデモンストレーション実技まで。

いままでお茶目な印象ばかりあったランディー先生で、外国人に日本人が茶道を習うっていうのもなんだかなあ、、、と思わないでもなかったのですが、お話しを聞いていて、これはすごい、と感心しました。
茶道の哲学、というものをお持ちで、教え方もとてもきちんとしていて、真剣に茶道に対峙されてきたのだなあ、、、と。
茶の湯を理解するのに、国籍は関係ないのですね。

あと2回の講座、最後はクリスマス茶会でうちあげ、ということなのでとても楽しみです。

さて、この淡○社に来る楽しみといえばもう一つ、ここからほど近い鞍馬口通りにはおいしいランチがいただける場所がたくさんあることですの。

ところが、、、、


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第1希望のスガマチ食堂さん、満席〜。

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第2希望の蕎麦のかね井さん、待つ人の行列できてます〜。

、、、で、キャパが大きいので入れたこちら。(私がはいったあとですぐ満席に)

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さらさ西陣さんでランチを。

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かの有名な、もと銭湯だったところのマジョルカタイルを楽しみながら。

しかし!
鞍馬口ストリート、近くにそれほど観光名所があるわけではないのに、わざわざこられる観光客がこんなに、、、
おそるべし!


<その4> 河原町三条の新しいホテル

かつてよく通った映画館の跡地に、今月開業したばかりのホテルロイヤルパークホテル ザ・京都


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交通至便のロケーション、きっと人気が出ることでしょう。
泊まることはまずないでしょうが、ここの1Fのショップがちょっとうれしい。

進々堂のパン屋さんとその付属のカフェ、そして竹工芸の公長齋小菅さんが入ったのですねえ。

ここの竹籠バッグは一つほしいな〜。着物にぴったりだし。
でもまあ、けっこうなお値段なので、見るだけで満足して帰ってきましたが、また新しいおたちよりスポットができちゃったわ。


<その1> 友禅工房

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こちらとある手描き友禅工房です。

友禅と言えば洛中の町家の工房、、、なんてイメージなんですが、こちらなんと洛外のマンションの見晴らしの良い高層階の一室。

ここからあの美しい友禅が生み出されているとは!

でも職人さんご本人は花街のどまんなか生まれ育ちなんですって。


お話しを聞いていますと、ほんとにユニークでおもしろい方です。

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訪ねた時にはトランプ柄の帯を描いておられました。

こんな柄のものがほしい、というリクエストに適宜応じてくれて、しかも中間マージン抜きのお値段ですので、これは着物好きにはおいしすぎるお話。

*  *  *

そもそも悉皆をお願いしにいったのですが、取れないシミには上から絵をちょこちょこっと描いてあげますよってhappy02

ご紹介くださったあまね様、ありがとうございます!

*  *  *


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今まで外猫、内猫数匹をお世話されてきたという猫好きでおられて、趣味でこんな友禅(猫)ポストカードも描かれておられるんで、ついつい猫談義に花を咲かせてしまいました。

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で、シェルに似た一枚を。
これも絹布に描かれた手描き友禅。

いや〜んlovely
可愛いわ〜。

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cat「うち、こんなでぶい顔してへんわ!!(怒)」

2011年10月 9日 (日)

岡崎あたり〜好日居でf/style展

外歩きが気持ちの良い季節です。

ただし岡崎あたりは気をつけないととんでもない人出にまきこまれるおそれがあります。

そこはジモティの利をいかした秘密の散歩道も存在するわけで、そのほんの一部を公開。


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まあ、なんということもない道なんですが、東山がとてもきれいに見えるんです。
あたりの仕舞屋も良い感じで。

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水の流れと緑のあるところ、どこでもすてきな散歩道。

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動物園を疏水側からみたところ、保育園のお子たちが遠足に来ているようです。
昔、京都の某保育園で子どもたちがお世話になっている時にもお弁当持ってきたなあ。なつかしい。

永観堂の多宝塔も見えているんですが、見えますかな?

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さて、本日の好日居さんは、カフェはおやすみ。

企画展、f/style展の真っ最中。

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いつもと全くちがう雰囲気〜。

f/styleは新潟にお住まいの、ふたりのお若い女性のデザイン事務所。
日本の地場産業を中心としたデザイン提案から販路の開拓までを一貫して行う、、、がコンセプト。


安い中国産などにおされてすたれつつある、、、なかには既に消滅してしまった地方につたわる庶民の伝統的手仕事。
まず自分たちのまわりにあるそういうものを見直して、販売ルートにのせ、広めたい、という試みでしょうか。


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たとえば新潟に残るシナ織り(シナの木の繊維で編まれている)のバッグ。
昔ながらの編み方で作られた新潟のくつした工房の靴下。
綿花の一大産地、新潟亀山で野良着として織られていた亀山縞の木綿布。
山形の月山緞通。

たまたま知人を介してたちよられたf/styleのお二人と好日居さんが、意気投合して開催することになった展示会なんだそうですが、そんな人と人のご縁が新潟と京都を結びつける、、、そんなこともあるんですね、いいな。

わたくしがもとめました物はあとで公開するとして、まずはお散歩の続き。

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そうそう、好日居の玄関先で見つけたこんなもの。
松ぼっくりから松が発芽。
知識として知ってはいても、こんなふうに発芽するなんて感動。


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この季節、どこも行列ができてランチをするのにも一苦労な岡崎エリアですが、ここままだ安泰。
カフェ糀屋

ランチというよりは、ほんまの虫やしない(ちょっと小腹を満たす軽食)なんですがここの味噌汁は具が多くて、さすが糀屋さん、糀味噌の味が絶品。
具の中に栗をみつけてにんまり、なんだかうれしい。

ここは白味噌雑煮もおいしい。(私、基本的には白味噌雑煮はNGなんですけれど)

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この日の夕方は市内某所より、西山に沈む夕陽を楽しむ。
山に沈む夕陽は刻々と沈んでいく様子を見ることができて、楽しい。

さて、f/style展で購入した物。

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亀田縞の割烹着。

くつした工房の木綿の靴下。これはリピーターが多いそうです。
風呂上がりにはくと心地よさそう。まだもったいなくて(?)おろしてませんが。

そして新潟唯一の手作りハゼ蝋燭を作っている岡田ローソク店のハゼ蝋燭。


割烹着は(モデルは不問に)こんな感じで。

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着物の上に着ると雰囲気でそう。
ちなみにとても暖かいです。
スモックかわりに部屋着にしてもいいかもしれません。

ハゼの蝋燭に点火。

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本来和蝋燭は、植物のハゼの実からとった蝋、イ草のズイを和紙にまいた灯芯でできているのです。
普通のロウソク、石油系のパラフィンロウソクとは全く別物ですね。

煙がほとんどでなくて、炎は独特の揺らぎ方をします。
見ていて飽きません。

しかも!
驚いたのはきれいさっぱり燃焼してしまうこと。
パラフィンロウソクでできるとけたロウ溜まりは全くでないのです!

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最後に芯が燃えて消える様は、生き物のようで、ほんとうに美しいです。

秋の夜長にこんな灯をともして遊ぶのはいかがでしょうか。
(でも火の用心だけはくれぐれも)

2011年10月 5日 (水)

庭の小秋

1年半ぶりくらいに風邪をひきました。
風邪のひき方を忘れとりました。
かなりアクティヴィティダウン。
よって、半日休みの日にはおうちでだらだら養生。

デジイチ持って、まあ回るというほどでもない猫の額庭を観察。

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石蕗(つわぶき)。
この葉っぱの中をのぞいてみると、、、

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ほらほら、花のつぼみがみっしり。
菊に似た黄色い花が初冬の頃咲くんですよ〜。

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紅葉の季節にはまだ早いですが、ちょっと気の早い楓もいます。


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ホトトギスは茶花としてもゆかしいのですが、つぼみが少し色づいてきました。

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じつはこちら、実がなるまでコムラサキシキブとは気づかなかった。


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裏に植えた梶の木。
それなりに大きくなりましたが、相変わらずほとんど分葉しません。
いいとこ朝顔の葉どまり。
ただ大きさは、葉蓋にするのに十分になりました。

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相変わらず乱れ咲きの祇園守、今年最後の一輪です。

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今年の猛暑でかなりくたびれていた杉苔もちょっと回復。
砂利のあいだからも新しい苔が生えてきました。
いや、この夏のお守りはたいへんだった!
まあ、宝塚時代の自称・イングリッシュガーデンに比べれば、広さもちがうし、砂利をいれたおかげで雑草もそれほどではないし、苦にはならないのですが。


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昨年は冬中花が途切れることなく咲いた、白侘助。
今年もたくさん咲くかな?

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日当たりの良い場所のドウダンツツジはもう紅葉。
でもまだまだ赤くなることを期待。


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ふあ〜、、、
気持ちの良い空だなあ。

多分金木犀の香りもしているはずだけれど、風邪ひきの鼻には感じられなくて、、、(残念!)

ベストショットをとるため、アクロバティックなポーズをとるアヤシイ下僕主人を覚めた目でみている猫たち。


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(まあ、たまたまこの場所が日当たりが良くてあったかいからいるだけなんですが。)


猫を膝にのせていると、こんなお天気の日は、お耳に陽が透けて、こんなものまでみえちゃう。
(血管とか、血とか、弱い方はみないでね)


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生きている証だなあ、、と私は思うんだけれど。


そうそう、風邪引いてのびのびになっていたお仕事、おそまきながら片付けました。

<作業前>


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<作業後>


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京都に越して、ようやく季節は一巡り、、、です。

2011年10月 3日 (月)

Lei Can Ting〜大阪ステーションシティ

いや、大阪駅、えらいことになってますね〜。(って、デビューおそすぎ)


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5月にグランドオープンした大阪ステーションシティ、規模がでかいわ。
さすが大阪。(京都にはこんな真似できないだろうし、また似合わないと思うし)

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ま、わたくしが一番利用しますのは主にグルメ関係。

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それが集中するのがこの眺望のサウスゲートビルの10Fなんですよね。

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ここにこのお店を見つけたときはうれしかったなあ。

飲茶のめちゃおいしい箕面のリー・ツァン・ティンの出店!
かつて箕面の本店で、飲茶のメニューのはしからはしまで全部もってきて!、、、というような注文の仕方をしたものでした。
(あ、今はこんなマネ、もう無理)


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香港麺のランチ。
お茶は、飲茶に正しく普洱茶(プーアル茶)。

量からいってこのランチセットがよいのですが、、、、
いつかがっつりお腹をすかせて食べてみたいものがあったのです。

ついに先日それを果たしました。

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むふふ、、、
この3段飲茶タワーのついた「李さんのランチ」。

完食。
ここでかなりおなか苦しい。

ところがこんなものもついてました。


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ああ、リー・ツァン・ティンのマンゴープリン!
これを残して帰れようか。

で、完食。
しばらくかな〜り苦しかった、、、、

大好きな飲茶堪能でうれしいような、胃袋の老化がうらめしいような1日でありました。

2011年8月24日 (水)

残暑雑記

<その1>

旅行中、一体あの猫たちはどうしていたのかしら?

、、、、、と、あちこちでご心配をおかけしております。

ご心配なく。
新婚旅行のとき、娘の猫、フレディをあずかりましたので、代わりにこのたびの旅行中は娘を帰省させ、猫の面倒をみさせておりました。

だから大丈夫、、、、、たぶん。

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<その2>

もう一つ、旅行中どうなったんや?
とお思いの方のあるのはこちら。

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今年、八坂神社で祇園祭の最中に手に入れて、地植えにしてみた木槿、「祗園守」。

見事に咲きましたよ。
今でもまだ何番目かの花が咲いています。

ただし、ど〜も、イメーヂがちがうなあ。
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唐子咲きなので、なんだかぐちゃぐちゃ。
一輪差したら、少しハデかも。

やっぱり木槿は一重がええなあ、、、と思うのでありました。

来年は宗旦木槿か、真っ白な一重を植えようかなあ。

(おいおい、ガーデニングは撤退したんぢゃ???)

<その3>

お盆はすぎたけれど、一度この花を生けてみたくて。


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なにしろ真夏は留守中、締め切りの家の中の温度があがりすぎて、花を飾るのはあきらめていましたので。


<その4>

おでかけ、夏着物。


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今年はせっせと夏の着物を着て、最後に全部丸洗いに出そうと思っています。

汗かいているのに、(汗を完全にとばしてからとはいうものの)そのまましまうのに毎年抵抗があったのですが、丸洗いするとどんなになるのかな、と心配で。
でもさる着物の先輩に、「今は技術もよくなったから、丸洗いしても大丈夫よ。」のお言葉をいただき、このさいさっぱりさせようと。

写真、着物はゼンマイ織り、帯は昨年もとめたkimono gallery 晏さんの麻のもの。
麻は、よく締めならして、やわらかくしないとちょっとごわごわ。


<その5>

ぽん様にいただいた券でいってきました。
大丸ミュージアム、岩合光昭写真展「猫」

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うんもお〜〜〜lovelylovelylovely

どの写真を見ても、顔がゆるんでしまふ、、、、

岩合さんの写真のねこはほとんどが野良ちゃん。地域猫、とも。
飼われている猫と違って、毛並みもすすけて目やにもついてたりするけれど、「生きている」、、、、という感じを強くいだきます。
その鼓動さえ感じられるような「生」です。

そのなかのナンバー1。
シェルによく似た大人の茶トラが、空からこぼれてきた粉雪をつかまえようと、肉球を大きく開いて腕をのばしている写真、、、、、いとしくてたまらない。

最後に会場で、チケットをくださったぽん様にばったり!というおまけつき。happy02
(彼女は猫よりもdog personですけれどね!)


2011年8月16日 (火)

今年の大文字

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今年の大文字は、どちらでどなたとご覧になりましたか?

今年の大文字の送り火は20数年ぶりでした。(わざわざこのためにこの日に旅行から帰ってきました)

お精霊(しょらい)さんは道に迷わず、無事あの世へお帰りになったでしょうか。

今年送り火の薪をめぐる問題がありましたが、客観的な問題点と、心つまり感情の問題はわけなければいけないと思います。
どんな優秀な科学者でも未体験ゾーンの放射能の問題は、安全かそうでないか、だれも100%正しいとは思えない、そんな時代に生きることになったのだと、あらためて覚悟を決めました。

2011年8月 8日 (月)

夏の旅行にでかけます

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八坂神社で今年入手して、地植えにした白木槿の「祗園守」。

つぼみがふくらんできて、今にも咲きそう、、、、なんですが、ここのところすごくゆっくりゆっくりのふくらみ方なんです。

なので、もしかしたら旅行中に咲いてしまって見られないかも〜crying

あちゃ〜、、、、ですな。

、、、というわけで、明日から恒例の夏旅行に行って参ります。

コメントやメールへのご返事、遅れると思います。
お許しを!

2011年6月10日 (金)

水無月雑記 2011

<その1> 野村碧雲荘の花菖蒲

碧雲荘さん、花菖蒲の時期に「柵内にはいるな」の立て札に、けち〜!とののしってスミマセン!!

今日はちゃんと柵内までいれてくださってありがと〜!!

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おかげで見頃の花菖蒲、堪能させていただきました。

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今日の画像はデジイチだよ〜。

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↑vivasan様おすすめのビューポイントから。

ありがとう!野村さん。happy02(なれなれしいけど、全然無関係者です)

<その2> Cafe de 505


国立近代美術館に青木繁展を見に行こうと、チケット握りしめでかけたのですが、受付嬢がすまなそうに「あの〜、このチケット、青木繁展のじゃないんですけど〜」、、、、coldsweats02

アホアホ!私のアホ!

このまま帰るのも悲しいので、チケットなくても利用できる館内のカフェ、Cafe de 505へ。


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ここは岡崎疏水べりのオープンエアの席が超人気。
桜の季節はそれこそジモティでもとれないようです。
(いつか、、とねらってはいますが)


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でも緑の季節もなかなか。

向かいの橋の向こうはすてきなお散歩コース、白川です。
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ここで一息つきながら眺めを楽しむ、、、、う〜む、マダムの気分だわ、、、、
(多分、はたからは、疲れたおばさんが一服しているようにしか見えないだろうなあ、、、、)

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デジイチ、かしこいぞ!
なんだかさまになる画像だなあ。

美術館の入場無料スペースにはこんな場所もあって、ここでも疏水の風景を楽しめます。


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すばらしいピクチャーウィンドウ。

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特筆はここの椅子。
どなたのデザインかしりませんが、もたれると、背中の部分だけが体に合わせて角度がかわる、それはそれは座り心地のよい椅子。

いつかおためしあれ。


<その3> be 京都 

大きな町家を改修したギャラリーや和のお稽古ができる施設、be 京都さん、烏丸今出川の北西にあります。


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この日はこちらで夢風庵様の勉強されているカメラ教室の作品展の最終日。

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基礎科とありますが、みなさまなかなかどうしてどうして。

デジカメが使えるようになって以来、技術的なものより、どういう景色に目をとめるか、風景をどう切り取るか、が勝負のような気がします。

技術だけでなく、感性が大切。

私もデジイチ、もう少し勉強せねば。

せっかくなので、以前来たときは使用中で見られなかった座敷を拝見。

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これこれ。
陰翳礼賛。
このほの暗さが日本家屋の真骨頂。


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そして坪庭の対照的な明るさ。

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いいお庭ですね。
かなりの分限者のお家だったのでしょうか。

これはbe京都さんからの帰り道、あたりによい香りをふりまいていたカシワバアジサイ。

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そしてD大学の学舎。

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青春のにほひやなあ、、、、


<その4>  匣・筥・匳(ハコ) 遊茶展 

堺町通り六角下ルのギャラリー、室386-3さんにて。

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御所南の漆器、蒔絵のアンティークのお店、うるわし屋さんと布作家、昆布尚子さんのコラボ展。


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2年前にあったときも行きましたが、主に茶箱のセット、煎茶のセットが展示され、しかもバラ売りOK、なのです。

見て、きゃ〜、あれほしい、これいい、、、と思ったら、そういうものはほとんど売約済み!

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前回もでしたが、初日でおそらくほぼ9割は売れちゃうんではないかしら。
平日行きがたい者には、はじめから勝負になりませんcrying

とてもいい茶器もあったんですがねえ、、、いかんせん、あなたはもう他人様のものなのね。

しかたがないので、目の保養だけさせてもらいましたわ。


<その5> またまたまた灰型

先月に引き続き、今月も某所にて灰型のお稽古。

完成品はこちら。

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え?

先月から進歩が見られない?
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でも、灰をいじっているのはなんだか楽しいです。
なかなか言うことをきいてはくれませんが。


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こちらは上級者、ひいらぎ様のつくられた丸灰。
ほ〜lovely

丸灰の作り方を初めて拝見しました。
(むつかしそ〜、、、、)

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お楽しみは灰型の後、手作りのお菓子と一服のお茶。

この日はこなしの青梅、黄味餡。
とてもきれいでおいしかった。(私は、こなしを2回作って2回とも失敗した経験が、、、、)

お点前は交代で、そして後見さんは、、、、、

「わらわじゃ。」

   ?

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2011年6月 5日 (日)

建具の夏支度

町家の生活で、六月になると夏の支度のひとつとして建具替えがあります。

襖や障子を片付けて夏の建具に替える。
大きなお屋敷では全部の建具を替えるとなると、さぞや重労働だったことでしょう。

家の中を風が通り抜けるが視界はしっかりさえぎる、そのすぐれものが葭戸(よしど)です。

家中の建具をとりかえる、、、というのは経済的にも、使わない障子や襖の収納場所からいっても(蔵なんてないもんね〜)わが家では無理なんですが、せめて一部屋だけでも葭戸にかえようと。

入れ替えて、この家での最初の夏をのりきる工夫を。

この葭戸、○河なんかの新品のカタログをみると、すごいお値段なんです。

でも!

これが古建具だと、はなはだしいものになると10分の1くらいの値段で手に入るのです。

そこで、わが家の建具のほとんどでお世話になった、夷川の○川古建具さん。
こちらで葭戸をお願いしました。


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早速もってきていただき、その場でノコギリやカンナで調整を。

ちょっとあわせただけで、ぴったりスムーズに開閉ができるように調整終了。
さすが、プロのお仕事。

そしてこの家は昔の家の寸法で建ててあるからでしょう。

最近の新しい家は、障子や引き戸も背が高いですから、昔の建具を使おうと思うと、おもいきり下駄をはかせないといけません。(でも、○川さんではそれもやってくださるんです)

昔の町家は建具はほぼ同じ規格、リサイクル、リユースが簡単にできるんです。

そこらへんはエコですが、ただ、新しい物を作る技術者がへってくるかも、、、という懸念はあります。


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ちなみに入れていただいた葭戸は京式(というらしい)。

葭の節を竹の縁でかくさずに、リズムよく見せて模様にしているものをいうのだそうです。
京町家ではよく使われるものだとか。

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腰板の意匠もなかなか凝っていて、おさえの棒の中に煤竹が埋め込んであるんです。

材質は赤杉。
40〜50年くらいの年季はいってます。

さあ、できあがり。
これで夏を迎える支度ができました。

(あとお金があれば畳に敷く網代とかもほしいなあ、、、、、)


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(鴨居の上の小障子までは手が回りませんでした〜!)

2011年4月22日 (金)

おうちでゆるゆる〜デジイチ劇場

ここのところ、お休みの日という日、すべておでかけの怒濤の春でございました。

今日はめずらしく用事もなく、追いかけていた桜も一段落して(あ、まだ八重がこれからですが)ぽっかりあいた一日は、おうちでだらだらゆるゆるすごしました。
たまにはいいなあ、こんな日も。

ついヒマなので、では一眼レフの写り具合のチェックなどを。

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まずはこの方たちから。
せまいミニミニホットカーペットを仲良くシェア。
いつもはどちらかがどちらかを追い出すのですが、肌寒い日は仲良くね。

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桜を追いかけているすきに、一体いつの間にこんなに緑が、、、

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庭の主木の楓ですが、この季節ちいさいかわいい花をつけます。

実はうちの庭、いろいろな種類の楓がありまして、少しずつ葉の風情がちがうのです。
ついこのまえまで、丸裸の木だったので、この季節になってはじめて気付いたのですが。


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爪紅(つまぐれ)の楓。

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こちらは白い斑入りみたいな葉。

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こちらは春に赤い紅枝垂れ。

雨がふってきたので、ほんとうに枝垂れています。

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昨年の秋、楓がとばした種があちこちで発芽しています。
双葉の次に本葉がでると、小さいながらちゃんと紅葉なんですねえ。


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ドウダンツツジ。
これは宝塚のお庭にもあったんだわ。
春はこの小さい花、秋には燃えるような紅葉が楽しめる低木。


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宝塚の庭から移植した梅の木は、すっかり都に馴染んでたくさん花をつけましたが、日当たりが以前より良いせいか、実がいっぱいつきました。
ただし、今年は実をつけるエネルギーを節約して、しっかり根を張るのに使って欲しいので、青梅はちいさいうちにとってしまいます。
来年は自家製梅だけで梅ジュースがつくれそうだなあwink


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vivasan様にいただいたフタバアオイ。
自然が描いた葉脈のデザインがすばらしい。

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フタバアオイがこんな花をつけるなんて、全然しらなかった、、、


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ご近所の茶花の名花、椿の卜半(ぼくはん)。
さすがに枝をこっそり折るのは犯罪なので、おちているお花をいただいて帰りました。

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家の中にはこんなお花も。
中国の工芸茶、「シャングリラ」。
クロイソスさんのもの。

飲んでおいしいだけでなく、見てもうれしい。

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1年前の御所のお花見の時に二人静様に注文していた「乙女缶」。
ちゃんとおぼえていてくださって、作ってきてくださいました。
渋くてかわいい〜。
とっておきの茶葉しか入れられませんわ。

最後にこの方にしめていただきましょう。

え?

こ、、こらあ〜〜!!annoy


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苔玉食うな〜!!