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2012年11月

2012年11月 1日 (木)

清水茶碗坂〜五条通り界隈

真正面に清水寺の塔。
ここは京都観光の王道、清水坂。

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修学旅行生やら団体さんやら、たくさんの人でにぎわってます。

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でも清水さんではなくて、訪ねたのはこちら。

クラフトショップ朝日陶庵さん。

清水さんのちょっと手前の主に焼き物のお店。

(ちなみにこの近く、清水三年坂美術館はお二人の方にそれぞれ別にお勧めいただだいたのですが、残念ながら休館日にて、、、、bearing

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作家物から普段使い〜お土産物まで、焼き物を扱っているお店なので、あれこれ手に取りながら楽しめます。


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この日は付設のギャラリー、アートサロンくらにて開かれている、若い作家さんの個展へ。

以前、文博のアートマーケットでゲットしたこの作家さん(黒川正樹さん)の金属釉の背高片口が、とてもよかったので覗きに来ました。
さまざまなタイプの釉薬を使いこなしておられますが、一見金属のようにみえる黒金釉シリーズがいいですね。

ちょっとやつれた唐金のように見えて、手に取るとおもいがけず軽いというギャップがおもしろいし。
というわけで、茶室の花入に使える金属釉の花入(とっくりか?)を購入しました。


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清水さんはスルーして(もうウン十年も中に入っていない)、茶碗坂から東大路まで下ってゆきます。


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ここらは小高く洛中が望めます。

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茶碗坂から振り返ってみる清水さんの三重の塔。


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茶碗坂はお休みのお店も多かったですが、ぶらぶらと魅力的な器をガラス越しにながめるのも楽しい。


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清閑寺窯の祥平さん。
色絵がきれいな京焼茶碗で有名。
ひとつほしいなと思えど、ちとお高いのと、色絵は場面を選ぶから使うのはむつかしいし、うちの茶室にはちょっとマッチしないかもなあ。

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坂を下りきって東大路に面したところにある古伊万里のお店、青華堂さん。

ところせましと積み重なる器のあいだを、こわさぬよう気を使いながら拝見。

ぱっと見にいいな!と思ったのは赤玉瓔珞のおおぶりな蕎麦猪口。

これ煙草盆の火入れにしよう。
と言ったら「火入れなんかにつかったらもったいない!」と言いながらも、煙草盆をおまけにつけてくれた青華堂さん、ありがとう。happy01

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東大路から五条通へ。


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ここらは夏の陶器祭の時にいつもきているはずなんですが、露店がないとなかなか良い風情の町家が続くことに気づく。


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ここは人間国宝、故・清水卯一さんのお宅なのね。


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こんなろうじもあったのか。

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実はこの奥、浅見与し三さんの工房。
彼の茶碗は私も持っているし、心茶会の道具の中にもあったので、懐かしいお名前。


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真清水蔵六邸跡。これは初代かな。
蔵六さんも高麗系の茶碗が得意。


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川端通り手前には半兵衛麩さん。

ここの茶房では予約すると、麩料理の得意な京都ならではの麩をふんだんに使ったむしやしないがいただけるそうです。
いつかいただかなくては。

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隣接する建物の2Fではお辨當箱博物館(大名達が使っていたような蒔絵の弁当箱ですよ。アルマイトぢゃありませんよ)もあるんです。(無料)


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めったに歩いて渡ることのない五条大橋からは京都タワーが見えるんですねえ。
気づかなかった。


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鴨川を渡り、西岸にあるカフェefishさん。

なかなかスタイリッシュなカフェ(+雑貨)なんですが、残念ながらお目当ての鴨川ビューの席はとれませんでした。
鴨川を漠然と眺めるのではなく、大きな開放的なガラス窓に切り取られて見る鴨川がとてもすてきなんです。

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遠景ですが、その雰囲気が少しは伝わるかしら?

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お一人様でもゆっくりくつろげる雰囲気です。

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日替わりの実だくさんスープをいただく。


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このあたりの鴨川はまた雰囲気がちがいます。

南下しておもしろそうな建物がある、、、、と思ったら、そこはかの有名な五条楽園!coldsweats02

はからずも足を踏み入れてしまったようです。
その筋っぽいお兄さんも歩いていたので、写真も撮らすそそくさと退散いたしました。dash


(五条楽園お散歩ルポをぽん様がお書きなのでリンクしとくわね。→