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2012年10月11日 (木)

高麗美術館〜上賀茂神社〜霜月さん

高麗美術館は北山通りよりもさらに北。

こぢんまりとした私設美術館ですが、お気に入りでよくふらっと行きます。

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11月までの展示は「朝鮮王朝の意匠と装身具」。

真剣に見たことはないのですが(あ、「ファン・ジニ」はしっかり見たかcoldsweats01)韓国時代劇TVの衣裳の世界かな。

平安時代の十二単の韓国版のような衣裳とか、いちおう女子なので、とても興味があります。
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それにキセルのような形の長くて大きな簪(ピニョというらしい)を一本さしているのもTVで見て、あれはどうやって髪をまとめているのだろう、、、と思っていましたが、そういう簪も展示されています。

大きさ、材質、色は、身分、年齢、季節によって細かく使い分けがされていたよう。
貴族に当たる両班(ヤンバン)の妻は翡翠、金、玉など。庶民の妻は角、木など。

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女子の帯飾りにあたるのがノリゲ。
これもきれいです。


不老長寿などの幸福の願いがこめられていたそうで、房は1本〜3本のものがあります。

さらに香袋や護身用の銀粧刀、針入れ、墨壺、小筆などの飾りや、伝統組紐メドゥブなどで飾り付け。

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あ、そういえばうちにもあったわ。
李朝家具を買ったときにおまけでくれたもの。


ちなみに蝶は韓国では吉祥紋とされるようで、ノリゲのみでなく、簪、衣裳、家具などにもよく登場します。


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さて、ここから御薗橋まではすぐ、御薗橋をわたればもう上賀茂神社です。


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上賀茂神社は駐車場が広くて安いので、行きやすいというか、結構来てますね。

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でも私が来るときはたいてい神馬くん、お留守。

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境内を流れる御手洗川のほとりで、流水の音を聞きながらほっとなごむのもいいですよ。
水の側っていいですよね。

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同じことを考えている人は多いので、三々五々みなさん川辺にすわって写生をされたり、、、、

手作り市の時にはこのあたりまでびっしりお店が並ぶんです。


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川べりにさく草花をみるのも楽しみのひとつですが、この日はこんなものを発見。


どうみてもブナシメジ。
食せるかな?


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このあたりは五山送りの一つ、船形山が近い。

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ここまできたら、霜月さんにもいかねば。


季節の干琥珀がとっても上品で美味しいお店です。


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今の季節は紫蘇琥珀と、秋やまじ。
秋やまじは柿の干琥珀。柚子の香りもちょっぴり。

美味しすぎて写真に撮るまもなく完食したのはこちらの栗餅でした。

餡の分量、甘みがとても上品で、いままで食していた栗餅はなんだったのか?と思うほど。

これで150円なんて、なんてスバラシイんだ!

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コメント

霜月さんて 素晴らしいでしょう。
京都は小さくても 美味しい店はありますね。
お茶もそうですね。家族だけで 店売りだけのところで美味しいところがありますね。

ひいらぎ様

今回、栗餅のおいしさに感動しましたわ。
難をいえば、ちょっと場所的に行きにくい。
ここのご主人、好日居さんにもよくおいでだそうですよ。

高麗美術館、こじんまりして好きな美術館です。
清水三年坂美術館には行かれましたか?
「京薩摩」やってます。
1階常設の金工・七宝・漆芸もすごいですね。
もう細かすぎて老眼気味の目では見えません😖

relax様

実は三年坂は目を背けたくなるほど観光化されすぎて、足を向けたくない場所なんです。なので美術館の存在もしりませんでした。
う〜ん、これはそのポリシーをまげていくべきですかねbearing

行くべきです(力強く言います)。
日本の工芸の頂点です。
美術館に着くまでは目をつぶって誰かに手をひいてもらって行けば良いのです(我ながら無茶苦茶言ってる😄)。

relax様

目をつぶってはとても危険ですがcoldsweats01そこまでおすすめくださるなら、久しぶりに三年坂、いってみるか〜(^◇^;)

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