フォトアルバム
Powered by Six Apart

« 重陽・登高の茶事(飯後) | メイン | 大原の里つれづれ白露のころ〜2012 »

2012年9月 5日 (水)

卯sagiの一歩

う〜ん、なぜか卯年の女性が元気だ。

P1020804

先月宮川町を歩いていてたまたま見つけた町家カフェの名前が「ろじうさぎ」さん。


もとらくたびのガイドさんだった女性がオープンしたばかりのお店ですが、この方が卯年なので「ろじうさぎ」という名前をつけたとか。

京都に関する図書コーナーも充実なんですよ。


ロケーションといい、町家の雰囲気といいすてきなお店でしたが、実はここ、岡崎にも元気な卯年の女性がオープンさせたお店があったのです。

P1000072
なんと、わが愛する(?)好日居さんのお向かい。

ここはまえから大きなよい雰囲気の仕舞屋で、分限者が住んではるんやろうなあ、、、と思っていたのです。
それがつい最近、ランチもいただけるおばんざいカフェになって、これは一度は行かねば、と思っていました。


P1000073

お店の名前は卯sagiの一歩

P1000074

かつての仕舞屋の雰囲気をほとんど壊さず残しているのを見て、なんだか安心した気分。

それもそのはず、ここの仕舞屋はオーナーさんのお母さんがつい最近まで住んでらしたというご実家だったんですね。


P1000077

玄関の小上がり。
いいですね〜、この感じ。

築80年だそうです。


P1000078

庭をへだてるガラスの引き戸はもちろん、なみなみガラス(表面が波打っている昔のガラス、もう作れない)。
蹲居もありますね。


P1000082

玄関をふりかえったところ。

この左手のだいどこのあったところがカウンターになっていました。

残念ながら火袋はふさがれていて見ることはできません。
でも以前住んではったときからふさいでいたそうでbearing

P1000084

町家に住んでる友人宅に遊びに来た、という感じでこの庭の景色を独り占めできるこの席に。

P1000086

おばんざいセット。

どれも京都でずっとケの日に家庭で作っていたであろう「おばんざい」。
左端の蓮根餅がおいしかった。

これに、メインディッシュが選べます。


P1000087

茄子の挟み揚げを選びました。
どれも家庭で作るような懐かしい味で、これにわらび餅デザートが付いてもうお腹いっぱい!

(自分で料理しろよ〜という声が聞こえてきそうな、、、coldsweats01

このおばんざいセット、夕方8時までいただける、というのもポイント高し。
ワインなどのアルコールもおいてあるんですよ。


年代からすると、ろじうさぎさんと同い年だろうな、オーナーさん。
卯年はぴょんぴょん跳ねて、元気いっぱいの女性が多いのかな。

近いので、またよらしてもらおう。


P1000088

帰る道すがらの白川にかかる橋。
用もないのに、ここにきたら必ず渡ることにしていますの。

P1000091

春夏秋冬、大好きな風景です。


トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/349039/29735385

卯sagiの一歩を参照しているブログ:

コメント

こんばんは やはり住んでいないとステキなお店に出会えないですね。楽しみに拝見しています。

おいしそうな店ができましたね。実は美術館あたりに適当な店がないなあと思っていました。
機会があれば行ってみたいです。

私は今日友達に大原に連れて行ってもらい 道の駅で花をたくさん買い お弁当をいただきましたが よかったですよ。いつかどうぞ。
それよりも大原から三千院を過ぎ 古知谷の阿弥陀寺の近くにすごく素敵な所を発見いたしました。茶花の店です。
いつか車を走らせいかれるといいですよ。
すごかったです。

茶々子様

いえいえ、京都に遊びに来られている方のほうがいろんな場所やお店をよくご存じですよ。
こういうお店は地元民御用達、、という感じです。

ひいらぎ様

、、、というわけで(おほほ)そういうことに。(なんのこっちゃ?ですね)楽しみlovely
またご報告いたしますね。

火袋フェチのしぇるさまとしては残念でしたね。
ご実家を大切に受け継いでらっしゃるのはいいですね。
うらやましい。

夢風庵様

ご復帰おめでとうございますhappy01

まあ、昭和の終わり頃はとかく便利なことが風情に優先しましたから、どこの町家も火袋ふさいで、土間をあげて、、、だったんでしょうねえ。その審美的、機能的よさが見直されつつあるのはうれしいですね。火袋フェチとしては。

 しぇるさんが紹介してくれるとこはどこも素敵ですねぇheart04

 そういえば子供の頃住んでいた家は、70年と言っていました。
 当時は嫌で嫌で仕方なかった家ですが…いま考えても万全のメンテのない古い家は不便なばかりでやっぱり嫌です。
 こういったキチンときれいに、古さのいいとこ取りなお家は素敵ですね。
 引き戸しまってるのに庭が僅かに見えてて ほ~~!って思いました。

うさぎの一歩さんはなかなかお値打ち。昼も夜も使えるし。ちょっと分かりににくい場所ですが、私たちオープンすぐに行って、気に入りました。足が痛いのでだいたいカウンターに座り、家庭的なお食事をいただきます。今は遥か遠く残念ですが。

ちょきた様

オーナーさんのブログで改装前の写真をみましたが、普通のお家、といった感じです。
人が住んでいる限りこんなに物をおかないで、室礼もすきっと整えるのは無理ですね、きっと。
確かにこの庭の眺めは一見の価値あり!です。

キレミミ様

あら〜!
すでにおでかけとは、さすがです!
(一体どういうおいしいものレーダーをお持ちなんだか)
カウンター席は常連さんとおぼしき人たちが独占していたので、次回ねらいたいです。

コメントを投稿