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2012年8月19日 (日)

リスボン紀行・その3〜アルファマ迷路

ポルトガルのシャンソンこと、ファドがうまれたアルファマ地区は、1755年のリスボン大地震で奇跡的に壊滅をのがれたため、一番古い町並みが残る地区。

どちらかといえば、貧しい人々が住む下町なのだが、全くスラム化しておらず、外国人が一人歩きしても安全という治安の良さはなんというのだろう。
ポルトガルって経済的にはよろしくはないけれど、その国民の品位はすばらしいと思う。


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アルファマの魅力は迷路のような通りを、気が向くままあてもなくぶらぶら迷うことにある。

スタートは一番高台のポルタス・ド・ソル(太陽の門)広場から。

ここからテージョ川にむかってひたすら迷いつつ坂を下る。
迷子になったら、とりあえず坂をのぼれば、かならずこの広場に帰ることができる。


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さあ、まずは階段をおりていきましょう。

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細い通りも通り抜けて、、、

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左へ行こうかな、右へ行こうかな。

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小鳥の声がするので上をみたら、小鳥を飼っているお家。
たくさんありました。


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あ、遠くにテージョ川が見える。

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アルファマのアルはアラビア語が語源ということを示す。
この水場はそのころ(アラビア人の統治下だった13世紀以前)のものかもしれない。

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洗濯物がひるがえる。
人々の暮らしの息づかいが聞こえるようだ。


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実はキティちゃん、ポルトガルでは超人気キャラクターなんです。(しらなんだわ〜)


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お食事中の猫ちゃん。
邪魔してゴメンゴメン。

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こんなふうに絵になる門のお家もあります。


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それにしてもどんなに細い道でも袋小路はけっしてなく、かならずどこかに通じているのが不思議。

住んでいる人はちゃんとこの迷路の中、まよわずお家に帰れるのでしょうか。

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色とりどりのモールはカソリック系の飾りのようです。


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暑い南欧ならではの水飲み場。
あちこちにあります。

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もちろんこんな道、車はとおれませんが、それでも少し広い通りになると駐車しているんです。
いったいどうやってここまで乗り入れたのか、、、も謎。


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歩いても歩いても飽きないなあ、この迷路。


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いよいよテージョ川が近づいてきた。


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広場に出た、、、と思ったら、そこは土曜日の朝のノミの市。
サンタ・クララ広場の泥棒市。

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玉石混淆、、、というよりは石ばっかみたいだけれど??coldsweats01


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こんなものが売れるのか???


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泥棒市の喧噪に隣接しつつも清らかな雰囲気のサン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会。


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ここは意外にも見所満載でした。

右手の壁のアズレージョ(タイル装飾)は、、、


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お見事。

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石細工もお見事です。

ここの教会には、アズレージョばかりを展示した部屋や、ポルトガルの海でとれる巻き貝のコレクションなど展示した部屋などあって、すっかり長時間楽しむ。


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さらに絵になる迷路を通り抜けて、最終目的地は、ローマ人が作った要塞だったサン・ジョルジェ城。

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見はるかすテージョ川とアルファマの町。

紀元前からの遺構が残っているあたり、石の建築文化のヨーロッパだなあ。
気が遠くなる。

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あ、猫!!

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このこたちはリュートを吹く大道芸のおじさんが従えている猫たちでした。


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コインをわたすと、、、、

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この子の名前がファティマだと教えてくれました。

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コメント

すごい素敵な街ですね。是非行ってみたいです。絵になりそうな街がたくさんありますね。
ゆっくり行きたい。

ひいらぎ様

アルファマはほんとにどこをとっても絵になる町でした。
迷いながらも決して迷子になることもなく、人気がなくても治安の良い場所ってそうありませんから。

こういう統一された(まとまった)街並みを見ていると、京都駅に着いた外国人が興ざめする気持ちもわかるような~。日本の他の都市はしょうがないまでも、京都くらいは…ですよね。。。

街を歩き進んでいく、しぇるさんのわくわく感が伝わってきます!(笑)
裏道のお家の洗濯物も、情緒というか、実に絵になりますね~。

ちゃみ様

そうですよね。
せめて洛中(旧市街)だけでももっと景観規制をすればよいのに。
現在の規制条例はちょっと意味不明なところがあります。
都市機能は洛外(新市街)にまかせてもらってもいいんだけれど。

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