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2011年12月 8日 (木)

炉を開く

文字通り、茶室の炉開きです。
かなり遅めながら。

先月初め、重さにつぶされそうになりながら炉用の畳にかえたのですが、炉はからのままでした。
先日おそまきながら、はじめて炉に灰をいれました。

P1140164

まずは炉に使う炭を初炭2セット+α、洗いました。
(洗わずにつかうと、炭の粉がいっぱい付着しているので火の粉がとんであぶない)


そしていよいよ、灰入れの準備を。

P1140166

というとご大層ですが、風炉の灰型とちがって、五徳、釜の高さをあわせるだけなのではるかに楽です。
参考にした本は淡交社の「灰と灰型」。
使用後の炭の始末、シーズンオフの手入れ方法までのっていて、お役立ちの本です。

しかし、、、意外と灰がたくさん要りますね。
わが家の五徳は鬼爪なので、ごつくて重い。

ですから、このくらいでいいだろうと五徳を炉におろすと、、、ズブズブ、、、っと灰の中に沈んでしまって全然高さがたりなくなってしまいます。

結局10kgくらいは使いました。

P1140167

しかし、でかい爪だなあ。
四方の灰の掻き上げはまだ未完成。
これはいよいよ炭をおく段階になって、湿し灰をまいて完成させる予定。
ちなみにうちの炉は土壁。

釜をかけてみます。

P1140170

柄杓をおいてみて高さ調整して完成。
(ほ、、ほんとは柄杓の合は落とさないといけないことにあとから気づく。恥!!)

P1140171

木地の炉縁をいれてみます。
小間なので、木地。塗物、蒔絵などは使わない約束です。
(小間はもともと侘びた茶室ゆえ)

これに炭をいれるのはまだ先になりそうですが、とりあえず準備はOK。


今日、かんたんな盆点てでおもてなしを。

P1020045

盆点てといえども、軸を掛け、花をいけるとちょっと雰囲気があらたまりますね。


P1020046

白侘助はわが家の。
照り葉は桜、近所の某所から夜中にこっそりいただいたもの。coldsweats01(よそのお家のじゃありませんよ)

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コメント

しぇる様
素敵な炉縁ですね。すごく感じのよい茶室ですね。
是非一人でも茶室に座って御点前され 自服されてみて下さい。
いいものですよ〜!

ひいらぎ様

一人点前で自服、いいですねえ。
ただし、今はさぶすぎて茶室に足をいれるのが億劫なんです。
この寒さで種火がおこるかも心配ですわ。

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