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2011年11月21日 (月)

開炉だけれどまだまだ風炉の灰型

ここのところずっとお茶漬けです。
お茶漬け、、、ぶぶ漬けのことぢゃありません。

茶の湯漬けのことどす。(ああ、まだ舞妓ちゃんのイメージが、、、)

11月は茶の湯関係の行事がとても多い。
だって開炉(11月からは風炉ではなくて炉になる)は茶人の正月ですものね。
お祝いの善哉を何杯いただいたことやら。(うれしいけど)

茶会の連チャンということもやってのけました。

午前中のちょっとフォーマルな茶会では袋帯で、午後からはカジュアルなお稽古なので帯だけこんなのに替えて行きました。

P1140161

猫の帯。
ただこの仔たち、ちょっと太目で狸に見えなくもないんです。gawk


着物は帯を替えるだけで全体の格もかえられる、超リーズナブルな装いですわね。

もう炉の季節になってしまいましたが、来年の風炉の季節をめざして、あいもかわらず灰型苦戦中。
でも最近は少しタイムトライアルしようかな、、、という欲もでてきてるんです。

P1140152

切り掛け風炉の二文字押し切り。
五徳がないので、二文字の幅をどうしようか悩んだあげく、灰匙が使いやすい幅にしたところ、、、


P1140153

あららら、、、
見事に炭が横並びになるという、、、、weep
灰匙が使いにくくてももう少し上下を狭くするべきでした。


ならば、、と、ついでに丸灰もつくってみました。

P1140155

他のかたと一緒に灰型の勉強をしていると、タイプが大きく分けて二つあるな、と思いました。

ひとつは完璧主義というか、納得いくまで時間をかけて完成させるタイプ(でも時間切れで多くは完成しない)と、雑でもいいから(めちゃ雑!)とにかく早くかたちにしちゃえ、というタイプ。
ちなみに私は後者。
とりあえず形にすることをくりかえしているうちに、上達するのでは、と楽観しています。
(へたくそな灰型をおみせしたエクスキューズですのcoldsweats01

P1140156

今回は写真が撮れなかったのですが、またまた先生手作りの、色づいた葉っぱのねりきり、いただき、四畳半花月でお茶をいただきました。
四畳半花月、足がむつかしいですね。平花月だと言ってなめちゃイカンです。

お菓子の画像がないのもさびしいので、最近いただいた色づく季節の宝石のような上生の画像、いれときます。


P1010931

思わず皮をむきたくなるような柿。


そして

P1010932

おくれている楓の紅葉は、今どこまできているでしょうか。


P1010948

夜半の雨のあとは紅葉も色をましてくることでしょう。
うちの白侘助、雨でずいぶん落ちてしまいました。


     侘助の 落つる 音こそ 幽かなれ      相生垣瓜人

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コメント

風炉の灰型は本当に大変ですね。
僕は全然できません。
しぇる様の御精進がうらやましいです。

ようやく、炉の季節になってきましたね。
相変わらず、お客さんが来られる予定はないのですが
土日のいずれかに炉に釜を掛けています。
今日は定家の日記切を掛け、西王母を挿しました。
そして身内ばかりでぜんざいをいただきました。

野中の清水様

灰型作りは苦しくもあり、楽しくもあり、、、なんです。
うまくいくと達成感があるのですが、実際の茶会前にちゃんとできなければ意味がありませんね。
いつお客さんが来てもいいように、釜の火をたやさないように、というのが利休さんの教えでした。実践しておられるのですね。
うちの炉は明日ぐらいにやっと初めて灰をいれようと思っています。

ふはぁ・・めちゃくちゃ可愛い帯やないですか~happy02

夢風庵様

お茶仲間には猫好きが多いので、けっこう受けました。
猫の話しだすと、お茶そっちのけで猫談義になるので、ついつい手がお留守に、、、、coldsweats01

相生垣瓜人さんは隣町のご出身です。
 
炉に釜を掛けるのは僕のお茶の先生のマネをしています。
利休さんのことは知りませんでした。

野中の清水様

相生垣瓜人さん、髙○のご出身だったんですね。

雪の日に急に訪れたのに、いつでももてなせるよう、釜がかかっていたので亭主の心映えをほめた、、、という逸話を思い出します。(まあ、この話はこのあとにそうではなかった、というオチがつきますが)

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