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2009年2月11日 (水)

心斎橋大丸・キルトフェスティバル

ちょっと遠方に住むキルト友にこんなチケットをいただいたので、、

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久々に会いたいと思ったこともあって、心斎橋の大丸へおでかけ。


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ほんまにめったにこない心斎橋。

道行く人はやはりキタに比べると平均年齢若いです。

若者の街やね〜。

大丸はそごうとほんとにお隣。まもなく経営統合されて、「そごう」は消えるらしい。

けっこうあそこの「心斎橋筋商店街」好きだったのに、、、


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キルトフェスティバルですが、某有名キルトスクールのスクール展のようでした。

中の作品はもちろん写真に撮れないのですが、今回の目玉はスクールの作品の他にいくつか展示された英国のアンティークキルトです。

解説によると、なじみ深いアメリカンキルト(中綿をはさんでキルトトップと裏布をキルティングする)とちがって、英国のキルトは中綿がないそうです。

開拓時代、アメリカでは物資が乏しいので端布で寝具をつくる必要があったわけですが、英国のは主に貴族階級が使っていたそうで、寝具や布は潤沢にあったため、キルトは装飾としての意味がつよかったとか。

制作もプロの職人にまかせたものも多くて、アメリカンキルトとは少し雰囲気がちがいます。

それでも各作品の細かい手仕事は、気が遠くなるような根気の積み重ねだと、尊い思いがします。

19世紀のものが多かったのですが、当時これを一針一針ぬったであろう女性の姿を想像して、時代やファッションは変われど、きっと私たちとかわらない悩みが喜びがあったんだろうな、、、と思ってみたり。

スクール展の作品はバラエティ豊か。

でもはやりの派手派手な色の作品はちょっと苦手。

ほっと落ち着ける淡い色の作品にひかれます。今回着物の端布が使われた作品が多いのが印象的。

なかでも着物地と、加賀紋のような古典的意匠の刺繍の組み合わせの作品が印象に残りました。

そして、ふと我に返って会場をみてみると、、、

う〜〜ん。ほとんど、おばさま〜おばあさまばかり。

そういう年代が一番いまキルトに夢中、ということですね。

そして、、、自分も、まだ若い、と思っていたけれど、客観的にいうとその年齢分布グループにどっぷりはいっているのを自覚coldsweats01あ〜あ、、、

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会場を出るとそこはありとあらゆるキルト・手芸用のグッズや布の山!

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ほしい布がたくさんあったのです。

けれど、今忙しくてちょっとキルトから遠ざかってるのに、使わない布ばかり増えるのも、、、、とぐっとがまん。


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そんな私をしりめにあれこれ布を物色する友です。

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で、かろうじて、これは必要だろう、と買った物はこちら。

濃い色の布に印をつけられる黄色のシャープペン。

今まで色鉛筆の白を使っていましたが、すぐ先が丸まってちゃんと印がつけられなかったので、これはお役立ちのはずです。

え?こんなん、ずいぶん前からあったって?

ええ〜とcoldsweats01私は知りませんでした。

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最後にキルト友にいただいた和布と綿棒の先(手足です)で作ったブローチです。

ありがと〜。かわいいですheart01

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コメント

最後のお写真、まるで、女子大生のように見えるのですが、あれは、しぇるさんご本人ですか?

あの「心斎橋筋商店街」も・・・統合によりなくなってしまうのでしょうか?

キルト展ですが・・・

以前はもっともっと、バラエティーに富んだ大らかなキルトが多く展示されていたのですよ。
皆さんのお好みの傾向は様々かもしれませんが、こちらのスクールの特性として、今で言う「トープカラー」作品よりも、「アメリカンカラー」のキルト作品が多かったのです。
今の日本は・・・圧倒的にトープ色の作品を作られる方が多い・・ようですが。

心斎橋・・・どんな形で統合を進めて街の活性化につなげるのでしょう・・・
ターミナルでないところが・・・どうにもならないと・・・以前から耳にしているのですが。

デパートの中にレトロな商店街があるとはなんだか贅沢な試みだったのに。残るといいですが。
nnyaさまのコメントのトープ色というのが初耳だったのでネットで調べたのですが、よくわかりませんでした。かばん屋さんのHPの新作にあったような「くすんだベージュと肌色の中間のような色」でしょうか。モーブも長いこと実物を知らず、文学の中だけの色でしたっけ。art

ブローチ可愛いね~。赤い帽子が、グレーのコートにお似合いです。
最近は、着物地とか藍染めとか、昔からの物が見直されつつありますね。布も生まれ代われて喜んでいると思います。
心斎橋も行くたびに変わっていて・・・おばさんは迷子になりそう。

S&Y様

お〜ほほほ、、、happy02
S&Y様はおばさまの喜ばし方がお上手ですね。
まあ、年齢を感じさせる部分を全部カットしてますものね〜。それでもうれしゅうございますわheart01

nnya様

このキルトフェスティバルにはいろいろ複雑な思いがおありなんですね。
私はめったに行かないもので、それなりに楽しめましたが。
色あわせなど、先生の好みがでるのでしょうね。同じような技法が使われている作品もありました。
こういう作品展にだす作品はこうでないといけないのでしょうが、あんまり技巧や色あわせに複雑なテクニックを駆使している物はちょっと苦手です。
昔ながらのパターンをコツコツつないでいく方が私にはあっています。
トープカラーも日頃使うぶんにはいいのですが、縫うときは色の変化が乏しくて、あんまり楽しくないですよね。

心斎橋筋商店街、けっこう手芸関係のお店もあったし、残してほしいです。でも具体的にどういう統合になるのかはまったく情報が伝わってきてないので、わかりません。かくいう私も心斎橋あたりは実はあんまり行かないもので、あれこれいう資格はないんですけども、、、coldsweats01

yuchi 様

トープカラーは多分キルト作家の斉藤謡子さんという方が始められたのではないかしら。斉藤さんをネットで調べていただくと、作品からどういう感じかわかると思います。いわゆるアースカラーというのか、大人が持ってもかわいらしすぎないシックな感じです。ただ、、、時に地味!!過ぎ。好きかどうかは個人の好みによると思います。私は作品のボーダー(縁の部分)には時に使いますが、メインの部分はどちらかというときれいな色を使いたいほうです。nnya様の作品もクリアーな色が多いですよね。うちの先生はパステルカラーがお好きですし、個性がでるところです。

心斎橋筋商店街、できた当初は宮沢りえちゃんが大正モダンなかっこうでポスターにでていて、すてきだったんですよ。

フェアレディ様は

いつもすてきに古い着物地をお細工してはりますものね。私もけっこう和の端布、ため込んでるのですが、縫いにくさにちょっと針がすすまない、、、sadこやしになっています。
このブローチの人形、すごく単純な作りなのに良い雰囲気です。ちなみにフェアレディ様なら1時間もかからずにお作りになられると思いますわ。
私も心斎橋界隈はちょっとようわかりません。なんばの高島屋はわりと行くんですが、、、

有難うございます。斉藤謡子さんのページとしぇるさんの説明でトープの色の感じが分かりました。
キルトは未だ小物しか作った事が無いのですが、トープカラーのような地味で最初から使い込んだような色(大変失礼!)を使う作品は、一緒にきれいな色のさし色というかアクセントカラーも使わないと、寂しい感じになりそう。私もしぇるさんと同じで「きれいな色の中にちょっとトープカラーが入る」方が好きです。キルト展の作品を見たことも無い人間の感想でごめんなさい。

yuchi 様

色あわせは一番むつかしいところです。好きな色を集めたはずなのに、できあがった物をみると、ど〜もね〜、、、な作品になることも。そこがおもしろいところでもあるんですけど。でも何年やってもあまり上達しないんですわ、私sad

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