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2008年6月16日 (月)

茶藝館 かぎろひ 

私の大好きなレトロタウン中崎町ではありませんが、そのほん近くに中国茶、煎茶をいただけるお店があります。

茶藝館かぎろひさん

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ちょっと小路に入ったところにあり、ついうっかり通り過ぎてしまいそうなたたずまい。
もとは駐車場だったとか。


実は最近、中国茶(京都岡崎・好日居さん
   →http://blog.kansai.com/cheruprifre/256
日本茶(→http://blog.kansai.com/cheruprifre/265
をおいしくいただいたり、お話を聞いたりで、ちょっと興味がわいてきたので、ここへも期待してやってきました。

最初中国茶を頼もうかと思ったのですが、メニューに
「限定産地の日本茶・和束町の煎茶」
とあるのをみて、これはこれを頼まねば!と。

なにしろ先日煎茶をおいしく入れていただき、貴重なお話も聞かせていただいた
 →http://blog.kansai.com/cheruprifre/265
日本茶インストラクターの松石さんは和束町の方でしたからね。

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お茶うけはフルーツの月餅にしました。(ここだけ中国式)
最初の1杯は煎れていただき、あとはキャンドルで暖めているポットから何杯でも飲めるのです。


煎茶の味、ちょっとだけわかりかけたような、、、。
和束のお茶をダシにお店のオーナーさんとお茶談義。
昔はほんのちょっと宇治の茶葉が混じるだけで、あとはよそ産でも宇治茶と標榜できた、という話では、ああ、松石さんも同じことを話しておられたなあと、、。
また、中国茶は間口も広ければ奥行きも深いとか。

お茶はいれる水、お湯の温度、蒸らす時間でまったく風味が変わるという話から、「だから狐草っていわれるんですってね。」と松石さんの話の受け売りをすると、「それははじめて聞きました。今後つかわせてもらいます。」って!(^-^)

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ここにお店をだして9年目とか。
狭いお店ですが町家みたいな雰囲気があります。
テーブルもみんなアンティークのようです。



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喫茶といえば、コーヒー、紅茶しか頭にありませんでしたが、こんな風に日本茶や中国茶の本格的なお店が増えているのはうれしいことです。
でも、家ではあんまりうまく煎れられないのは何故?




茶藝館 かぎろひ : 大阪市北区錦町2−11−103
        最寄駅: JR環状線天満駅から徒歩3分
            TEL: 06-6354-5645

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茶藝館 かぎろひ を参照しているブログ:

コメント

産地表示の問題は、実は歴史の違いでして、宇治茶はもう安土桃山時代ぐらいには、宇治で作ったお茶という意味ではなく、宇治で最終的な加工を行った茶、という意味になっていたのです。宇治茶も京ものと一緒です。京扇子の骨は滋賀県でつくられてますし、京菓子のお餅も滋賀県、小豆は丹波、でしょ。着物も丹後ちりめんを京都で染めれば京友禅。宇治茶も一緒です。ただ、いまは流通の変革期にあって、産直の荒茶も手に入るようになり、100パーセント和束産というものなど宇治茶のビスブランドが登場したのもひとつの流れでしょう。そうご理解いただければと、歴史のもちやは思います。あと、おいしいお茶をいかに家で淹れられるかは、練習あるのみです。はじめは、少し温度を低めにお湯は少なめに時間をかけて淹れられることからはじめてみてください。

日本茶の専門店っていいですね。また帰国時に行ってみたいところが増えました。こちらでも地震のニュース流れていました。そうですかお嬢様がそちらのほうだったのですかご心配でしたね。関西、東京だったら親戚友人が多いので私ももっと緊迫感があるのですが火の粉が降りかからないと人間なかなか身にしみないようです。

しようと色々始めています。しばらくは2本立てshineこれからも宜しくheartまったり、おいしいお茶で過ごしたいですねsmile

なるほど。歴史的見地からのお話ありがとうございます。いままではコーヒーのキリマンジャロ、コロンビアなど産地名と同じくに宇治茶は宇治のお茶、静岡のお茶は静岡産とすごく単純に考えていました。(こう聞いてみるとコーヒーの産地もじつはブレンドだったりするのかもしれませんね。)鹿児島のお茶農家は自分たちがせっかく作ったお茶が売られるときは宇治茶にばけていると、くやしがったりしたそうですが、何処のお茶もそれぞれおいしいはず。産地限定のお茶が堂々と売られるようになったのはお茶農家にしてもうれしいことかもしれませんね。煎茶および玉露、日々研修いたします。smile

ドイツでは日本茶はやはり手に入りにくいですか?以前、メキシコのスシレストランにいったとき出た日本茶が、パウダーを溶かしたしろもので、がっかりしました。(パウダーもなかなかいけるものもありますが)お抹茶はともかく、煎茶や玉露は生活リズムが早い現代ではなかなか心のゆとりがないと煎れられませんね。ちょっとこころして煎れる練習をしようと思います。

早速新しいブログ、訪問しました。お引っ越しおめでとうございます。関西ドットコムがなくなるので、私もどうしようかと思案中です。

皆様のコメントから学ばせていただきました。教わる事ばかりです。お塩なども最終加工地の名で売られるとは聞いていたのですが・・どちらで生産されたとしても「宇治茶」の「ブランド名」を得るためには、美味しいお茶であることは必須条件。ならば、元来の産地名で売ることが出来そうにも思うのですが、そのあたりが・・難しいのですね・・・しぇるさんの「町歩き日記」本当に、目が離せないです♪天満駅・・・降り立つこともここ数年ないままです・・・こちらは?南森町近くになりますか?

なかなかいい雰囲気のお店ですね。ほんと、町家のようです。我が家は連れ合いの仕事上のお付き合いで中国の方からしばしば中国茶をいただくので毎日あれやこれやと茶葉を選んで食事のときにがぶがぶ飲みます。痩せる効果がある、と巷で言われるプーアールやウーロンですが、私に限ってはその効果、なかなか現れてくれないようです。

私も人様のブログや、当ブログへお寄せいただいたコメントからいろんなことを学ばせていただいています。自分の思いこみでまちがって覚えていること、知る機会の無かったことなど、ブログを通じて目からウロコの連続です。nnya様からも教えていただいたことがたくさんありますよ。人間いくつになっても勉強、勉強ですね。JR天満は南森町からは少し距離があります。扇町が一番近いでしょうか?同じ大阪でも通勤路を少し外れると、テリトリー外になって、なかなかいけません。京都はコンパクトな町で歩いてでもあちこち回れますが、やっぱり大阪は広くて大きいです。

ほんとにこの店は狭い露地にあるので、地元民しかしらないかも、、、。だからよけいゆっくりくつろげます。中国茶は岩茶(本来は武夷山でとれたお茶でいろいろ種類あり)というのをはじめて京都の好日居さんでいただきました。初めて経験するの味、風味でした。そこが入り口になってこれからも少しずつあれこれ試したいです。中国茶あれこれが手に入る環境はうらやましいです。食事の時にがぶ飲みとは、豪快!でも、ちょっともったいないかも、、、。(^_^;   中国茶でダイエット、、、、という野望は遙か昔に私は捨てました、、、、。

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