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2008年4月

2008年4月29日 (火)

干琥珀、(不完全ながら)ついにできた!

懸案だった、干琥珀 → http://blog.kansai.com/cheruprifre/234

干琥珀は外はシャリシャリとした食感の砂糖、なかは柔らかい寒天の見た目涼しげな夏のお菓子です。

これを自宅で作ろうと、レシピもなく3月から試行錯誤をくりかえしていたのです。ただの錦玉寒になったり、水飴みたいに固まらなかったり、煮詰めすぎて有平糖になったり、、→ http://blog.kansai.com/cheruprifre/240

桜色をした桜の形の干琥珀を作りたかったのですが、桜の季節はおわっちゃいました〜
(^_^;

そこで今度は涼しげなブルーの干琥珀に挑戦。
一箱買っていた粉寒天も残りあと1袋。これでだめならもう干琥珀作りはあきらめよう、と思いました。

上白糖のかわりに今度ははじめてざらめを使って、電子レンジで水分をとばして煮詰めました。
できたてはただの妙に粘着力のあるゼリー状でしたが、しばらくおいておくと、まあ!表面がしろく砂糖が結晶してる!
やった〜!!\(^O^)/

雪輪と青楓のイメージで楓の型でぬいて完成です。

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表面がざらざらで売っている物にくらべると、とてもブサイクですが、食べてみると、外はシャリシャリ、なかは寒天、まちがいなく干琥珀。


なんとか完成です。
コツがわかったので、また季節ごとの干琥珀、味もミントとか工夫した物を作ってみようと思っています。

そして、そして、自分のお茶会のお干菓子はこれ!と密かにもくろんでおります。
(^_^)b

干琥珀作成について貴重なアドバイスをいただきましたかめ様kazutoyo妻!様、ありがとうございました!

2008年4月27日 (日)

久松先生の書

(今回はちょっとかたいお話です。)

2ヶ月ほど前、父に頼んでおいた久松先生の書の軸装ですが、画仙紙のようなやや厚めの紙に書かれているため、正式の軸装は無理といわれました。

先日実家に帰ったとき、軸装の代わりに、といわゆる色紙掛けに風帯(軸の上から下がっている2本の帯のような物)をつけてもらったものを見せてもらいました。

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それに久松先生の書を掛けてみたところです。
ちゃんとした軸にみえてなかなか立派。
お茶の本席には無理でも、待合い掛けには十分。


なにより私をお茶の世界に導いてくれ(直接ではありません。精神的にという意味で)、いたく尊敬してやまない久松先生の書なので、私にとっては家元の書よりも(すんません)価値があるのです。

久松真一先生は明治22年生まれ、京都帝国大学文学部哲学科で、かの「哲学の道」で有名な西田幾多郎先生に師事されました。
学生時代に妙心寺に参禅、独自の禅哲学を展開した近代日本の代表的な禅・思想家です。

日米開戦前夜の昭和16年、京都大学の学生有志の要望で久松先生の指導の下、裏千家淡々齋家元の協力を得て、禅を基本精神とする茶の本道を実践する場として創設されたのが心茶会です。

大学に入って、せっかく京都にいるんだし、茶道でもと思って軽い気持ちではいった心茶会が、私と茶道との出会いでした。
以後中断の時期もありましたが、いまだに茶道の修業を続けています。
入会当時、久松先生はご存命とはいえ、すでに引退され、故郷の岐阜で隠居されていました。
心茶会で、その精神を受け継いだ先輩方に禅と茶道の指導をうけていましたが、久松先生はお名前を存じ上げるだけでお目にかかったことはありませんでした。
卒業間際になって、先生もご高齢だし、一度ご存命中に是非お目にかかりたいと、当時の学生会員5〜6人で岐阜の先生のお宅まで押しかけていきました。
まだ、先生の思想を良く理解していなかった(今でもあまり理解しているとはいえませんが、、、、むつかしいんです。本を読んでも、、)私は、なにをうかがったのかほとんど当時の記憶がありません。おしいことをしました。
ただ手元に残るその時の写真では、先生は仙人のように、俗世を超越しておられるように見えます。
それからほどなくして先生は91歳で入寂されました。
学生心茶会の会員として、多分私たちは先生に直にお会いした最後の世代だと思います。
そのときに、私達にそれぞれ画仙紙や、短冊に書をしたためくださったのです。


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「薫風自南来」
(”殿閣生微風”につながる。一切の煩悩の垢の抜けきった無心の境地を表す語と考えられる。)


もうず〜っと長いこと、それこそ30年近くその存在を忘れていました。
子育て、仕事に一区切りついて茶道を再開し、いよいよ自分の茶室を持ちたい、と思ったとき、茶碗などの道具はともかく、茶会のテーマ、顔になるべき軸が欲しいと思ったとき、ふとあの先生の書はどうしただろう、と思い出しました。

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「不出戸以知天下(戸を出でずして以て天下を知る)」
(老子の言葉で、自分の心を推していけば、格別世の中に出ずとも人の心、世の中の姿がわかるはず。)


茶の本道は侘茶にほかならない、とされた先生の思想は私のお茶に対する理想でもあります。(及ばずながら、、、)

今日のお茶会というと、少しおかしい方向にいってないかと思うときがあります。
月釜で釜をかけるのに、極端な話、家を売ってお道具を買った、という話も聞きます。お茶会が単なる道具自慢になったり、家元の箱書きをもらうのに競って高いお金を払ったり、、、。茶道が金持ちの暇なご婦人方の道楽と陰口をたたかれる始末。
(最近裏千家の家元はもう箱書きはしない。いい道具は箱書きがなくてもいいものだから。と宣言したそうです。これはすばらしい見識です。)

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一番好きな短冊
「龍吟起雲」
(”虎嘯生風”と続く。文字通りの意味?なんだか雄大な景色が目に浮かぶ)



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久松先生によれば茶道とは人間生活全体と密接にむすびついた生活様式そのもの、なのです。”狭隘なるささやかな住居の中で、宗教的にも、道徳的にも、礼儀作法的にも、芸術的にも、食事から掃除に至るまでも、良く洗練された文化的生活”なのです。(この本よりの抜粋です)


(そういわれると、なるほどなあと同意する次第)
そしてその茶の本道たる侘びとは、ただ単に物を持たない、ということではなく、物を持たないことを活かすことなのです。
たとえば、以前はただの朝鮮半島からやってきた雑器にすぎなかった焼き物に侘びの美を見つけ出し、茶入れとして尊重される物とした利休のように。

先生の茶道に対する理想をまとめたのが茶道箴、茶道小箴(*ご興味のある方は”続きを読む、、”でご覧ください。)で、今でも学生心茶会の接心会(参禅とお茶の稽古)では必ず始まりと終わりにこれを暗唱します。


そこで話はもとにもどりますが、30年近く箪笥の隅のスケッチブックに無造作に挟み込まれて眠っていた、先生の書が日の目をみたのです。
これほど私の茶室にふさわしい書はないのではないかと、再び手に取ったとき嬉しくて嬉しくて、、、。(よくぞ何回もの引っ越しに耐え、残っていたくれた!)


ただ、、、、、画仙紙に書かれたこの書が、読めないんですぅ〜〜。
(T.T)

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全人類??の 教育?定し、倫理政経 文化草えなむ
     抱石(久松先生の号)


忙しくてずっと参加できていない、年2回の心茶会OB茶会の時にでも、偉い先輩方に聞けたらと思っているのですが、、、

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一と??と一談不二の 念珠をば ポストモダンの 象徴にせむ



今でも秋に行われる京大心茶会の錬成茶会、毎年通っています。
久松先生が亡くなられてもう30年近く、それでもその精神は学生達の活動の中に生きていると、いつもほっとして、また襟を正しています。


*茶道箴、茶道小箴・・・にご興味のある方はどうぞ


<茶道箴 さどうしん>

吾等今幸に
露地草庵に入って
茶道の玄旨に参じ
和敬清寂の法を修することを得

願はくは
前賢古聖の芳躅を攀ぢ
苛且にも
遊戯逸楽に流れ             
好事驕奢に趨り
流儀技芸に偏固して
邪路に堕する事勿く
堅く佗数寄の真諦を把住し
専ら心悟を旨とし
一期一会を観じて
道業倦むこと無く
事理双修し
挙止寂静にして
塵念を生ずること無く
事物人境に対って
無念にして身心自ら道に契ひ
山水 草木 草庵 主客
緒具 法則 規矩
共に只一箇に打擲し去り

皆倶に
無事安心一様の白露地を現成し
茶の十徳を以て世を饒益せんことを
 

<茶道小箴 さどうしょうしん>

和敬清寂今正に修し
喫茶去身心寥廓たり
願はくは要諦鎮日に堅持し
精進以って事理円成せんことを
 

2008年4月25日 (金)

百花春至為誰開

2〜3日見ないだけで、庭の花々は青い堅いつぼみから次々に一気に花開いていきます。すごいスピードで春は全開。

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これは私ご自慢のクリーピングタイム。
グランドカバーに10年前に2〜3株植えたのですが、年々広がって庭のかなりの部分をカバーしています。



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そしてこの季節、ほんの1週間ほど咲くタイムの花!
緑の絨毯がピンクの絨毯になる瞬間です。





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姫ウツギ
いわゆる卯の花です。
(おから料理を卯の花というのはなぜ?)



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これもほおっておいても毎年花を咲かせるアジュガ
紫蘇の花に似ています。



Blqg_d_8 コデマリも咲き始めました。



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ツルニチニチソウ
普段はあちこちにてんでに蔓をのばして、整理が大変なのですが、この季節だけは許せる。きれいな紫の花をつけるから。



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ドウダンツツジ



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10年かかって大木になった黄モッコウバラ


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1円玉くらいの可憐な花を咲かせる宿根ラナンキュラス



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そして我が家の薔薇のトップを切って咲いたサラバンド。
一重の赤い薔薇です。


ふと、花盛りお庭を見て、先日ある方のブログをのぞいていて思い出した言葉があります。

   百花春至為誰開 (百花春に至って誰が為に開く)

碧巌録の禅語でこの季節、よく茶席の軸にかかる言葉です。

花は美しく咲くが、人の眼を喜ばせようと意図して咲くわけではない。ただあるがまま、自然のまま、無心に咲くのだ。、、、、というくらいの意味でしょうか?(もっと深い意味があるのでしょうが、それがわかったら、禅でいう悟りがとうにひらけてますよね。)
百花繚乱を見て、こういう風に思うのは東洋的解釈ですね。

科学万能の西洋文化的には咲き誇る花を見て”種の保存”を見て取るかもしれません。
”花が美しく咲くのは、種を残すために媒介となる虫や人を魅了するためである。”と。
これもまた一理あります。

まあ、ただ、ああきれい!と思って見ているだけでしあわせなんですけど、、、。


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コデマリを一枝切って、さしてみました。なかなかいい雰囲気です。
(すぐに猫の餌食になりましたが、、、(;。;) )


<おまけ>

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本日のお茶のお稽古のお床の花。
紫のオダマキ、姫ウツギ、そしてかわいい!ピンク色の鯛釣り草!





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そしてお菓子は、その銘もすてきな”藤襲(ふじかさね)”
十二単の襲の色目です。
藤の花もさかりでしょうねぇ。

2008年4月21日 (月)

教授お披露目茶事〜その2〜

(昨日の続きです)

中立ち後、後座の席になります。

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後座では軸はとりはらわれ、花に変わります。
これは地元・備前の蹲(うずくまる)の花器とお花は都忘れ、ドウダンツツジ、ヒョウタンボク


備前、地元びいきで言うわけではありませんが、いいですねえ。
華やかな絵付けの京焼きも好きですが、基本的には「わび」を具現したような陶器の方が好きかも。


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染め付けの水指と仕覆のかかったお茶入れ



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京子さんの濃茶点前


正客の一啜で「お服加減は?」と亭主がたずねるまで茶室内は無言で、ただ釜の湯の沸く音と、亭主の所作がたてるかすかな衣擦れの音だけが聞こえます。
このすこしピーンとはりつめたような時間、空間が好きです。
少し暗いくらいの小間の茶室では、もっと雰囲気がでるんでしょうねえ。

濃茶は上手に練られていておいしかった。
お茶碗のアップ写真とるのを忘れてしまいましたが、大樋長左衛門の黒楽でした。けっこう値の張るものですが、彼女がまだ独身の頃、お茶の先生がとりついでくださって、2年の無利子月賦で手に入れた物とか。

黒い背景にうっすら遠山のような白いもようが入っており、京子さんが教授の許状をもらいに家元へ行ったとき、箱書きとともに「遠山」の銘をいただいたそうです。
(彼女、当初この箱書きの「遠山」の字が読めなかったらしく、お披露目の時どうしようと思ったらしい。確かにかわった崩し方で、私も読めない、、、、)

濃茶の後は座は陰から陽にかわります。

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お菓子もはなやかでかわいい。
千代結び、青楓、これも季節先取りアジサイ



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薄茶の茶碗は和楽さんの鳳凰。
ぱっと目を引く華やかさ


濃茶とちがって薄茶席はおしゃべりしながら和やかに。
そしてお道具拝見。

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お茶入れ
高取の鐶鶴首
鶴首に鐶付がついている、これもかわったお茶入れです。



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棗は住吉蒔絵
住吉大社のシンボル、太鼓橋の意匠です。



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一座建立の後の高校の同級生同士。
お互い老けましたが、心はあのころのまま。
離れた土地に住んでいても、これからも末永くなかよくね。


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京子さんへの私からのお祝い。
桜の帯締め。
桜の頃にこれを締めて、教授になった頃のことを思い出してね、という気持ちで。



教授お披露目茶事〜その1〜

高校時代からの仲の良い友人の京子さんが、ついに裏千家茶道の教授になりました。
昨年、自分の持っているビルの中のお茶室でお茶を点ててくれた友人です。
   → http://blog.kansai.com/cheruprifre/116

まだ茶名も持っていない私にはよくわかりませんが、母に聞くと、準教授までは多いけれど、教授にはなかなかなれないとのこと。
すごいな〜。
そして、お披露目の茶事にご招待いただきました!
実家に帰り、泊まりがけで着物に着替えていそいそおでかけ。

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京子さんのお茶室はこの西川べりにあります。
ここは小さいころよく遊んだあたりでもあります。
まだ間に合った八重桜など、川辺に咲いてきれいです。
(写真には写っていません!)



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待合い。
御園棚もあって、立礼もできるのですね。


この日、客は私ともう一方の二人だけで、和気あいあいのお茶事になりました。
京子さんもお手伝いなしで、一人で裏方もこなしています。(大変そう!)


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ビルの中ですが、蹲居などうまく作ってあります。



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席入り後、お床に飾られた教授の許状。
京都まで行って、家元直々にいただいたそうです。



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お軸は
「山静かなること太古の如し」


どっしりと腰をすえて、一つの道に精進する、、、という亭主の覚悟でしょうか。


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4月なので、今まで使ったことの無かった透木釜を出した、とのこと。
四方口の透木釜は珍しく、私は初めて拝見しました。

蓋の切り方がちょっとむつかしそう。


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初炭点前。


灰も自分で手入れしているんですって。
将来、自分の茶室を持ったとき、一番大変だな、と思うのが灰の管理。
土用には干したりしないといけないとか、、、。
それに風炉の灰形は正式に習ったことがないので、できるような気がしない、、、、
こんなんで、茶室をもとうなんて、10年早い!と言われそうです。


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香合は大樋長左衛門の六角香合
「聴松風」

大樋のお茶碗は飴釉が名前のごとくおいしそう^_^;、、、な色をしているので好きなんです。

点心はさすがに一人で亭主をされているので外注でしたが、お汁は味噌汁と粕汁の2種を作ってくれました。
10年物の自宅で作ったという梅酒付きで、またこれがまろやかで結構なお味。茶席でなければもう1杯、、、といきたいところです。

普通、客が「(食事を)持ち出しの上、ごいっしょに」というと、亭主は「勝手に用もございますので、水屋にてご相伴いたします。」とこれを辞退するのですが、そこは気心の知れた客2名の小さな席、ほんとうに持ち出しで3人で談笑しながらいただきました。
ここまでお茶を続けてこられた苦労話や、お道具を手に入れたいきさつなどなど。

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点心の後の主菓子は季節を一足先取りの「唐衣」
杜若のお菓子です。
求肥にこしあん、おいしかった(^^)


ここで中立ち。

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後座が始まる前に、ちょっと御園棚のまえにすわって亭主気分。


     

    → その2へ続きます。


2008年4月19日 (土)

和菓子と花の日

今日は朝は箕面で花月のお稽古。夕方からはいつものお稽古で、1日中お茶してました。
一見優雅な1日のようですが、頭はフル回転しなければならないし、足は痛いし、何杯も抹茶を飲むと胸がわるくなるし、、、、、で、正直疲れました。
それでも癒されるのは、茶花を愛で、見た目も味も芸術品の和菓子をいただけることです。

花月は仙遊之式からはじまりました。

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仙遊では廻り花になるので、花台にたくさんの花が用意されています。
季節ごとに変わるこの花々を楽しみにしています。


残念ながら、今回は名前も聞いたことのないような花が多く、覚えきれませんでした。

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最後に半東が活けた花がそのまま茶席に残ります。
この白い花は白雪芥子(けし)というらしいです。芥子といわれれば、おしべのあたり、似てはいますが、蕗のような葉は芥子とは趣を異にします。



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たくさんお花があったので、追加で^_^;掛け花入れにも真っ赤な椿を。

椿の横の五葉の花は、、、、う〜ん、名前忘れました。
実はこの花、夕方からのお稽古にも登場したんですがね、、、。


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お棚は吉野棚


3層に見えて、実は2層です。
「吉野」の語感から桜の季節に使われることが多いとか。
茶室に吉野窓という意匠がありますが、そこからきたらしいです。
丸くあいた穴と、その向こうに見える障子が吉野窓にみえるのですね。


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そして、これも4月特有の透木(すけぎ、またはすきぎ)釜

いつみてもUFOを思い出してしまう羽付きの釜です。


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お楽しみの和菓子、朝の部は(^-^)
「野の花」

おいしゅうございました!

     ***********

さて、夕方はいつものお稽古。
今日は貴人清次濃茶をしました。忘れているところ多数。
ただ、私の後の方が貴人清次薄茶をされたので、両者が比較でき、違いがわかって勉強になりました。


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お軸は
「牡丹一日紅」


これは禅語で「松柏千年青」
と対をなす言葉です。
松の不易の美しさを理解する人は少ないが、牡丹のような感覚的な美しさをばかり人は愛でる、、、、というような意味なので、牡丹は実は刹那的な美しさに過ぎない、、と、けなされてる??
たった一日の命なのに、その時を精一杯咲いて生きて、散る、、、という良い意味に解釈すべきなのかしら?


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お花は再び、名前不明の五葉ナントカ、、、

地味ですが、よく見ると美しい。
日本人好みの茶花です。

でも不思議な花で、少し大きめの花が1つにその後ろにフクシアみたいな群小花がつきそっています。
どなたか名前をご存じでしょうか?

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軸にはじまって、今日は牡丹づくし
牡丹の染め付けの菓子鉢。
白い空間の取り方が東洋的な美しさです。


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そして、またまたお楽しみのお菓子は「富貴」
富貴牡丹ですね。
これも見て堪能、味わってうっとり、でした。
しあわせ(*^^)v


ちなみにこの菊の御紋の懐紙はもちや様からの頂き物。
京都御所ブランドです。heart

こうして花と和菓子(とお茶)のハードながらみやびで口福、眼福な1日は暮れました。

2008年4月15日 (火)

Freddieのこと

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預かり中の娘のデカ猫フレディー、5.5 kgです。

いつもキョトンとした目をして、性格も穏やかだけど、どこかオトボケ。
動きは猫特有の優雅さのかけらもなく、直線的。
甘えてすりすりするのはいいのだけれど、頭突きをされると、5.5kg、正直危険です。
しかると腹をみせて降参ポーズで煙に巻きます。

こんなごついおっさん(フレ「まだぴちぴちの3歳だい!」)猫ですが、実はこ〜んないたいけな子猫だった時代も、、、、

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保護してしばらくしての写真です。
目ヤニもとれ、がりがりだったのがちょっと丸くなって、かわいくなってきたころのもの。


3年前の梅雨入り前、お隣の奥さんが犬がほえるから、と見に行って庭に迷い込んだ子猫を見つけたのです。
ほえられながら、ぬくもりを求めて必死で犬にすりよっていたとか。
猫苦手、、、の奥さんはわが家にやってきて、、、、。
見ると片手にのるほどの小さい子猫が、目ヤニで目もつぶれ、鼻も乾いています。
かすれ声で必死に鳴く姿を見たら、もう後先考えずそのまま家に連れて帰ってしまいました。

子猫は暖めたミルクをぺろっと飲み、試しに猫缶の中味を指にとって口に近づけると、私の指までがぶっとかぶりつく、喰いっぷりのよさでしたね。
ちょっとおなかがくちくなると、入れてやった箱からなんどもピョンと飛び出す遊びを開始。
おばさま猫のシェル、プリは興味深々ながらも近づくと威嚇して、大騒ぎ。

大好きなロックバンドQueenの今は亡きボーカリスト、Freddie Mercury様からお名前をいただいて、なんとなく家で飼おうかな〜と、思っていた矢先シェルが病気になり、看病に大変な私を見かねて、娘がフレを北海道に連れて行ってくれてからは娘の猫に。

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しばらくして、休暇中帰ってきた少年?フレです。
まだ、あどけないです。



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こうしてみるとシェルよりかなり小さかったですね。


まだ、自分より小さかったので、じゃれついてもシェルは許していましたが、今ではとてもとても、、、、(^_^;


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こちらはプリと。微妙な距離です。
ちびのころからプリはフレが苦手。
近寄せようとはしませんでした。



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このころから高いところが好き!
キャビネットの上でまだ、ちまっとしてます。



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それがいまでは自分の重さでずり落ちているもよう。



最初威嚇しっぱなしだったシェル、プリも、今では近くにフレがいても気にしなくなりましたが、じゃれつかれるのだけは真剣に怒ります。
そりゃそうですね。自分の倍くらいの体重の猫が、自分の体の大きさを考えずじゃれついてきたら危険ですものねえ。


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で、めずらしく3ショットがとれたので、のせてみました。


さて、オトボケ猫のフレさんですが、ちょっとはあやかった名前のFreddieらしきところはあるのでしょうか?
せくしぃ〜でもないし、きりっとしたカリスマ性もないし、声は3匹中一番小さくてかわいい(!)声だし、、、、、(;。;)
こおいうのを名前負け、というのね。

黒いアイラインだけ、Freddie 様の魅惑的なお目々に似てるかしら?
(気のせい)(^_^;


<おまけ>
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新登場のあみねこ・黄緑と。
でもこの子は養子先がもう決まってます。

2008年4月13日 (日)

春盛りの庭

新しく、my gardenカテゴリーを作ってみました。
10数年、手をかけた、、、というより悪戦苦闘してきたこの庭もあと1年ちょっとでお別れすることになります。
記念に、ブログに残しておこうと定期的に庭の様子をアップしてみます。
ガーデニングに興味のない方、ちょっとだけおつきあいください。


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チューリップ、全開
終わったころカンパニュラが咲く予定



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実はチューリップはシンプルな赤が好きなのですが、花壇に植えるときは変化も欲しいので、いろんな種類を植え付けました。
これはピンクの八重咲き。
色がやさしいです。


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久々に植えてみた
forget-me-not忘れな草のブルー。
やっとかわいい花が咲き始めました。

可憐な花ですが、意外とタフです。こぼれ種でも増えますしね。


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なんと、もうバラのつぼみまでこんなに大きくなっているではありませんか!
今年は春がほんとに早送りです。
これは咲くと真っ白なアイスバーグ(氷山の意)
蕾はこんなふうに赤いのが不思議


ローズガーデンにはずっと憧れがありましたが、結論として日本の気候風土では無理!
(もちろん、きれいに咲かせているプロ並みの方もおられますが、、)

以前、イングリッシュガーデンに憧れてロンドン近郊の田舎町に行ったことがありますが、まず空気が乾燥して夏でも冷涼。
つまり、バラの大敵の細菌性の病気や害虫が少ないのです。
日本のような夏多湿な気候では虫、病気との戦いがはんぱではありません。
せいぜい週末に庭をいじるくらいの私ではとてもとても、、、。

夏は庭にテーブルをだしてアフタヌーンティーを、、、なんて夢も、あなた、ヤブ蚊がぶんぶん飛び回る日本では絵にならないのです!

それでも、病気になって葉をおとしながらも毎年何とか花を付けてくれた薔薇の木に感謝。
ありがとう。ごめんね、あんまりかまってあげなくて、、、。


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ほころびかけた花水木(紅)の花



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つい昨日まで固い茶色い芽にすぎなかったのに、いつのまにか緑の葉をだしたエゴの木
今年も雨だれみたいなうつむいた白い花をたくさん咲かせてくれますように。



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これはまだ固い蕾の小手鞠
この葉っぱの色、好きなんです。白い小花との対比がすてきなんです。



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今をさかりの蛇の目エリカ
もともと鉢植えの小さい木だったのですが、毎年少しずつ大きくなってこんなになりました。



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そして、梅の木についた梅小坊さん。
今年はどれくらい実が収穫できるかなあ。



と、言ってる間に園芸店にはサフィニアなどの夏の花の苗がならびそうですね。

2008年4月10日 (木)

雨のならまち・奈良

先日、雨の中、所用あって奈良へ。
お水取りから約1ヶ月、ちらっと通りすがりに見た奈良公園の桜もきれいでした。

あまり時間はなかったのですが、せっかくここまで来たのだからと、ならまち界隈を歩いてみました。
奈良町、はあくまで通称でこういう町名があるわけではありません。
古い町家が迷路のような細い小路ぞいにたくさん残る、元興寺周辺に広がるエリアです。

去年のお水取りのあともそぞろ歩きをしましたが、この日は雨だし、しかも多くの町家ショップは定休日で、閑散としているところがまた風情があってよかったです。

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元興寺小塔院跡
ここは廃寺で、建物は残っていませんが、見る人もなしに精一杯咲く桜の古木はみごと。


だれともすれ違わないで雨の小路の角を気が赴くまま歩きました。


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立派な駒寄のあるお家。



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今も現役、蚊帳屋さん、吉田蚊帳、大正10年創業だそうです。

隣接の店舗では麻製品なども販売しています。

ふと、向こうからにぎやかな団体さんが、、、、
ええ〜っ?こんな日に?
と思いましたが、すれ違いざま、中国からの団体さんらしい、とわかりました。
中国版町家、四合院や小路である胡同(フートン)も、すごい勢いでなくなっていっているらしいですねぇ。
日本の町家は中国人にはどううつっているのかしら?懐かしさ?ものめづらしさ?

すれちがったその後は、また元の通りの静かな人通りの少ない町に。

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ならまちのほぼ中心にある、シンボル、庚申堂。
たくさんの「身代わり猿」がぶらさがっています。


この身代わり猿、あちこちのお家でお守りとして、軒からつり下げられている様子が奈良町のイメージになっていますね。

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おおっ!!
でかっ!

でか身代わり猿のある奈良町資料館



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ここの2階の漆喰の窓は変わっています。
京都ならここは虫籠窓の縦格子なんでしょうが、、、
玄関の格子戸は新しくされた物のようです。リニューアルしながら住み続けておられるのですね、きっと。



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この窓も奈良では、のユニークさ!
なんとなくお寺の唐風の窓枠をもってきて取り付けた、という感じ。

でもこれが奈良町の雰囲気にあっています。


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これは、、、どうみても傾いている格子です。格子の意匠は風情があるのですが、、、。
ささえているのが、野球のヘルメット、というところが笑えます。
無人のお家のようでした。

このまま朽ちていくのでしょうか。(T.T)


さて、取り急ぎ帰る前に腹ごしらえは去年もおじゃましたてんてんカフェで。

奈良町の入り口あたりにあるカフェで、今は亡き歌手の河島英五さんの奥さんがされてるカフェで、これも町家を改修したお店です。

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「酒と泪と男とぜんざい」∈^0^∋

ランチがおいしかったです。
高い吹き抜けと坪庭があって開放感のあるカフェ、おすすめ(^_^)b




2008年4月 9日 (水)

baila!フラメンコ!

スペイン語教室でご一緒させていただいているYさん。
フラメンコ歴10年以上で、それがためにスペイン語を習っておられます。
フラメンコの聖地、セビージャへも足を運ばれたそうで。

先日、彼女がレッスンをうけているフラメンコ教室の発表会があり、スペイン語教室の仲良しメンバーでおしかけました。

レッスン場なので、狭いのですが、観客はびっしり。ステージと客席は同じ高さ。
まさしくスペインのタブラオ(フラメンコを見るための店)の雰囲気です。

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音楽も生演奏です。


左から
 palmera・・パルマとよばれる独特の手拍子をいれる人(この方が先生)
 cantaor・・歌い手さん
 guitarrista・・ギタリスト
 cajon・・箱(caja)をたたく独特のパーカッション


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杖をもったオープニングの踊り。
フラメンコの衣装もすてきです。


髪の毛にペイネタというスペイン独特の飾り櫛をつけたバイラオーラ(踊り手)さんもいました。(写真はありませんが、、)
ゴヤの絵なんかに出てくる女性がしている大きな透かし彫りの櫛で、スペイン土産に高いけれど1つは欲しい、と思う代物。

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フラメンコでは手や指先のこまかい動きも大切みたいで、ゆびさきの複雑な動きだけでも見物です。
手の動きはタイの民族舞踊に、似てる、と思いました。


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扇の踊り
これは少し明るい曲調でした。
スペイン扇、これもお土産に買いたい優雅な扇です。


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悲しみがテーマの曲では、バイラオーラは眉間にしわをよせて苦悶の表情になります。


初めてスペインのタブラオでフラメンコを見たとき、フラメンコが悲しみ、苦しみの踊りだと、はじめて知りました。
それまでは陽気で明るいスペインの民族舞踊とフラメンコの違いがわかっていなかったので。

生ギターのせつない旋律にもしびれます。

そして激しいzapateado(足を踏みならすこと)。
特に上半身をほとんど動かさず、足だけはげしく踏みならすのは、すごい運動負荷です。見ている方も苦しくなるような、、、。


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Yさんです。
彼女はスタイル抜群で、衣装がとてもよく似合ってかっこいい。
そして、色っぽ〜い!



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普段教室でお会いするときと全然雰囲気がちがうのでびっくり。
Yさん、すごい人だったんだ!と見る目がかわりそうです。

彼女はこのリハーサルのたびに先生にダメだしされるので、スペイン語はしばらくお休みして練習にはげんでこられました。
歌い手の気分によって、歌もかわったりするので、アドリブの踊りも出来ないといけないのだとか。
でも、練習の成果を見せていただき、先生も満足そうでしたね。

私はスペイン語の歌詞がほんのちょとだけれど、聞き取れたので嬉しい。


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最後にスペイン語教室の仲間とYさんを囲んで記念撮影。


自分で踊りたいとは思わないし、踊れるわけもないけれど、(それにあの衣装は私の体型ではちょっと、、、^_^;)あのフラメンコのリズムはなんとなく体になじむものになりつつあります。
スペイン語の勉強はますます楽しいです、ハイ!



2008年4月 7日 (月)

やっとお花見・夙川

着物姿の樋口可南子さんが
  ”さまざまなこと思い出す桜かな”
と、芭蕉の句をくちづさむCMごらんになりました?


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今年の花見もやはり阪神間の定番、夙川です。

夕方には宴会族が多数出没するので、それを避けて朝、早めにいったつもりが、それでもたくさんの人出でした。
(来年は早朝ねらいで、、、起きられるかどうか不安だが、、、)


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私のスペイン語の先生は(当然スペイン人ですが)日本に来た初めての花見であまりの桜の下の乱痴気騒ぎにびっくりして、桜はもういい。と言っています。どうして日本人がこんなに桜、桜というのかわからない、と。


外国人にとって桜はやはりきれいだけれど、たくさんの花木のひとつにすぎないらしいです。
乱痴気騒ぎをする人たちは別として、桜に寄せる日本人の思いは格別ですね。でも振り返ってみると、大学生くらいのころまでは、わたしも桜にそれほど思い入れがなかった。ああ、今年も咲いてるわ、というていど。

いつのころから桜が気になるようになったか?
多分それは、人生の先ばかり見ていた若い頃を過ぎ、いままでの生き方を振り返ることを覚えてからかもしれません。

 ”さまざまなこと思い出す桜かな”

日本人は桜が咲くのを見て、1年が過ぎた、という時の流れを認識する民族なのではないかと思いました。そして桜の季節にまつわるいろいろな思い出を記憶の中からとりだしてはいつくしむ。

だから桜は未来の花ではなくて、思い出のシンボルだから、若い頃にはさして意味を持たなかったのかも。そして、桜にまつわる思い出のない外国人もしかり。

さて、ちょっと哲学的思索(?)にふけったあとは、やはり食い気でございます。
去年、満席で入れなかった、夙川の和菓子屋さん、 菓一條のカフェ。
煎茶セットをたのむと、お店から好みの上生菓子を選べます。


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私の選んだ「牡丹」
この繊細な細工がここのお菓子の中でも特に好きなんです。



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旦那の、、、え〜っと銘は忘れましたが、、、、
(^_^;



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煎茶は茶葉と鉄瓶のお湯ででます。
自分でお湯を冷まして入れます。煎茶は玉露より少し熱めのお湯、でしたね。


2008年4月 6日 (日)

初つばめ

なんと!
世間がまだ桜、桜といっているのに、、、

阪急宝塚駅で目の前をすい〜っと飛んでいった、、、そしてあの鳴き声は、、、!

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見上げるともうほとんど完成した巣の中に、ちょんとおすましのつばめ。


え〜っ??早っ!
これも温暖化のせいでしょうか?
このあたりはかつては初つばめ、ゴールデンウィークのころだったはずなのに。

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でもまた、ようこそ、ここへ。
燕尾がおしゃれ。
今年もしばらくすると、黄色いくちばしの雛のにぎやかな声がきこえてきますね。


人と共生することを選んだ、つばめ。
だから人もつばめが来るとなんとなくうれしくなって、この南国からの使者を見守るのですね。
まもなくさわやかな季節が来ます。




2008年4月 4日 (金)

桜によせて

みなさまのブログにも桜の映像がてんこもり。
あっという間に咲いて、あっという間に散っていくので、この季節はみんな何かあわただしいですね、花を愛でに行くのに。

私は忙しくてまだ通勤路の桜をちらっと横目で見るのみで、まだ花のみを眺めにでかけていませんわ。

最近は鳥が桜の蜜をねらって花を軸のところから食いちぎるらしく、木の下を通ると、花の形のまま桜が落ちています。

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少しそれを拾って、水にうかべて、花見にいくかわりに楽しんでいます。


このイメージに似た、かわいい桜のお菓子を見つけたので、手に入れてみました。


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源吉兆庵の「桜花抄」


(源吉兆庵、よく見るお店ですが、実はわがふるさと、岡山が本店なんですねぇ。)
ほんのり桜餅の味の水ようかんの上に錦玉、その中に桜の花の形のようかんを浮かべています。
昨年の京都和菓子の会でいただいたボタンのお菓子にちょっとにてますね。
 →http://blog.kansai.com/cheruprifre/162


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季節限定の桜のお菓子のなかでも、見た目、なかなかいい!と思うのですが。
お味はすこし、さっぱりめ。
私はようかんは黒砂糖系のしっかり味が好きなので、ちょっと物足りなかったです。


さて、懸案の干琥珀(錦玉かんのドライな物)。
 →http://blog.kansai.com/cheruprifre/234
桜の季節のうちに、桜の花びらをかたどったものを完成させたかったのですが、、、、

kazutoyo!妻様が、ご親切に作り方を教えてくださったのです。
本職(亀屋廣房)の奥様のかめさんです様からもアドバイスいただいたのです。

なのに・・・・・・・また、失敗(×_×)
どうも、飴状に糸を引くまで、にこだわりすぎて煮詰めすぎたもよう。

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なんと!できたのは有平糖になってしまいました。


先達はなにごとにもあらまほしきかな(徒然草)

でも、失敗一つ一つを糧に、また挑戦するぞ!
桜がだめなら、次はアジサイをイメージした干琥珀にしよう、、、、って、できるのか?

2008年4月 2日 (水)

いそぎ足の春

春があまりにいそぎ足だもんで、追いつくのに必死です。
やっと春の花が咲いたと思ったら、もう桜、桜、、、で。

行き過ぎる前に庭の春を切り取ってみました。

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冬の間、縮こまってけなげに咲いていたパンジーやビオラ、ストックがのびのびと花を咲かせています。


まもなく、チューリップやカンパニュラなども参加するはず。

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一番に花盛りになって、白い波の生け垣を作っていた雪柳。これももうそろそろおしまいでしょう。


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蛇の目エリカの木も大きくなりました。
蛇の目とは、花のめしべ?が一点黒くて目みたいに見えるからでしょう。



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ムスカリは球根なので、毎年ほっておいても花を咲かせます。
この植木鉢になっている桶はきっともう底がぬけて、地面に直接根をおろしているもよう。

こぼれ種から鉢の外にも花が咲いています。


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家の外壁の1/3を覆うモッコウバラの蕾も発見。
まもなく淡い黄色の花の壁ができる予定。



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どこに埋めたかわからなくなっていたチューリップも、ちゃんと蕾をあちこちつけていますよ。



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冬の間も咲いて庭に色を添えていたビオラも、ますます元気。



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こちらは白いネモフィラです。
これもこぼれ種で増えました。



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銘は不明ですが、かわいいピンク色の八重の椿



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ポンポンデイジー。
よ〜く見ると、花びら1つ1つは管状になっています。


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そして家の中には、、、、、
あっ!タヌキがあんなところに!


フレ「タ、、、タヌキ!がぁ〜〜〜ん!ショック!」

と、冗談はさておき、さあ、次は桜を見に、あちこちでかけなくてわ!