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2008年1月26日 (土)

冬の京都の一日〜中京編〜

今年初めての京都散歩。
用事のついで、なので散歩と言うより駆け足でしたが、、、。
地下鉄を降りると雪!雪の京都なんて風流やな〜♪と、思ったのもつかのま、
さぶいわっ!!(-_-#)
手袋なしだと手が冷たいを通り越して痛い。いやいや、これも冬の京の醍醐味、と腹をくくる。

まずはお茶席用の干菓子で有名な亀廣保さんへ。

〒604-0021. 京都市中京区室町通二条下ル. 電話. 075-231-6737.    営業時間. 9:00~17:00. 休日. 日曜日・祝祭日.


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風情のある町家です。


名前から推測するに、いつもブログにおじゃましているかめ様
  →http://blog.kansai.com/kame1623
のお店、亀屋廣房さん→http://www.e510.jp/kame1623/のお菓子司関係の親戚筋かと、、、??


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店舗は狭いですが、畳の間に腰かけて、まずは玄関のお庭を拝見。



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そしてお菓子を拝見。
今月のお干菓子がガラスケースの中に並んでいます。

ここは有平糖系が多いみたいです。
子年にちなんだものや、お題の「火」にちなむもの、雪輪,藪こうじなど食べるがもったいないくらい、きれいです。
いくつかチョイスして包んでもらうことに。

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店にはちいさなストーブが土間においてあって包んでもらうのを待っている間入り口の戸が風でギィ〜と開いたり、、。
建て付けがあまくなってるのも町家ならでは?(^◇^;)
これがその戸から外をみたところ。いい感じ。


とてもきれいに丁寧に包んでもらいました。

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これが包み。
残念ながらお使い物にするので中味はお見せできません。
ごめんなさい
<(_ _)>


さて、ここを出て東に。
途中、京都ブロガーさんたちに人気のパン屋、Flip up!さんを発見。

京都市中京区押小路通室町東入ル蛸薬師町292−2 SDKビル一階
      075-213-2833 


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とっても狭いお店ですがお客さんがたくさん。おいしそうなパンもガラス越しに見えますが、私は急ぎ足なので、横目で見ながらスルー。
今度またの機会にね。


お次の目標は柳桜園茶補
ここは抹茶のほかにも、雁がねほうじ茶が人気らしいですが、私の目的は

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これ。
京番茶。


一度試してみたかったので。
普段使いの、煮立てていただくお茶のようです。独特の焦げ臭いにおいがあるので、知らずに飲んだ人が変なにおい!ということもあるようで。
今まで煎れたことありません、というと、お店の人がちゃんと説明してくれました。すごくでかいパックがでてきたのでびっくりしましたが、1回に使う量が多いので納得。
この大きさで630円でした。
たしかに袋をもったとたん癖のあるにおいが。でもこれ好きだな。
京都のお食事どころで出てくるあのお茶だ、と思いました。
しばらく楽しめそう。

そして今回で一番ショックだったこと。
柳桜園の並びのお気に入りのアジア骨董のお店、丁子屋さん。
大きな表家作りの倉のある立派な町家です。奥座敷で坪庭を眺めながらまったりできるのです。
そこで李朝の小卓を買おうと目指したのですが、、、、


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ないっ!!
どこにもないっっっ!!


最初場所を間違えたかと、あたりを歩いてみましたが、確かにここ。
あんな立派な町家が壊されるなんて、、、、。
景観条例を決めた京都の現実がこれか、、、。すごく寂しく、悲しく感じました。
一等商業地で、最近特に値段が上がっているエリアのことですから、買うのも、借りるのも普通の人には手が出ないほど高額なんだと思います。そして維持できなくてビルでもおったてられる資産家が手に入れ、近代的ビルを跡地に建てる、、、というパターンなんでしょうか。
バブルのころ地上げ屋が活躍してたくさんの歴史的価値のある町家が壊された二の舞がおこっているようです。
なんとかならんのかな。もったいなくて涙が出るわ、、、。

がっくしきながら尚も歩いて、通りすがりにこんな変わった家を発見。

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一見、町家の看板建築のようだが、何をめざしているのか、さっぱりコンセプトがわからない、、、、、、。
人が住んでいるのかいないのかも、不明。



気をとりなおして、錺(かざり)金具(主に南鐐=銀)の小物のお店、
さんへ。

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ここも町家を活かしています。



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銀を切り出して作ったヘアピンや根付け、ストラップ、簪、帯留めなど渋くて、きれいです。ただしお値段も結構しますが。
以前通販でここの飾りピンを求めました。一度お店も見たかったので、今回は見るだけで、、、
(^_^;


締めはお約束の?これ。

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猫も大好き?、御池煎餅!
京都に来るときは、いつもこれで締めてるような気がする。
好きなんですheart





次回は東山編につづきますsmile

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コメント

お風邪ご回復されてよかったですね。それにしても、雪の舞う寒い一日でしたね。そのなかでも、精力的にお店をまわられたのですね。そうですか、丁子屋さんは、なくなってしまったのですね。御所西にも、近所の方々のつどう町家の古物屋さんがあったのですが、ある日新聞の折り込みチラシに土地販売の報が・・いそいでいってみますと、すでに更地でした。こんど建築される家が、京都らしい外観であることを祈るばかりです。京番茶は、カフェインが少なく、夜にもいただけますね。最近、和カフェや和食処などで、お水のかわりに京番茶をだしてくれるお店が増えてきましたね。いいことです。ちなみに、関東で「番茶」というと、「柳(やなぎ)」という下級煎茶のことをいいます。

(京番茶をいただきながら、、、)これこれ、この味。なんか知ってるわ。人によるかもしれませんがクセになりそうな味と香りです。袋をあけると葉っぱがそのまま入っているのにはびっくりしました。実家のあたりでも、番茶といえば、下級煎茶みたいです。京番茶は名のごとく、やはり京都だけで飲まれているものなのでしょうか?(←もちや様は専門家なので、質問)中京のさる着物の染めの工房になっている立派な表家造りの町家が売られたと聞きました。あとにはビルが建つそうです。とくにそのエリアはミニバブルがおこっているようです。さびしいなあ。(それにしても、町家としても、骨董のお店としても、丁子屋は残念だわ。)ほんとに昨日はさぶかったです。風邪をぶりかえさないように用心用心。もちや様も体調があまりよくないようですね。養生なさってください。甘いもんしかり食べてsmile

のお一人です。亀末さんで先週新年会があり、主人も廣保さんとご一緒でした。年に2回別家さんと本家さんの会「亀楽会」があります。のれんを分けてもらって別家としてお店を構えているのは現在11軒です。京都市内に9軒(周山も含む)、栃木に1軒、そして大津のうちだけです。みなさん、亀と廣が付いておりますが、○冨さんだけ末が付いております。

お答えを実はあつかましく期待しておりました(^_^;)やはりそうだったんですね。○富さんとも別家さん同士なのですね。亀末の「末」からきているとはびっくり、勉強になりました。かめ様のお店もそうだろうとは思っていましたが、格式、由緒のあるお菓子屋さんなのですね。これは是非とも一度はお伺いして、お菓子をいただかねば!と思いました(^_^)b和菓子に関してはほんとに京都人は(含む、大津人)恵まれています。早く転入したいものです。

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