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2007年8月

2007年8月31日 (金)

秋のしつらい

朝方降った雨のせいか、今日はしのぎやすい一日でした。
日も落ちると、もう虫の音がきこえています。

この虫の音、愛でるのは日本人だけだそうです。
西欧人や、中国人にも雑音にしか聞こえないらしい。
そういえば、虫が鳴く、とか虫の音という英単語がないことは前々から気づいていましたが。
(紅葉/こうよう、という単語もありません)

こんな繊細な感覚をDNAの中に持っていることを誇りに思わずにはいられないとともに、果たして若い世代にこれを手渡せるのか、不安です。

  秋来ぬと 目にはさやかに見えねども
         風のおとにぞ おどろかれぬる

(だれの歌だったかは忘れました、、、、)などど、くちづさみつつ、夏のしつらい(といっても、単に玄関の下駄箱の上のせまいスペースだけです^ ^;)↓のお片づけ。
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で、この季節ぴったりだろうと、以前いただいたお月見のお皿と虫籠香合を飾ってみました。


Ixmcuuas このお皿はたち吉のもののようです。
秋草に満月を見て跳ねる兎さん。
仲秋の明月はもう来月、というか明日からの九月ですね。(旧暦では八月ですが)


お月見団子は飾ったりはしませんが、必ず、毎年食べてます。この年になると、色気より食い気です。


Jfq778d6 以前ご紹介した虫籠香合です。


上からみると鈴虫とすすきが。


14n1k5pk 横から見ると、秋の萩と桔梗と多分女郎花?が。


木地は多分虎柿に漆仕上げ。
全体として12角形のアンティークな虫籠の形をしています。
けっこうお気に入りです。ただし、使える季節は限られますが、、、。

ついでなんで、ちょっと季節を外して遅いんだけれど、一緒に仕舞ってたほおずき棗もちょっとブログに載っけてみました。↓

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梅田阪急が建て替えのため、売り場縮小セールで安売りしてた中から選びました。安売りとはいえホオズキは好きなモチーフなので気に入ってます。smile

2007年8月30日 (木)

ラブリ〜な猫ステーショナリー

先日、私が猫好きと知ってる友人からこんなものをいただきました。


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猫のイラストの原稿用紙型のメモ用紙。
これ、名刺くらいのサイズなんですよ。

最初に見た時、思わず ”か・わ・い・い〜〜〜heart”と、叫んでしまいました。
思わず下がる目尻。lovely
かわいすぎる、、、。


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しかもこんなかわいい封筒付き。
う〜ん、”かわいい”としか言えないのでは語彙貧困だな。
女子高生レベル、、、と、思いつつも、この言葉しかでてこない。


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さらに猫のハート爆弾は続く。
こんな便箋!一体誰に宛てて手紙をかいたらいいのかしら?
ず〜っととっておきたいくらい。


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最期にこの猫付箋でとどめ!
か、、かわいい、、。やっぱりこの言葉しか思いつかん、、、。

ワンこファンのみなさん、すみません。
やっぱし私は猫が好き!です。

2007年8月26日 (日)

旅行の(うれしくない)オマケ

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自分で入り込んで、抜け出られなくなっております。
(本文とは関係ありません)


毎日暑い!でも昨日はクーラーなしで眠れたなあ。
クーラーかけたまま寝ると、喉痛くなるし。

さて、飛行機で旅行に出て、スーツケースが出てこなかった経験がおありの方もおられると思います。
私も話には聞いてました。スーツケースが行方不明で、ついに出てこなかった人や、一ヶ月後に回り回ってもどって来た人の話とか、、。
そりゃ大変だったろうね〜と同情はしていたが、マサカ!それが自分の身におころうとは!
思いもせなんだ。coldsweats02coldsweats02coldsweats02

私のスーツケースはもうずいぶん古い。今時のタイプではないが、長いこといっしょに色んな所へ旅したので、傷だらけのボディも愛着がある。
しかも色がバイオレットメタリックというちょっと珍しい色なので、空港の荷物が出てくるターンテーブルの上で目立ち、すぐ見つけられる所も気に入っている。

ところが、ターンテーブルのところでいくら待っても、出てこなかったのよね。今回ハバナからメキシコシティまでの飛行機から、、、、。sweat01

しかも、出てこない!と空港の係官に文句を言おうと思っても、みんなスペイン語しか理解しない。小学生レベルのスペイン語で”スーツケースがない!”と言っても、わかってるのか、わかってないのか??
無いとこれからの数日とても困るので、しつこくくいさがってると、やっと英語がわかる航空会社のスタッフがでてきた。

その場に、もう一人スーツケースを無くされた男の人と、スーツケースが壊れた!と文句を言ってるおばさんがのこったが、このおばさん、文句言うわ、言うわ、、、。なくされたよりマシやろ!と思ったが、この人にスタッフ長い間独占された。(メキシコのおばちゃん、大阪のおばちゃんと共通したものがあるな〜)

とりあえず、紛失届けみたいな書類をもらって、夜も遅かったのでホテルへ。

機内持ち込みバッグにとりあえずの身の回り品残ってたので、大きな困難はなかったものの、着替えが全くない!

Tシャツは汗まみれだが明日も我慢して着ることにしたが、困るのは下着。え〜い!ままよ!と、洗濯してホテルのヘアドライヤーで乾かして着用。難儀や、、、。

次の日とりあえずTシャツ、下着を買いに街へ行ったが、これはまたこれで、デパートとか行って下着売り場を聞こうにも通じない!スペイン語の辞書を見せてなんとかゲット。

ホテルでその後情報がないかどうか、フロントのおねえさんに、空港に何度も電話してもらった。(何回も親切にありがとう!)スーツケースが一つハバナに積み残されているのを発見、という情報。

ついに最終日、その後何の連絡も無いので、いっしょに帰国するのは無理か〜と、思いつつ、もう一度!と空港へ。
くだんの空港会社のカウンターへ行くと、どこそこのオフィスへ行け、と。
また、そのオフィスの場所を聞くのに言葉が通じひんこと!!
せめて数字だけでもスペイン語で言えてよかった、、、。

普通の搭乗客ならまず行かない、とおぼしき各航空会社のオフィスが並ぶ区画(フライトアテンダントやパイロットみたいな人ばかりがうろうろ)まで、広〜いメキシコシティ空港の、はしからはしまで歩いた歩いた、、。テオティワカンよりしんどかったぞ。

そこのオフィスで今、そのスーツケースはこっちに向かってる、着陸ゲートの何番で待つように、と言われた。
こっちに来つつある!というのはうれしかったが、航空会社のミスにも関わらずひとっことの”ごめんなさい”もない。angry

しかも着陸ゲートは警備が厳しくて、事情をいってもすぐには入れてくれなかった。
私のミスじゃないっ!と無性に腹立ったので、ブロークンイングリッシュで大阪のおばちゃんヨロシク、わ〜と文句言いまくったら、なんと通してくれた、、。びっくり。

で、めでたくスーツケースと再会を果たし、いっしょに帰国できました。
は〜、、、もうええわ、こんな体験、、、、。

でも、なんとかなるもんですね。
ただ、中に入れてたお茶のペットボトルの中身は(多分)腐ってたと思うし、無くなったままだったら、キューバで買ったゲバラのlovely本もパーになってたし、まだ一度もはいてなかった7分丈パンツもそのままだったし、、、。
後で人に聞くと、しつこく言わないとめんどうくさいのでそのまま廃棄されることもあるらしい。(とくにあのいいかげんなMX航空!)

ただラッキーだったのは、スーツケース亡失の保険かけてたので、下着を買った分くらいは補償がでることぐらいかな。
でも、下着は買えても、思い出のお土産は買えないものね、、。


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長旅をしてもどってきたわがスーツケースです。smile


2007年8月25日 (土)

メキシコシティー〜テオティワカン遺跡

さて、美しいハバナを後にして、飛行機で3時間ほど、メキシコの首都、メキシコシティーへ。

ここは人口860万という中南米最大級、経済の中心地。

ここはアステカ帝国の都を破壊して、そのままその上に無理矢理スペイン人が作った町で、まさにここがスペインの町のどこかだ、といわれても違和感がない。
ただ、歩いているのはアステカの血をひいた”新生メキシコ人”
アステカの都は地中深く沈んで消滅したが、その血脈は今もこの地に繁栄しているこの不思議。


6zon5ycj 中心地ソカロ
写真では上の方切れてるけど、メキシコのでっかい国旗がなびく。



広い広〜いソカロはふと北京の天安門広場を思わせる。
ここは高地なので、空気が少し薄いらしいが、あまり実感はわかない。(後に実感するが、、、)


Xaf_rcoa ソカロの一画の土産物売り。
インディオの手作り品などが主で、どれも安い。



Gh6porjr トルティージャ(タコスみたいなもの)売り。
お金をはらうと中に具をつめてくれる。
興味はあったが、衛生面がちょっと気になって断念。




Jlypsb_u 通りはヨーロッパの町のように石畳がきれい。
そこに車はビュンビュン通るわ、人は多いわ大阪以上だな、こりゃ、、、。


来月9月16日は国の独立記念日で、ソカロの廻りの建物ははやくも記念日用の飾り付け(巨大な国旗のイルミネーションなど)をしていた。
ラテン系の記念日はさぞにぎやかだろうと想像するが、日本の建国記念日は地味だよな〜。

さてこのソカロは、17世紀に征服者スペイン人によって建てられたメトロポリタンカテドラル(教会)、宮殿などのゴシック建築にかこまれている。

その宮殿の正面玄関、メキシコ美術史に輝くディエゴ=リベラの大壁画、”メキシコの歴史”がある。

5xa8ltg0 とてもカメラのワンショットにはおさまりきれない。
先アステカ〜アステカの時代からスペインの征服、近代化、革命を経て、独立するまでの歴史的場面が広い壁一杯に描かれ、圧倒される迫力がある。



リベラと言えばむしろ日本ではシュールレアリズムの女流画家フリーダ=カーロの夫としての方が有名かもしれない。
数奇な運命のもと個性的な美人だった彼女のことはNHKの迷宮美術館で知り、映画も見た。
ほんとはカーロとリベラが暮らした家(公開されている)にも行きたかったが、メキシコシティーは広く、やや遠いためこれもあきらめた。(ちょっとキューバで時間使いすぎたしね、、、)

次なるシティー最大の見物、メキシコ国立人類博物館へ。

入口をはいると広い広場を中心に左右に時代別にわかれた展示室が並び、その中央、一番奥にシンボリックなアステカ室がある。その中央、神殿の奥に祀られているがごとくスポットを浴びるアステカカレンダー。

Rzj16fsk 巨大なマリービスケット、、、と思った私は罰当たり???


スペインに町を破壊された後、広場に打ち捨てられていたらしいが、その後も土中に埋められたりしながらも壊れず、ここにこうして収まっている。
そしてわれわれにその昔ここに高度に発達した天文学や数学が存在したことを教えてくれる。


48tluzbh これはマヤ室のチャックモール
ユカタン半島観光地カンクンの近くのチチェンイツァー遺跡にあったオリジナル。
お隣はわが娘です。なんか、似てたりして、、、。


とぼけた顔してますが実はこの手の所に生贄の心臓を載せたというこわ〜い物なんですよ。
アステカもマヤも太陽の神に生贄の生きたままの拍動する心臓を捧げるという習慣があった。
主に捕虜が犠牲になったらしいが、生贄になるのは名誉という考え方もあったみたいだ。



さて、次の日は車で1時間ほど、テオティワカン遺跡へ。

この日は現地のツアーを申し込んだ。
6人ほどのグループで行ったが、イギリス人、ポルトガル人、スペイン人とその彼女のロンドンに住んでる中国人(ああややこし)、韓国のビジネスマンという、だれひとり母国語を共有しないメンバー。

ガイドは時々スペイン語が交じるあやしげな英語をあやつりつつ遺跡の説明をしてくれる。

一般的にホテルのフロントなどでなければまず、英語は通じない。
空港ですら職員に道を聞いても、町でガイジンに話しかけられてノーノーといいながら逃げる日本人ヨロシクの状態。
いや〜、これも刺激的。
ほんとに中学生以下のレベルにせよ、スペイン語が役に立った!とくに町でのショッピングに。

テオティワカンは高度な文明を持った人々によって紀元前に作られた町の遺跡だが、その人々がどこから来て8世紀ごろにどうして滅亡したのか全く謎らしい。

のちにこの遺跡を発見したアステカ人が神の作った町だと考えたのも不思議はない。

紀元前か〜。日本はまだ石器時代やな〜。(0o0)

Moe6brzv 高さ42m、テオティワカン中、祭礼的な意味で最も重要とされる月のピラミッド。


早速登ったものの、ここで空気が薄いことを初めて実感。
それほどの高さでもないのに、途中で息切れがして、しんどいこと!ゼイゼイ息をきらし、休み休みやっと頂上へ。


To3t0si9 遺跡を全部見晴らせます。
気持ちいい〜。(ちなみに高所恐怖症の娘は下で待ってます)



4sbu_aeh つづいて太陽のピラミッド。65m。
かなり急。足下だけを見て上り下り。



そう、先日の写真の正解はこの太陽のピラミッドでした。


2n1jjl_5 頂上で見知らぬ人に撮ってもらった写真。若干、息切れ、筋肉痛。


2大ピラミッド制覇の後、例のバラバラの国籍のみんなで昼食。スペイン人と簡単なスペイン語会話ができてうれしかった。
みなさんあちこち世界中旅行されてる方ばかりなので、いろいろ情報交換できて楽しい。
社交辞令もあると思うが、日本はきれいな国とおおむね評判は良いらしい。
これからは外国人観光客に親切にしなくては、、、。
確かに言葉の通じない外国でうけた地元人の親切はほんまにありがたい!と自分も思う。

メキシコ料理は、、、、う〜ん、はっきり言ってまずいっ!


Dd3ckc2z レストランで稼ぎ中のマリアッチ。歌を歌ってくれます。知らない歌ばかりだったけれど、、、。


帰り道、グアダルーペの奇跡の聖母(褐色の肌をしている)の教会に寄って、メキシコシティーへ。

翌日はもう早朝の飛行機で帰国の途についた、、。
ああ、慌ただしかった、、、。
しかし、飛行機乗り継ぎ、乗り継ぎで丸1日以上かかる場所に行くのは始めて。
こりゃまだ体力に自信がある間に行っとかないと、まずい。
次はペルー、マチュピチュあたりか???

おばはんの旅は続く、、、、、、、



2007年8月23日 (木)

カリブの真珠/ハバナ deキューバ 

なんや、キューバネタが→
http://blog.kansai.com/cheruprifre/133
http://blog.kansai.com/cheruprifre/134
http://blog.kansai.com/cheruprifre/135
多いな〜と思われた方もおられるはず。
そう、今年の旅行先に選んだのは、キューバ(+メキシコ)。

なんでか、、、、というと、まずはスペイン語圏に行きたかった。スペイン本国は去年行ったし、南米は治安悪すぎ。
で、キューバ。(メキシコはまあ、ついでで、、、)

まず社会主義国家で治安がいいこと、日本人観光客が少ないこと、モヒート(ラム酒ベースのカクテル)飲みたい、そしてチェ=ゲバラは男前だ。

V46k6q5m これは革命博物館で買ったゲバラの絵はがき。



Qswgghb_ 同じくゲバラについての功績をたたえる小冊子。


カストロ議長は私が行っている間に誕生日をむかえ80ウン歳、いまだ病床にあり、彼にもしものことがあれば変質するかもしれない社会主義国家の姿を見てみたい。

そう、首都ハバナは美しい町だった。
たくさん世界遺産の古い町並みを撮った。
みなさんに披露しようと思ったのに、、、
あ〜バカバカバカ!・(> <)・
メモリカード無くしちまうなんて!

画像なしでうまくお伝えできるほど文才がないのはわかっているので、無謀とは思いつつ、、、持ち帰ったお土産の画像でも眺めながらお時間あれば読んでやってください。

ところが、このSDカード、後日メキシコから帰ってきたのです!
こちらに写真アップしました。→http://blog.kansai.com/cheruprifre/255





Svthxix9 このビルの壁にゲバラのネオンサインがうきあがる革命広場の前で写真も撮ったのに、、、
(- -;)



Gcwvvb9t このマイアミが見える(らしい?)カリブ海沿いのマレコン通りも歩いたのに、、、


まあ、くりごとはさておいて、

ハバナ! La Habana(ラバーナと発音)
特にアバナビエハと呼ばれるスペイン植民地時代の古い地区。
単にふるいだけちゃうか?というような、家々、、。
バルコニーが落ちかけて、下から棒のようなもので支えてあり、危険だからさすがに人は住んでないだろうと思ったら、そこからひょっこり住人が顔を出す。びっくり!

一階は普通のオフィスかなんかなのに、2階の窓は雨戸も破れて、ガラスが一枚も残ってなかったり、、、
アンティークというよりは一見ゴーストタウン。
でも、全体をみわたすと陽気なカリブの太陽の下で、その煤けたような建物が妙に活き活きと美しい調和を醸し出しているのにちょっと感動した。

Q1o2d9b5 (ハバナの有名なパルタガス葉巻工場のショップでバラ売りしてたお土産のコイバ葉巻)


そして、この地区、昼間うじゃうじゃヨーロッパ人観光客が、、、。
(日本人には、というかアジア系には会わんかったなあ〜。かえってこっちがじろじろ見られた。)

彼らには自分らの住むヨーロッパの古い時代の建物がそのまま現役で使われてるのがツボにはまるのか、、、。

そうだ!ここはヨーロッパ人の京都や!

ということに気づいた!
古い家は町家。
もともと壊れて行く一方だった古い家を、アメリカの経済制裁によって傾きかけた経済を観光によって立て直すため、改修し、おしゃれな店を次々と作っている。
それがまた、観光資源になる。この作戦は大成功をおさめつつあるらしい。
京都が景観条例を採択したのも古い町並みの美しさこそが京都の財産と認識したからだと思う。そうや、ハバナも同じや、、、と妙に納得しながら歩くと、道ばたの穴ぼこですら美しい。


3kezzz7y (これもお土産のキューバ産ラム酒、ハバナクラブ。この工場にも行ったのに、、、。
これで作ったモヒートうまかった!一気飲みしたらちょとふらついた。)



アメリカのマイアミはすぐそこなのに、アメリカから直接キューバに入国できないこの不思議。
現在アメリカはキューバへの渡航もキューバからの入国も禁じている。だからヨーロッパにはあふれかえっていた傍若無人なアメリカ人観光客はここにはいない。(カナダ、メキシコ経由でこっそりくる奴もいるらしい。)

さらに不思議なのはマレコン通りにアメリカ大使館があること。もっぱら移民関係の事務しかしてないらしいが、わざとらしく、キューバとの戦いでなくなったアメリカ人戦士の数だけ旗をたて、壁に反キューバ、反者会主義スローガンをかかげる。
おこったカストロ議長は大使館の廻りに囲いを作ったとか。
半日お願いしたキューバ人のガイドさん(英語OK)も、アメリカの反キューバプロパガンダがいかにひどくて巧妙か憤っていた。

ほんとに社会主義で反米の国に来てるんだな、とその時実感。


_9h3grmy (海岸通りのフリーマーケットで買った缶で作った自動車。)しかし、この缶アメリカ製品じゃね〜の?)


町の大通りには50〜60年代、アメリカ車が一番輝いていた頃のクラシックカーが走り回る。
しかしどれもどこかがたが来て廃車寸前(新しい車は許可無く輸入できないの)
不動産は許可無く売買できないので、みんな親の残した家にずーっと住み続けなければならない。
そして夜は、、、

暗い

最初メキシコのリゾート地カンクンから夜、飛行機に乗ってその灯りで砂州の形にきらめく夜景を見た後、ハバナのまちの暗さに驚いた。
ホテルまでのタクシーの中で、戦中の灯火管制でもしてるんかと思うくらい、家の灯りが暗い。
そして、泊まったホテルはグレードは高いはずなのに、ティッシュペーパーの箱の代わりによく街角でもらう、ポケットティシューが2個置いてあるだけだった。

そう、キューバはやはり貧しい。
ものにあふれ物欲が横行する日本から来たから、特にそう思う。

けれど、人々は楽天的で明るくみえる。(表面だけかもしれないが)
この島はサトウキビ畑の労働者として連れてこられたアフリカの黒人とスペイン系の白人の混血でなりたっている。(インディオとの混血をしたメキシコとはまた違う)
彼らはとても不思議な容貌をしている。肌の色、髪の色、さまざま違う。白人とも黒人とも見えない。

日中毎日やってくる激しいスコール。
でも少年達はいつも上半身裸だから頓着しない。

人影の少ない細い路地はうさんくさげにこっちを見る住民達の姿がチラホラで、他のラテンアメリカの国ではこんな怪しげな路地に入り込んだら二度とでてこれないだろうと思うような所でも、影に機関銃をかかえた警察の眼が光ってる。

ほんとに、キューバだ!

日本と価値観の違う異国に本当に来た!と実感する。

日頃アメリカの外交政策に憤りを感じている私としては、ちょっとキューバを応援したい。
いつまでもその反骨精神を維持して!
そして、アメリカに経済制裁をうけても、へこたれない希有な成功例として、がんばってほしい。

キューバに乾杯!もちろんモヒートで!


Rxikn8na Viva La Havana!
Viva La Cuba!

2007年8月20日 (月)

ただいま帰りました!

G9tfui0s
これがどこかわかったあなたは旅番組お好きでしょう?
ほとんど日本人みかけないところでした。

今回は旅の前からいろいろ身内に不幸があったり、行けるかどうかぎりぎりまでばたばたしました。

しかも初めてスーツケースを旅先でなくされたり、(後日奔走して無事旅の最期に回収!)、いちば〜ん悔しいのは、たくさんいっぱい良い写真とった、デジカメのメモリを無くしたこと!coldsweats02coldsweats02coldsweats02

てなわけで、整理するのに時間がかかりそうです。
ぼちぼちいきます。
なにせ明日からまた仕事せにゃならん、、、。

またブログ再開します。よろしゅうに。

上の写真の正解の場所は後日smile

2007年8月11日 (土)

しばらく旅に出ます(^o^)

気象庁観測史上最高の猛暑だとか、、、。
暑いですね。みなさん、ばててませんか?


M9q1ggcd ”毛皮の分、あたしの方があついわよ。”


シェル、あんたは脂もあるしねえ〜。

日曜からちょっと夏の旅に出かけます。1週間ほど、、、。
5月の連休は旦那の胆石手術で、どこにも出かけられず、ストレスをためこんでいるので、ここらで少しリフレッシュ。
(猫達はお留守番)



8bzzeejr ”え〜っ?そおなの〜?
お留守番?
いや〜ん、いや〜ん”


って言ってもダメよ、プリ。


で、しばらくブログはお休みです。
皆様体調管理しておすごしください。
また、旅のご報告などもいたしますね。
ではではsmile

2007年8月10日 (金)

キューバネタその3:el CHE~チェ・ゲバラ 伝説になった英雄

Ei9xcopf はい、このおっさんは誰でしょう?
最近でもこの顔のついたTシャツ着てる若者よく見るけれど。そう、昨日ご紹介したcafe calienteの壁にかかってたポスターのチェ=ゲバラですよ。


彼が銃殺されたというニュースは当時(1967)中学生だった私も微かに覚えてる。私の年代の人にはかっこいいヒーローとして記憶されているのでは?

しかしっ!私の廻りの若いもんに聞くと、
”えっ?げまら?げばら?何ですか、それ?”
coldsweats02
これはジェネレーションギャップ?それとも私の廻りは世界史いいかげんに勉強した奴ばっかり?

チェ・ゲバラを知らんのか?おまえら!

ジョン=レノンをして”世界一かっこいい男”と言わしめたゲバラを!
って、そのうちジョン=レノンって誰?っていわれそう。処置なし。


Hvsatrgb この映画、
キューバ革命をカストロとともに成功させた革命家、ゲリラの親玉、政治家 etcの現実の映像や、当時の彼の廻りにいた関係者のインタビューからなるドキュメンタリーです。



う〜ん。カストロって誰?キューバ革命ってなに?って聞かないでね。
詳しくはWikipediaでも読んでみて。


彼に興味を持ったのは、だいすきなメキシコの俳優、ガエル=ガルシア=ベルナル(guapo=スペイン語で超男前)が、若き日のゲバラを演じたこの映画を見てから。


Qshlb6xa モーターサイクルダイアリーズ


アルゼンチンの中流家庭に生まれ当時22歳の喘息持ちの医学生だったエルネスト(ゲバラの本名)が友人と2人、おんぼろバイクに乗って南アメリカ12000kmを縦断。

南米社会の現実を知り、のちに革命家となる彼に強い影響を与えたと言われる若き日のエピソード。
まあ、卒業を前にしてこういう無茶な旅を企画する段階からもう普通の人ではなかったわけね。
おとなしく医者になって中流の平凡な人生はどっちにしても歩んでなかっただろうな。

その後、つい最近、NHKの番組でゲバラの最後についてのドキュメンタリーを見て、さらに興味が。

彼の最期の状況は長い間ボリビア政府に隠蔽されていて、銃殺されたとか、銃撃戦で死んだとか憶測が飛び交っていたのです。彼を最期に世話した当時若かった小学校の女教師のインタビューが印象的でした。


Qbi7udno 収容された小学校の校舎の中で銃殺された彼は、それでも最期まで生き延びることを信じ、年若い教師に理想をやさしく語っていたそうです。


う〜ん。それにしてもGUAPO!

そしてこの映画を見て、当時よくわからなかったキューバ革命やゲバラの果たした役割、どうしてカストロと別れ、キューバを去ったのかなどがやっと理解できました。

わたしも若いもんのことはいえませんな。かっこいいというだけで、たいしてよく知ってなかったんだなあ。


Uvcs4jdn 手を縛られた彼を前に、銃を撃てないでいるボリビア人兵士に”構えよ!よく狙え!”と言ったという壮絶な最期。彼の死体はヘリで運ばれ、民衆のさらし者になった。(この死体の写真は有名)享年39歳。
”ボリビア人を殺した悪者の顔を見てやる”と息巻いて来たある婦人が、死体を見るなり、”おお、なんということ!彼はイエス=キリストにそっくりだ。”とかえって泪をながしたとも。


数奇な運命をたどった最期のヒーローらしいヒーローではないかと思う。
冷酷な面もありながら、基本は貧しい南米の人々へのあたたかいヒューマニズム、高い理想、冷徹な戦略、果断な行動力を持ち、おまけに男前!とくれば惚れるわ、そりゃ。


その後ボリビア政府により、その埋葬地が聖地になるのをおそれ、30年来どこにかれの遺体が埋められているのか謎であったが、1997年、遺骨のある場所判明。30年ぶりにキューバに帰還。いまは静かにサンタ=クララの町に眠っていると言う。

一人でヒーローになり得る男、この先もういないだろうなあ。世界情勢が複雑になりすぎて、、、。
そして、危篤とも伝えられるカストロ将軍、確かに一つの時代が終わろうとしている。キューバはこれからどこへいくのか?アメリカみたいにはならないで欲しい、、と思うのだけれど、、、、。


町家ウォッチィング大阪編10+再びキューバ熱/cafe caliente

以前ご紹介した町家カフェ、中崎町のうてな喫茶(→http://blog.kansai.com/cheruprifre/68)のお向かい、
Zzigkapj カフェカリエンテ。→http://blog.kansai.com/cheruprifre/95




名前からスペインのバルを模したものと思っていたのだけれど、、、


_1mutzsy 壁の横にあるこれは!
な〜んと、キューバの旗ではないか!
そうか、スペインでなくて、キューバか、、。同じく母国語はスペイン語だしね。
前回のブログにのせたBuena Vista Social Club のノリが残ってたので、迷わずGo!





Odkbmg6u 店の横に栽培してるこれは何でしょう?
hierbabuena、つまりハーブのミント。


何に使うのでしょう?

答えはこれ。↓


L5ybo1vj 店の中のカウンターの大きなガラス瓶にはいったこの葉っぱ。




Rxikn8na このように!
キューバの国民的飲み物mojito=モヒート。
キューバ特産サトウキビから作られるラム酒の中にミントを入れ、ガシガシつぶして炭酸を入れたもの。
ミントの香りも爽やかな飲み物です。



M9v10s5c 店内の壁にはゲバラのポスターやら、天井近くには
"viva la revolucion!"(革命万歳!)の文字が。
う〜ん、ここはもうハバナ、BGMはやっぱりChan chan でしょう。なんちって、、。



Zjfiwvab 夜の外観です。


ここはスペイン語圏のガイジン達がよく出入りしてます。あまり大阪でスペイン語が通じるところがないので、自然に集まってくるのかな?
実は私のスペイン語の先生のマドリッドっ子も実はここに来たことあるとか。



モヒート一杯一気飲みして、ほろ酔い加減で店をあとにしました。
(#^o^#)


2007年8月 7日 (火)

BUENA VISTA SOCIAL CLUB

Qtdagmcq
2000年にアカデミー賞候補になったちょっと古い映画ですが、(ビム・ベンダース監督)最近やっと見ることができ、映画の中の実在のキューバの老ミュージシャンたちのあまりのかっこよさに、感動。


キューバ音楽にそれほど興味はなかったけれど、これを見た後、しばらくオープニングの”Chan Chan”という曲が頭の中を巡ってました。
たまに聞き取れるフレーズがあるので、よけいにうれしい。(スペイン語を習っててよかった!と初めて思った。)

音楽もさることながら、キューバの、社会主義の国として、またアメリカから経済封鎖をうけている国としての特殊な社会のあり方もかいまみえて、興味深い。

30年代から60年代、実際にハバナにあったブエナビスタソシアルクラブという音楽クラブで活躍し、キューバの社会主義化、経済の変化などから忘れられた、名プレーヤーたちを、アメリカのギタリスト、ライ・クーダーがキューバを訪れ、探し出し、レコーディング。

これが空前のヒットとなったため、再びキューバを訪れ、同じミュージシャンたちを集め、アムステルダムでの公演。
その大成功をひっさげ、ついに!ニューヨークのカーネギーホールで公演。
その記録に、各ミュージシャンのインタビューをはさんだ構成のドキュメンタリーです。

ギタリストは92歳、ピアニストも82歳とみなそれぞれ超高齢。
”いそがないと、貴重なキューバ音楽の最も輝いていたときの音が失われてしまう。”とこれを企画した、とライ・クーダ。
(実際この映画の後、92歳のコンパイ・セグンドは大往生してます。)

このじいちゃんたち、またいい顔して演奏してるんです。
老化による音の衰えなんてみじんも感じさせず、とにかくかっこいい。

92歳ギタリストじいちゃん、鳥打ち帽に葉巻でダンディー。”子供は5人いるけど、いま6人目を作ってる最中さ。”と、茶目っ気もたっぷり。
町の人に元気の秘訣のニンニクジュースの作り方を伝授してたり、まあ、お元気。

キューバのナットキングコールといわれたボーカリストはもう音楽はやらない、歌はやめたと長年、市井にまぎれていたのだが、ひとたびマイクの前にたつとじ〜んと胸に来る艶っぽい声。
”物欲に支配されるとろくなことがない。”
と、アメリカへの批判もチクリ。

ピアニストは貧しいため、家にピアノがなく、公民館のようなところのピアノをほそぼそと弾いて、生計は靴磨きでたてていたという。

ほんとにこんなすばらしいミュージシャンが時代の流れとともに埋もれてしまったっきり、でなくてほんとによかった!
ライ・クーダ、偉い!

ハバナの町並みは世界遺産になるだけあって、スペインの領地であった頃の雰囲気をたっぷり残している。
けれど、人々は貧しい。
50年代のアメリカのクラシックカーが走り回っているのも、マニアには垂涎の風景だが、ただ経済封鎖のため、新しい車が買えないだけのこと。
部品も入ってこないので、壊れても修理できない。
電気製品は政府の許可がないと新しく買えない。だから古〜い冷蔵庫があったりなんかする。

でもそれはアメリカの洗練された都市に住む人に比べて、不幸なことだろうか、、、?

ただ、先の”物欲云々”のボーカリストが、カーネギーホール公演のため、訪れたニューヨークの夜の街角に立ち、
“美しい、美しい町だ”とつぶやいたのが印象的。
アメリカを批判しつつも、物質的に豊かなニューヨークの魅力にはあらがえない、、、。それも真実であろう。

カーネギーホールでの堂々たる公演の終盤、キューバの旗を高々とかかげたじいちゃん達+ばあちゃん1名、なんと誇らしげで輝いていたことか、、。
そしてエンドロールにかぶる、 オープニングでやった"Chan Chan"の曲。

ひっそり日のあたらないところにいても、音楽を誇りとし背筋をのばして生きてきた老ミュージシャン達、かっこいいわけだわな。

自分の人生にひとつでも誇れるものがあるか、問い直さざるを得ない。



2007年8月 5日 (日)

朝茶事!

今日はお茶の先生の先生のお宅で始めて朝茶事を経験。
早朝6時からスタートなため、前日からひとりお弟子さんを家にお泊めして、4時起き。
5時に家を出て、途中赤〜いデカイ朝日が昇るのを見ました。

客は全部で8人。早朝の、といってもこのころはかなり日は昇って明るかったのですが、それでも爽やかです。

8rjpkywi 待ち合いには大きな団扇が用意されています。



盛夏のころのお茶事だけに涼しげ、涼しさがキーワードです。


Yeggviil 待ち合いの軸も
”水  冷冷”



X5ylu3bd 蹲いにて手、口を清めます。
さすがにみなさん浴衣をお召し。若い男の子も、きりっと角帯を締めて参席です。



D_gqudz1 本席の軸。
家元の ”瀧”
左のさんずいが瀧の絵になってるところが実際の瀧を連想させて水をふくんだ風を感じられるようです。



Dpsshweb 初炭。
亭主は当日早朝?深夜?3時にこられたそうですよ。



M3ejctht さて、お楽しみの懐石。
リッチな朝ご飯。向付けは蟹ときゅうり、茗荷の酢和え。
おいしかった!



朝茶事は焼き物が省略されるので、煮物だけ。
鱧の煮物、おいしくできてます。


Xlov9yto 飯器は籠で。底に敷いてあるのはサトイモの葉で、早朝、ここに来る前、先生と近所の畑で切ってきたもの。



U9z4gec5 進肴(しいざかな)は冬瓜、ひりょうず、インゲンの炊いたもの。



Wygehuq1 後座の床は花ですが、最初びっくり!
え?ハイビスカス?こんな洋花いいの?
でしたが、、、これは紅葉葉(もみじば)葵というれっきとした茶花だそうです。これはこれで座を引き締めています。




Pnfbgnez 主菓子は鶴屋八幡の葛菓子、銘は”水面”
すきとおった緑がすがすがしく、中は黄身餡でした。



Zf7d7hty 桐木地四方盆の干菓子。
撫子と落雁。



T2auzr8k 続き薄では、若いお弟子さんが担当。
水指はつるべです。



1uykemfz 香合。朝顔がこの時期ぴったりです。



Xxuurtlo 伊万里の茶入。磁器の茶入はあまり見ないので、珍しい。




Lo3qd7bx 大棗。
たっぷりとお茶が入り、金蒔絵の豊かさ、席中、存在感があります。


さて、たっぷり3時間くらい楽しませていただき、終了後、外に出て見ると、もう陽は高くのぼって、今日も暑い1日です。
でも時計を見るとまだ9時過ぎ!1日まるまるもうけたような錯覚です。

Tc0viyxt いっしょに参席した姉妹弟子たち。
浴衣と絽をお召しです。



Jntxskig 私の着物です。(着姿はなしです>wink
綿紅梅の浴衣、団扇ちらし、と絽の帯。(長襦袢を着たので)



Yfgffwor この帯は浜辺の貝殻を描いたお気に入りのものです。
特にたれのはしっこになにげに蟹がはっているのがキュートでしょ?


始めての朝茶事。さわやかでした。よばれる方は楽しかったですが、準備は大変だったと思います。
先生初めご亭主様、ありがとうございました。






2007年8月 3日 (金)

今日のお稽古/葉蓋と洗い茶巾

九州、日本海側は台風の被害いかがだったのでしょうか?
関西はいつものことながら、マスメディアが騒ぐほどひどくはなく、ちょっと雨が降ったくらいでオシマイ。


Hnsyjc6x とはいえ、雨はぱらついていたので、きょうのお稽古は濡れてもOKのポリの紬風でした。帯は博多献上帯。代わり映えせん組み合わせだが、博多って伊達締めにするほど、しまりがよく、結びやすく、しゃきっとしてるので、お気に入り。




_gvbambd 床には今日はノウゼンカズラが生けてあったが、この花は本来、下に向けて枝が垂れ下がるように伸びるので、こんな風に横向けに生けるのもあり、か、、、と。




T_7_qcg_ 涼しげな菓子鉢の涼しげな葛菓子。銘が”水面”



緑の渦巻きを見て、若い子が”蚊取り線香?”と言っていた^ ^;
”かたつむり”と言う人も、、、。
木々の緑を映した水面と解釈したが、想像力をかき立てますね、和菓子って、、。


J3cxduhp このお干菓子は私が買って来たもの。



実は宝塚の小さいお店でお干菓子ばかり売ってる店があって、その種類の多さ、かわいさ、ついでに1個43円と言う安さに、ついついたくさん求めてしまったもの。
でも夏の風物詩ばかり、団扇、朝顔、茄子、撫子、桔梗、蛍などなど、集めたくなりませんか?
みんなにも大好評でした。smile


Yfqjz1ro 葉蓋の水指に洗い茶巾をしているところです。




ただ、葉蓋なので棚を使えず、洗い茶巾で茶碗を両手で持たねばならず、こんなときの席入り前の棗の飾りはどうするのか、今ひとつ釈然とせずお稽古をおわったのでした。
ちなみに今日は棗を濃茶のようにあらかじめ水指前に飾って、茶碗で総礼しましたが、、、。


余談ですが、NHK教育でまた、表さんですが茶道やってますね。今回作家の山本一力さんがでてはりますよ。

2007年8月 2日 (木)

閑話2題


夏休みに突入前に、仕事を片付けようと、老化現象をおこしている体と気持ちにむち打って、とにかく今はしゃかりきになってます。
で、ちょっと話題収集の暇がなく、こんな閑話を2題ほど、、、。
(^o^;)おつきあいください。

その1: 庭の蝉

とにかく毎朝水遣りをしようと外に出ると、も〜お、すごくうるさい!み〜んみんみん、しゃーしゃーしゃーcoldsweats02

特にこのトネリコの木。何匹いるかわかります?
小さすぎるので、→をつけてみました。


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ほとんどクマゼミのようです。
苦節土中7年、地上でのひと月のはかない命を謳歌するのはわかるけどね、、、暑苦しいのよ、その鳴き声。また、今日も1日暑い日だな〜、、、と。

ちょっと意地悪して、木にホースの水をバーッとかけると、一斉に飛び立って、一瞬の静寂。
でもすぐに元にもどりますが、、、。


その2: 梅ジュース


Cntzm04s はい、これはなんでしょう??
猫の糞?ち、ちがいますよっ!(似てるけど、、)




さる5月。10年来始めてという大豊作だったうちの梅の実。蜂蜜漬けにしていましたが。
  →http://blog.kansai.com/cheruprifre/83


Mwzxwp2t 漬けた時の画像です。ぴちぴちの梅の実が上のようにしわしわに。(あら私みたい、、?)


今日実だけとりだしました。
とろとろの蜂蜜100%でしたが、梅のエキスが溶けだしてさらさらの梅ジュース完成!


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このままでは甘すぎるので、炭酸や水割り、オンザロックで。さわやかな味です。我が家の梅だと思うとよけいに
heart

これで暑い夏をのりきるぞ!