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2007年2月20日 (火)

夜咄(よばなし)の茶事(初体験!)

お茶を習ったことのある人なら夜咄の茶事は是非経験したいイベントではないでしょうか?夜寒の闇の中、ゆらゆらとゆらめく手燭の明かりだけをたよりに行われる酷寒の時期の幻想的なお茶事です。
前から一度体験したいと思っていましたが、やっと念願かない、機会を得て参席できました。  感激!


3mv4ela8 ご亭主は数寄者ご夫婦で、自宅とは別に三畳台目の茶席をもつ大きな別荘をお持ちで、ときどきこうして茶事をひらいておられます。客は私のお茶の先生を含め5人。



Mrj1ogxu お茶席ですのでカメラをバシバシ撮ることがはばかられたので写真あまりありませんが、雰囲気は伝わるでしょうか?懐石も膳燭のもと、ご亭主の手作りをいただきました。



本来寒〜い時期に行うので、明かりが何よりのごちそうになりますが、昨今の2月とは思えないあたたかさがちょっと残念でしたが、和蝋燭の独特の揺らめきに客の影が障子にゆらゆらうつって、幽玄の境地をちょっとかいま見れたような気がしました。
電灯のある生活に慣れた私たちには新鮮で、夜の暗さ、明かりのありがたさを再認識。
そしてご亭主の心づくしに深く感謝。


Tuocsbge 着物はなにを着ていこうかと考えたあげく、薄暗がりに映える白っぽいのではなく、むしろ闇にとけるような暗い色の訪問着にしました。帯は名物裂がパッチワークのようになっている草木染め。



Rk7ta1dd 寄り付きになっている広い吹き抜けのある部屋にて。なんと、ここには囲炉裏までありました。すばらしい!こんな家に住めたらな〜。
lovely

コメント

蝋燭の明かりの中で・・・素敵ですね^^昨日は夫の誕生日でもあり私も蝋燭を灯しました。電気を消すと一瞬静粛が訪れるのが何ともいえません。しぇるさん、スマートでお美しい♪

お美しい、、なんてうれしい!顔にボカシ入れといてよかったあ。ご主人のお誕生日おめでとうございます。たまには電灯を消して、蝋燭(アロマキャンドルだともっといい!)の明かりで語り明かすのも粋ですね。外国の映画みたいにバスルームにいっぱいロウソクをたてて、ゆっくり入浴するのが夢ですが、後始末の大変さと、旦那に”あほか”と言われそうなので、まだしてません。 (^ ^;;)

うらやましいです。お稽古事は時間とお金と心のゆとり、この3拍子が揃ってこそ出来るものだと痛感しております。夜咄の茶事なんて夢の夢のようです。贅沢な時間がもてて良かったですね。私も見習ってがんばろう。

本当に夜咄に参席できる時がくるとは思ってませんでした。いろいろなツテで機会を得たことを感謝しています。(最初で最後かもしれない、、、)確かにお金、時間、心のゆとりは必須条件です。お金がないから時間と心のゆとりを得るため必死で働き、その結果時間と心のゆとりを失って、、、という悪循環と戦いながら、人生はすぎていくのかもしれませんね。

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