フォトアルバム
Powered by Six Apart

メイン | 2007年2月 »

2007年1月

2007年1月29日 (月)

吉井史郎さんの器

子供たちがいて家族の数が多かった時は、食器はなんでもいいやと思っていたけれど、夫婦2人だけになったので、食器はこぶりで気に入った物だけを使いたいと思っています。
で、いま少しづつ買い集めようかな〜っと。

京都亀岡に窯を持ってる吉井史郎さんという若手の作陶家がいて、たまたましりあいのおばちゃんが彼の大ファンで展示即売の案内などいただいておりました。
しっとりした色と、無骨な感じの形はなかなか好きなので、しかもお値段も手が出るくらいなので、いくつか買っています。(将来値があがる期待もちょっぴり、、、?)
Wkacmhop これは飯茶碗なのですが、形といいい、手に持った感じといい、抹茶茶碗にぴったり!使ってるうちに貫入に茶渋がはいってきていい感じです。


Rpayuued この茶碗はじめから釉薬の自然の割れ目があって五芒星の形をしています。冬の夜空に毅然と輝く星の名をとって勝手に”シリウス”と銘をつけました。



0ghs0in7 これは急須。大ぶりでほうじ茶をいれるのにぴったり。夕食で活躍中です。このふたが優れもので、どっしりとして、どんなに傾けても手で押さえなくてもひっくりかえったりしません。ちょっと欠いてしまったのが残念!




4uwijoif 汲み出し。これは7つ買いました。本来はお茶事のとき、まずお客さんに待ち合いでだす香煎茶などをいれるものですが、私は少量のおかずをいれるのに使ってます。


残念なのはこういう器は割れたり欠けたりすること。
だいたい洗うときにおこりがち。
これを気をつけるのも大切なことですね。

2007年1月28日 (日)

今日のお稽古着

Ggpucstx お茶のお稽古にはなるたけ着物でいっています。
毎日着物で生活、というのが理想ですが、どたばたとあわただしくすごしているとなかなかそんな勇気はないですね。
洋服のいいところはメインテナンスが楽なこと。
よごれたら気楽に洗ったり、クリーニングにだしておしまい。でも着物はちょっとソースなんかがついただけでも自分で手入れするのはちょっとこわい。
まあ、汚さないように気を使って生活するのも大切なことなのかも、、。

今日のお稽古着は伊那紬、草木染め。あたたかいサーモンピンクの色がさしたグレイでちょい地味だけど、どんな帯にもあいます。今日はゼンマイの繊維で織ったつづれ帯にブルーの帯揚げ、帯〆でまとめてみました。heart

2007年1月27日 (土)

これは一体何だ?

7rvnvn2l 去年の秋、あまり使わない雨戸をしめていて、ふと、こりゃ何だ?雨戸の内側にへばりついた物体。
よくみるとど〜もカマキリの卵のようです。
カマキリはご存知のように不完全変態昆虫で、いわゆる芋虫
、さなぎの時代がなく、いきなり親と同じ形のミニチュアで孵化します。
そういや昔うじゃうじゃと仔カマキリが孵化したのをみたことあるぞ、、。ということは春になるとここからうじゃうじゃでてくるのね。まあガラス窓があいだにあるから家の中には入ってこないけど、、、。
それにしてもうまいところに産みつけたね〜。外敵には襲われないし、冬も暖かいし、、、。仔かまきりのうじゃうじゃを期待して待ってみよう、、。smile

2007年1月26日 (金)

昔住んでいたのは町家?

学生時代は吉田の下宿屋さんに住んでました。ごくありふれた、、。新婚時代は岡崎のマンション、いったん阪神間に出て、大学院でまた旦那、子供2人づれで帰ってきて住んだのが吉田近衛町の一軒家(貸家)。
今京町家ブームですが、よく考えると、私が学生してたころは町家なんてごく当たり前にそこここにあったし、そんなにありがたいとは思っていなかったのです。けれど最近洛中の中の洛中、西陣あたりでも町家がごっそりとブロックごとこわされ更地になっているのを目にしました。なんだかさびしいです。ヨーロッパの町のように京都市も町並み保存にもっと強気になれないものでしょうか。

で、その近衛町の家、何にも考えず4年間住んでたけれど、やっぱり改装した町家だったのでは、、?と思っています。まず、引き戸のみでドアなし。坪庭あり(駐車場になってたが)、トイレは廊下でつないであったものの屋外にあり、台所は前は土間だったもよう。そうかあ、あれ町家だったんだ。もっと楽しんでおくんだった、、、。家の中に蟻が行列してたし、風呂には必ずナメクジいたし、冬はすきま風で寒かったけれど。

H10kcu0c 本文には関係ないけれど、これは岡崎の古家の下地窓。お茶室に使われていたとおぼしき部屋にありました。モダンな今風の家ではほとんど見ることができませんね。


Vqhs_az_ 焼杉の板塀と玄関に通じる細い道。ここをいじって植栽などすればちょっとした憩いの場所になるかも?


下地窓:http://web.kyoto-inet.or.jp/people/nimura-a/sukiya_mado.htm

2007年1月24日 (水)

重森三玲の庭

重森三玲は京都に居をかまえ、昭和の作庭家として有名で、その作風はモダン枯山水とでもいいましょうか。代表作は東福寺の諸庭園、松尾大社庭園など。
この方の住んだ家が左京区吉田にあって、公開されるようになりました。ここの庭は東芝のコマーシャルで吉永小百合さんとTVにでたので、ご存知の方も多いと思います。
昔学生のころこの近くに下宿していて、大きなふるいお家があるなあ、と漠然と思いつつこの前をよく通ったものです。このころは公開されてなかったので、ふつうのお屋敷でした。
公開されていると聞いて、ちょっと前いってみました。

Wimhan_j これがCMにつかわれた景色です。書院から枯山水の庭をみたところ。いい感じに枯れたおじいさんが説明してくださいました。見学者はこの日2グループ5、6人でした。この家はもともと吉田神社の社家でお公家さんのお屋敷だったようです。


Kairebnh お茶室好刻庵から庭のながめ。ここでお抹茶をいただきました。(点て出しでしたが、、、)この部屋の意匠も三玲が考案し、斬新な市松模様のふすまや(写真内のが残念)デザインされた釘隠しやふすまの取手などみどころたくさん。いまでいうインテリアデザイナーとしてもユニークな人だったようです。



Xwdv0vsk これはお庭です。


見学には予約がいりますが、普通の観光客はほとんどこないので、しっとりといい雰囲気にひたれますよ。
場所は京大、吉田神社のほん近くです。

昔ここの前を通ったとき桜の花びらの花吹雪にあいました。
どこに桜の木があるのだろうと不思議でしたが、ここの庭のすみにある桜の老木であったことが20年ほどの時を経てわかりました。

旧重森三玲邸:http://www.est.hi-ho.ne.jp/shigemori/

2007年1月22日 (月)

薬膳料理


Ivh79f72 今日は宝塚の薬膳料理、C's garden Cafeにいってきました。ここはもともと薬局だった会社が”健康食”をテーマに作ったカフェで、食前酢、根菜スープなどがついてきます。


E3nhe84q これはスリムコース(650カロリー)のパスタ。スリムだけあって、量は半分。トマトソースはおいしかった。


Evbeftrg デザートはみかんのコンポートでしたが、やっぱりスリムコースでは物足らないのでつけた黒豆のケーキ。



Vrwgvole いろんな花からとったいろんな種類の蜂蜜もうってはります。珈琲の蜂蜜もあってどんな味がするのかちょっと興味がありましたが、結局黒すぐりと菜の花の蜜を買ってみました。


Z0g468jv ルイボスティーも売ってます。さすが、もと薬局。


総体的には雰囲気はカジュアル、お味は全体にうすめでヘルシーだけど、ちょっともの足らない感じも、、。ランチにはいいかも。
ただここのお店の一本200円程度の種々の薬膳菓子タルトはおすすめ!いちおしは林檎のタルトと無花果タルト。


C's Garden Cafe : http://csgarden.net

2007年1月19日 (金)

We Will Rock You!!

Viafd98t 昨日は梅田芸術劇場でミュージカル"WE WILL ROCK YOU"を見て、思いっきりQUEENの歌を一緒に唄ってきました。実は2回目。一昨年の夏、東京に初上陸したとき1泊で見に行ったのです。今回大阪に!ネットで売り出しとともにチケットすぐ買ったので、なんと!最前列!(字幕がみにくいとかよし悪しですが、、)


2yt3gkis 観客層としてはQUEENが活躍した時代をリアルタイムで体験した我々世代が多かったです。要するにちょっと平均年齢高め。もちろん若いお客さんもたくさんいましたが、劇中に出てくる今は亡き歴史的R&Rollerの名前を知らない世代。後ろの席で”エルビスプレスリーって誰?”と言ってるのを聞いて”帰れ!”と心の中で叫んでしまいました。私としたことが、、オホホ。


N57mpv_p デビュー当時の彼らは貴公子然としていて、特にフレディーは最高にかっこ良かった。途中でゲイ趣味丸出しのおやじになってもかっこ良かった。それに5オクターブといわれた音域、時に卑猥なくらいセクシー。今でもフレディー=マーキュリーは最高のロックボーカリストだと思います。実際の彼らのステージは見られなかったけれど、心の中で今もQUEENの歌は永遠です!


QUEEN好きならぜひチェック! http://www.mr-bad-guy.com/index.html

大阪の町家篇2 むくり

さてさて、これは大阪北区中崎町周辺の私のお気に入りの町家です。


Ou5o9tth これは側面から見たところ。本来この横に昔はほぼくっつく形でお隣さんが建っていたはず。今はガレージになってるので、このようにトタンがむきだし、というお宅がおおいですね。この屋根の形見てください。


Dfglxn4h これは屋根のアップです。ごくわずかにまんなかがもりあがってますね。これは町家に特徴的な”むくり”というやつです。(参照 下記)雨を流すのに効果的な勾配とか、、、。これを遠くから見つけたときはなんかうれしかったです。大阪にもこんな町家がのこってるんや、、と。


Snrb4q9c さて、これが前景。駒寄もあって、町家としての風情がありますね。中はどんなのか一度みてみたいものです。どんな方が住んではんのかなあ〜。


京町家の用語:http://www.kyomachiya.net/library/yogo/ma.html

2007年1月17日 (水)

十二角香合

梅田阪急7Fで今加賀物産展してます。
出店してる店と場所はいつも同じで、だいたいどこに何があるか頭に入ってます。
とにかく必ず買うのは森八という金沢の和菓子屋さんの生菓子!おいしいんです。もちろん京都も三千家のおひざもと、おいしい和菓子屋さんがたくさんあるのは知ってますが、京友禅と同時に加賀友禅もまたいい、というのと同じでしょうか。この生菓子でお抹茶をたてていただくと最高です。

さて、お茶道具も新しい物から骨董までお店がでてるのでチェックしてますが、今回は虎柿の香合を買いました。写真では大きさがあまりわからないかと思いますが、手のひらに乗るくらいのかわいい香合です。ふたにすすきと鈴虫、胴に秋草の蒔絵、全体は12角のむかしの虫籠の形を模しています。木製だから風炉の季節のものですがね、、。


金沢 森八   http://www.morihachi.co.jp/
9cqlyze4

2007年1月15日 (月)

新しいリース

ようやくお飾りもとれ、新しいリースを玄関ドアに飾りました。今の家は思いっきり洋風なのでリースが似合うとおもいます。
今までは近所のドライフラワーを扱ってるお店に”こんなん作って”とオーダーメイドしてたのですが、そのお店がなくなり、今回初めてネットでみつけたリースオーダーメイドのサイトでたのんでみました。(参照:下記)わりと気に入ってます。


6aoqbbia


いつもなのですが、リースの赤い木の実やお飾りの稲穂などはなくなったり、食いちぎられた跡があったりします。このあたりは山も近く、庭先に野鳥の姿もよくみられるのでついばんでいるのではないかとおもいます。
稲穂はともかく実などは加工してあるので体に悪いと思い、リースにはなるたけ目立つ色はさけてみました。

手作りリース 愛彩祭: http://aisaisai.com/index.html

2007年1月14日 (日)

ご近所さん

どこの住むにしても、ご近所づきあいは大事ですよね。
今住んでいるところは14年前に引っ越してきた住宅地ですが、残念ながらご近所にそこのヌシみたいなご老人がいて、引っ越しそうそういやなトラブルを味わいました。
もう今では、こちらもこのあたりでは古株になったので、あまりストレスは感じませんが、つくづくご近所づきあいはむつかしいな、と思った次第、、、。
京都の未来のご近所さんはどうでしょうか?
特に京都はよそもんにつめたいっていいますものねえ。
14年前は若気の至りで自分たちにも落ち度はあったと思うし、今度は反省をふまえ、うまくつきあいたいです。(中にはどうやってもダメ!という人もいますが)

Umv2z0pr これはご近所の仕舞屋。おちついたいいたたずまいです。こんな家にしたいな〜。
smile

そろそろいろいろな建築会社や設計事務所に関する情報を集めだしています。京都の和風建築が得意な建築事務所情報をお持ちの方がおられましたら、教えてくださいね。smile

2007年1月12日 (金)

大阪の町家篇1

最近では京都の町家を若い人が改装して,
職住一致の個性のあるお店をよくだしてはります。町家の特徴を生かしすてき!と思う物から、これは??と思う物までいろいろですが、その心意気をかいましょう。
大阪も空襲を逃れた茶屋町、中崎町なんかの古い町家を改修しお店にしてるとこが,増えてきました。大阪の若者もがんばってます。勤務先に近いそんな町家のお店をいくつかウォッチングしてみます。
Sa2_lfj6 骨董屋カフェ。なんだかよくわからないけど懐かしいごちゃごちゃした骨董雑貨がおいてあります。奥の間で珈琲なんか飲めるようです。まだ残念ながら中には入っていません。ここはちょっと前まで空き家で、外見からは一膳飯屋だったのではないかと思います。


Bc08zbhm 火袋、坪庭のある立派な町家を改装したサンドイッチがおいしいカフェ。ほんとに色んな種類のサンドイッチあり。ここのお店のご主人がご自分で改装されたそうな。いい雰囲気で何時間でもまったりできそう。


0ibdnssl
ここも入ったことはありませんが、外見がユニークでいつか中も見てみたいとおもっています。鶏料理屋さんのようです。



探してみるとえっ、こんなところに?と思うようなところにユニークなお店があって、なかなか楽しいですよ。

2007年1月11日 (木)

築70年?

Dyflckyq 十余年前の震災で下がってきた天井です。つっかえ棒でなんとかもっているんでしょうかね。
Cbowt9ps 火袋があります。ただし真ん中の床をあげて天井を低く作ってという改装がなされています。これを壊したら、立派な町家の通り庭ができます。
7hbluyou 家の表。京都の町並みという感じでお気に入り。ただし、塀はこのままにすると車が止められない!というジレンマが、、、。

で、なんで築70年以上と判断したかというと、押し入れのなかにしみ隠しかなんかではりつけてたとおぼしき新聞紙のきれはしがあるのですが、昭和6年のものなんです。だから最低75年。ひょっとしてもっと年寄りかも、、。coldsweats026年の物はほんとに切れ端だけだけれど、昭和25年の新聞はしっかり記事が読めるくらい残っていて、自分が生まれる前の時代のニュースが読めます。smileあんまり有名な事件はのってないですが、当時の広告が楽しい!

京都で家を探す

京都に移住するのはよしとして、ではどこに?ということでいろいろ検討したのが去年の5月。
歳のせいか、いま思いっきり洋風の家に住んでるからか、とにかく和風の家に住みたいよね、、ってことで、じゃあいまはやりの町家をさがして改装したら新築より安いだろうし、和風だし、手っ取り早いやん。と、町家を専門にあつかってはる不動産屋さんへ。
学生の頃から住んで慣れ親しんだ吉田、岡崎、聖護院辺りに町家ありませんか?というと ”あそこは洛中やおへん。昔は吉田村、岡崎村というて洛外どした。そやからほんまの町家はほとんど出まへん。”、、、さ、さよか、、。
それに町家暮らしは不便さをそれなりに楽しめないと住めないし、ご近所付き合いがうまくできる人でないと長続きしまへん。といわれ自分の甘さを思い知らされました。
で、あきらめモードで普通の不動産屋さんを回るためにけっこう京都に足をはこんで見つけたのが旧○○村の仕舞屋。
ただし!築70年以上、井戸あり、屋根倒壊寸前。でも一応走り庭や火袋もある町家のキーワードをもってる家。
さて、これを改装するか、新しく年寄り向きの便利な家に立て替えるか、、、あと移住するまで数年あるのでゆっくり楽しんで考えよう、と思っています。


1xfbo3vf