磨く!その2
なぜ<その2>なのか、、、、
それはその1があったから、、。(→ 後出)
それはさておき、皆様は「裁ち板」というものをご存じでしょうか?
私も聞いたことなかったのですが、ある日なにかのHPですてきなローテーブルをみつけたのです。
それはテーブルというにはあまりに高さが低い。文机なんかよりもはるかに低い。
せいぜい15cmくらいでしょうか。そして幅はせまく長さが長い細長いシェイプ。
座敷におくとそれはそれは相性ばっちりのインテリア!
それからというもの、それにとりつかれたように、骨董市などでさがし、古美術店に問い合わせ、、、、。
でも、見つからない![]()
ある日なにげにネットナビゲーションをしていて、その特殊なテーブルの名前が「裁ち板」ということを知ったのです。
裁ち板とは、和裁をするときに、布の長さを測って裁断したり、印を付けたりするときに使う板だったのです。
着物の反物は長いので、裁ち板も細長く、布がすべらないといけないので、その天板はなめらか。
昔はどこのご家庭にもあったそうです、、、ので、骨董や古美術のお店にはないはずですよね。
そこで、「裁ち板」で検索してみるとあるわあるわ、、、。
ついにネットオークションで格安でゲットしました。
表面なめらか、高さばっちり15cm、幅約40cm、長さ約180cm!
天板の細かいヘラのあとも味があります。
ただ、もう少し艶がほしいなあ。
最初、(初心者にも関わらず)拭き漆をしようかな、と考えましたが、漆のセミプロの父に「素人がやるとムラになって、かえってきたなくなるからやめろ。」とたしなめられ断念。
次に考えたのがこれ。
米屋で米ぬかを調達。
さらしを袋に縫って、ぬか袋を作成。
これで磨く!
う〜〜ん。いまいち。
ぬか袋から油がにじんでくるのには時間がかかることが判明。
で、思い出したのがこれ!
磨く!のその1。
京都は上京区、山中油店さんの椿油。
これで骨董家具をみがくとつやつやしっとりしたんです。
(お風呂に入る前のがさがさお肌に、風呂上がり、化粧水をたっぷり付けたあとのよう
)
で、これで磨いてみました。
どおでしょう?艶がかなり出て良い感じになりました。(写真でははっきり違いがわからないのがはがゆいですが)
あとさらにぬか袋で磨けば、きっと拭き漆をしたようになるにちがいない!
この裁ち板を京都の家の座敷に置いたところをイメージしながら、しこしこ磨くのもまた楽しい作業でございます〜。



















































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